スイストレッキング
2013/07/03 14:08
悠友山の会スイストレッキング6月16日は慣れ親しんで?もっと滞在したいツェルマットをお別れの日でした。ここから帰りのコースとなります
お別れの朝日が出るの待って待機しています
マッターホルンの朝焼けはこのらいでしたが、見ることができたのは最後の朝でした(ここでもラッキーです!)
マッターホルンよさようなら!! また来る日まで!??
これを最後に朝からモントリューに向かいます。
途中お昼をしたシオン城(岩の城)
大きなマン湖には遊覧船も出ております
さらにブドウ畑を眺めながらバスは走り、チャップリンの最後を過ごしたゆかりの地ヴェヴェイにも立ち寄り・・・・
ここしかないというチャップリンの像。バラが盛りでした(やはりベルンのバラ公園はまだでしたがここは南なんですね)
A会員さんの素敵なカップルとなりました。
それを眺める仲間の後ろは大きなフォークが・・・ここはネッスルの
本社があるところでした。
ラストにチーズで有名といわれるグリエールも見学・買い物等しながら
約230KMのドライブをして最後のホテルに到着でした。
この日は、K会長の挨拶から始まりTリーダーの素敵なヨーデル?も楽しみ上西ガイドさんにたくさんの感謝をして最後の食事会となりました。
私もこの日は美味しいワインをいただきました。
翌日ガイドさんとお別れしてチューリヒから無事成田に戻ることができ全員体調も崩さすお別れすることができました。
空港到着後山形の0会員さんの荷物が到着していないことが判明しましたが手続き後なんとか無事遅れて自宅に届くこともできました。
今回26名で個人扱いの悠友山の会でしたので役員さんたちは心配もあったのですが、グループの良いところで班長さんたちの活躍も加わり、仲間の良さが発揮できましたこと何より
うれしく感じました。
皆さんに本当に感謝です。ありがとうございました。
思い出になってしまった夕焼けのアイガー
真っ青の中に聳え立つマッターホルン
最後に素晴らしい天候にも恵まれました!
感謝!ありがとう!
2013/07/02 18:29
悠友山の会スイストレッキング6月15日ツェルマットも残り少なくなりました。毎日が驚きと素晴らしさで日程も忘れてしまいそう!
朝散布している時に見つけた「ツェルマットと長野の妙高高原」が
姉妹都市であることを見つけました。
土産物店の中にこんな人形が並んでおりました。
きれいなホテルとイタリアレストラン。前に走るのはここでのタクシー(最後の夜にはここでお食事となり美味しかったです)
この日は仲間も日がたつと疲れるようになるので少し予定を変更してもらい歩くのを楽にしてもらいました。ここが団体的人数26名ですが自分たちだけの会のため自由がきいて助かります!
この日からスタートしたロープウェイに乗り、マッターホルンの登山口といわれるシュバルツゼーの山小屋眺めて周りをゆっくり自由行動
となりました。サクラソウがかわいらしく迎えてくれました
リンドウの仲間バイエリッヒャー・エンツェアンという覚えられそうもない花
眼下にはツェルマットのはずれの街が・・・・・
ヒツジはここの山小屋で飼われているそうです。いかにもスイス。ここでは優雅にお茶だけして戻りました。
さらにこれから地下ケーブルにて、スネガパラダイス(2288M)へと向かいます。仲間のK会員さんとなかよく写真に納まってくる
陽気な外人さんたち
マッターホルンが湖に映し出されて、またも美しい姿を見せてくれました。残念ながらこの日は雲が流れており僅かな風もありシャッターチャンスはまさしく腕が試される時でしょうか・・・・!
食事に向かう時、自転車で登ってきた青年を見つけました。
こんな景色の中遅めの食事となりました。幸せ・・・(*^_^*)
2013/07/01 14:13
悠友山の会スイストレッキング6月13日から16日(スイス時間)はツェルマット。
バスは途中バスごと電車で移動の珍しいカートレインを体験して(もちろん初めて)テーシュまで。ここで電車に乗り換えてツェルマットに到着。
まずは目の前のホテルに荷物を預け・・・・
そこから見えた最初のle="font-size:large">マッターホルン(途中電車の中で突然一瞬見えたのですがほとんどの人は見ないまま・・・・ちなみに私は見ました!)
登山鉄道でゴルナーグラード山頂まで(3089M)
ここでは昼食は各自自由にバイキング、食べたいものを食べるのは
ありがたかったです(ここでも飲めない人はリベラが人気)
素晴らしい眺めのマッターホルン
3089Mのゴルナーグラード展望台
氷河を目の前にパラダイスが広がり・・・・
今回は0会員さんは大学生のお孫さんを同伴(なんと素敵なプレゼントでしょうか!)
登山電車を途中で降りて景色の素晴らしいところで記念写真(反対側は高級ホテル・・・どのような人が利用でしょうか・・・?予約いつでもしますよとガイドさん)^o^()
マッターホルンはここの開放的なテラスからも満足な姿を見せてくれます
ここマッターホルン・グレッシャー・パラダイスは標高3887Mでヨーロッパでもっとも高い位置の展望台とのことで、まさに万年雪と氷河の世界のパソラマ(写真撮影も順番待ちの人気。Oさんとそのお孫さん)
この快晴での景色に悠友山の会のメンバーも笑顔・笑顔(*^_^*)
この2日間の恵まれ過ぎる?くらいの天候に感謝。登山電車やゴンドラ等々乗り回し、途中からのハイキングも雄大な景色とお花を楽しみながらゆっくり下りました。
午後も夕方近くなると、ここではマッターホルンがさすが疲れたのか
雲の中に隠れてしまい、スポットには山がなしですがタンポポだらけの中癒されます。アルプスのハイジのおじいさんが横たわっています(仲間のY会員)
皆さん疲れはどこに行ったのでしょうか・・・?無事にツェルマットの街に戻りました。
(2日間を仕切りなしに乗せてしまいました。天候見ながら予定も変更していただいたので、素敵なパノラマを十分楽しむことできました)
スイスのお食事では定番はソーセージとジャガイモ料理(これは美味しいです。お味も始めは塩辛くて・・・だんだん慣れてきたのか薄味をガイドさんがお願いしてくれたのか・・・?よくなってきます)
ほとんど後半も終わりに近くなると「まだ居たい~」の声まで聞こえるほど・・・・!
2013/06/27 18:04
悠友山の会スイストレッキンググリンデルワルトの最後の夜は音楽を楽しみながらチーズフォンデュー・スイス郷土料理です。
各グループごとに乾杯!
この後、アルプホルンの演奏も加わり(皆さん指導の元音も出すこと可能で楽しでいましたが、私の場所からは写真までは無理でした)
リズムカルに一緒に演奏するOさんとKさん。その後演奏者さんと一緒の記念写真撮り終了・・・・
ところで肝心のチーズフォンデューは我々のグループは7人のうち2人だけが食べられた?もちろん私は好きなほうでしたが・・・・(日本に戻ってみると1・5キロ太ってきました・・・・今現在もそのまま維持しています!(^^)!)
食事後ホテルに戻る時アイガーの夕焼けが(*^_^*)
!
そうなんです。こちらは夜9時頃が日没で夕食後も明るいのです
仲間の人に良いスポットがあると言われて駆けつけましたが、すでに遅く・・・明日の朝を期待となりました(マンティマの花)
翌朝その場所に出かけてみましたがこの程度でした。
スポットで一枚。ただし私のカメラでは・・・カメラでなく腕!
朝のお散歩中、グリンデルワルト駅前で
グリンデルワルトをバスで出発。素敵なハイジの世界を確認しながら
ツェルマットに向かいます。
グリンデルワルト・アイガーありがとう!!
2013/06/27 16:01
悠友山の会3日目6月12日はバスを利用して、グロースシャイデック峠(1961M)に向かいました。
峠は朝ということもありやはり寒いので、上着を着込んで歩き開始。
2000Mのところはまさにハイジの世界。チーズ小屋眺めながら
これから間もなく遊牧が始まるに当たり柵の準備も始まるようです
途中今年は雪が多くまだ新しい小屋が雪崩でつぶされているところも見ました。自然の怖さもおしえられました
振り向けばこの山は、ベッターホルンだったかな?
素晴らしく視界の開けた中にところどころりんどうの仲間(フリューリンクス・エンツィアン)スイスの代表的なお花の仲間の一つだそうです。
昨日もよく見かけたクロッカスの白や紫の花達に和まされます
ここでも花を見つけると予定など無視のハイキングを楽しむ仲間たち(私もかな?)
お昼はフィルスト山頂にていただく
スイスの人たちは食欲旺盛?サラダの後このボリュームいただきかつデザートも・・・・ちなみに私はこのお皿のお肉一枚でいっぱいでした。
スイスの飲み物アルコールのだめな方に一番人気「リベラ」説明によるとポカリ・ジンジャエール・ドリンク剤を混ぜたお味。3種類ありました。飲んでみました。美味しいです。
ここからの眺めもまた素晴らしい!ここではパラグライダーが優雅に飛んでいました(タンデム・フライトといって一緒に飛ぶ観光もありました。一気にグリンデルワルトまで飛んでいくそうです!やりたかった・・・?)
正面はアイガーよりも高い山(シュレックホルン4078M)だそうです
しっかり本場スイスを満喫してハイジの住む?世界です・・・・