ツール・ド・モンブラン
2017/07/24 5:44
ツールドモンブランコース歩く工程は8日間が終わり、本日帰る日ですが
朝早くにロープウェイ乗り継いでエギーユ・デュ・ミディ展望台
(3842m)を往復しました。
乗り継ぎで待つところから
展望台からモンブランに向かって歩く人が見えました(中央に小さく)
右側にグランドジョラス等
モンブラン山群が見事
さらに昨年からできたというガラス張りの展望台から
エギーユ・ミディ展望台を下に眺める
長い時間行列で待つ足元は氷の世界が眼下に(でも分からないね~)
この左がガラス張りの部屋で記念写真が数枚撮ってもらえるのだが
私のは渡すことできませんでした。。。。。
戻るとき昨日のチャンピオン達のサイン会を行っておりました。
ここからタクシーでジュネーブへ現地ガイドさんお二人にお別れ
『大変ありがとうございました。素敵なお二人でした。』
夜中のドバイ飛行場から成田へと戻ってきました。
皆さんすべて荷物も受け取り、最後までお世話頂いたM添乗員さんに
感謝です。
そして10人の山仲間さん達初めてお会いしたと思えない
見事な連携で楽しいトレッキングでした。
さらに歩き9日間の中で僅か1日だけの雨で済み連続花・山・花・山の中に身を置くことが出来幸せな9日間でした。
ありがとうございました.
感謝・感謝です。
2017/07/23 15:22
ツール・ド・モンブラン歩き最後の日7月13日はスイスからフランスに
戻り、初めのシャモニのポアン・イザベルの予定です。この日も8時間
最後の頑張りといったところでしょうか。
シャモアと言われるアルプシカモシカの群を見つけましたが・・・
カメラに納められる方はいいカメラお持ちの方。こうしてみては
左グリーンに岩のように茶色が数頭右の岩の中はまるで分らない!
しかし、これでマーモット・アイベックスと共に肉眼ではすべてに
逢うことできました(*^。^*)
タマシャジン・日本では通称悪魔の爪というそうです
日本のM添乗員さんとフランス現地ガイドさん
裏がイタリア・写真はスイス側から国境
又も出してしまった、ワスレナグサ
リンドウ(ジェンチアン)
スピノシシムシ(アザミの種類)
タマシャジンの仲間 タマネ・シオガマ
懐かしい形のモンブラン
戻ってきました、シャモニの町
ホテルに戻り食事まで自由行動・そしてお仲間と最後のお食事
『皆さん無事完歩!ありがとう!そして感謝!』
夜は長く21時30分過ぎでもこんな状態・氷河に夕日が差して
いました。
この日はシャモニでアスレチックの大会があり日本人が世界2位
だったそうです。その前まで見学で見ることできず残念でした。。。
ホテルの前車道からのモンブラン、そして朝が早いから荷造りして
いると23時過ぎから盛んに花火の音!30分以上仲間のお部屋からは
真ん前でよく見えたようですが我々は派手な音のみ~でした。
2017/07/23 9:53
ツール・ド・モンブランTMBも歩き2日間です。本日はトリアン小屋まで
歩くこと予定5時間です。本日も晴の中、スタートは下り300M
そこから登り600mで、ボビィーヌ小屋でレストラン昼食予定です。
ピレーネー犬の発祥地と言われる地方だそうです
ボビィーヌ小屋での昼食、ただし私はスープの方を選びたっぷりのチーズ入れてこれも美味しい。デザートのケーキは大きくてシェアーして頂く
アルプス3大名花の一つエーデルワイスを撮るついでにお二人を?
仲間もゆっくり時間を過ごす
エレナ小屋でもお会いした赤ちゃん・ママとパパと3人でTMBです。
パパのオーケーいただいてご一緒に。将来はアルピニスト!!
雄大な景色の中、時は流れていきます
シラユリの仲間 キクの仲間
スイスの闘牛用の牛
本日の最後の小屋での宿泊地、トゥリアン村教会とトゥール針峰
雲が多くて見渡せないのが残念ですが、この日もたくさんのお花
キンポウゲ・シベリアンリュウキンカ・ミヤマコウゾリナ
シャボキキヨウ・フキタンポポ・マツムシソウ・イワカガミ・
ヤナギラン等々毎日見ることできました。
2017/07/22 19:32
ツール・ド・モンブラン7月11日はエレナ小屋からアルベット小屋まで。
エレナ小屋での食事から夜にかけて雷もある大雨でしたが・・・
白いホタルブクロに雨のしずく
そしてグランドジョラスがくっきりと見えました!
アルピニス・シオン
この日初めてアイベックスを見つけましたが私のカメラで限度
それも残念ながらお尻向き。。。。。
フェレ峠(2537m)ここからイタリアお別れスイスに下ります。
何回も鳴き声と姿見つけてもカメラに納められなかったマーモット
以前も紹介したと思うがクマノアシ・ツメクサ
名前聞いたと思うがメモせず、記憶にも無し・・・
ここで昼食はランチボックスでなくオムレツ
午後はフェレ谷(1700m)まで下り、路線バス・さらに1:30の登り
予定が専用タクシーに変わりアルベット小屋までに変更となりました。
ここまでタクシーに変更で仲間もルンルンでした(*^。^*)
夕食も美味しいスープ(かぼちゃと豆ベース)
スイスに入ったのでチーズフォンジュと牛の煮込みでした。
毎日がお花畑の高原、マウンテンバイクの人も良く見かけ
日本では見かけない風景の中を歩いています。歩きは後2日間です。
2017/07/22 8:33
ツール・ド・モンブランは後半シャモニまで3日間です。
スタートが一汗かきながらも樹林帯の中ベルトーネ小屋まで
向かいます。この間は我々も分って来て皆さん良いペースで
歩くこと出来ます。
ジグザグ登り終えてイタリアの町を後に見晴らしの聞くところで小休止
この日は雨こそなくても雲が多くスタート時のモンブランの裏側が僅かの時間帯しか見ることが出来ませんでした。。
バンダイソウという花
名前が分かりません・・
氷河もいろいろ教えてくれるのですがフェレナ氷河?違ったかな?
ヤナギランもたくさん咲いておりました
マルタゴン・ユリ
本日のエレナ小屋(2062m)が見えてきて終了。この間この日は
途中と今後の工程考えてショートカットと一部路線バス使用です。
夕食はイタリア名物のポレンタとポークとデザートでした。