悠友山の会11月19・20日に神奈川県西丹沢の檜洞丸(青ケ岳)に
出かけてきました。安曇野6時に出発でも登山開始は10時です。
途中はブナ林が多く枯葉をザクザク歩きながら広い場所で
昼食取りながら頂上めざします。
檜洞丸・青ケ岳に到着。標高差1070mでした。
この山小屋には我々だけの貸し切り状態でした。のんびり休めます。
夕食前に小屋の方から教えていただき、近くに富士山の夕焼けを
眺めに出かけました。
寒さの中でも感嘆の声をあげながら眺めることできました!素敵
戻るとランプが灯されいい雰囲気の中で、夕食と団らんでした。
夜景を眺めに出ると熱海の夜景や東京方面(スカイツリーも見えた
そうですが、私は残念ながら見えません)もよく見えました。
翌日の朝は何と小雪が舞っていました。食後歩き始めるとそれも
やみ始めましたが、こんな景色も楽しめました。
戻りは犬越路を通りを下りながら全員無事下山で温泉へ。
いつもながら事前のチェックや工程確認していただき、我々は
それについていくだけ・・・リーダー達には本当に感謝です。
少し大変なコースも皆さんの協力で楽しいコースとなりました。
途中シロヤシの大木がたくさんあり、その季節は見事のようです。
行かれるかどうかわかりませんが、素敵だろうなと想像して戻りました。
~今回も皆様ありがとうございました~
悠友山の会11月の日帰り山行は群馬県の里山嵩山(タケヤマ789m)でした。ここは群馬県中之条町にありました。出かけるまで聞いたことも
ない山でした。古代から霊山として信仰のある山だそうです。
9月に登った榛名山が見渡せました(懐かしい・・・)
群馬県側から浅間山、頂上は雪がありました。
御城の平・経塚・不動岩などの史跡や奇岩等々が連なり見ごたえ
あります(標高低いのに鎖場もありこのような休み場もあり変化が
楽しいです)
御城の平(本丸跡)
大天狗山頂(789m) 女岩 展望が素晴らしい!
下りは東登山道コースとして男岩眺めながら変化ある岩眺めて戻りです。
帰りに入った温泉は六合赤岩温泉として1件だけある温泉。ここは
長英の隠れ湯(蘭学者高野長英が隠れ住んでいたと伝えられて名がついたそうです)我々が入浴した時は男女お一人づつが出るとこで後は
貸切状態でのんびり他の楽しんで帰りました。
気持ちがせかされることなく気持ちよい山行をリーダー達に感謝。
悠友山の会10月28日~29日泊りの山行は雨飾山1963mでしたが、前日最終の問い合わせで前回の台風等で雪が2回降りまだ残って
いるのと22号の台風で登山は中止。ただし山田旅館はキャンセルが
効かないと言われてリーダー達が代替え案を考えていただき決行と
なりました。
日帰りの予定も雨でキャンセルの為会員達は楽しみで望んでいました。
雨の無い午前中を中心に行動、白馬岩岳のねずこの森パークへ
まずはゴンドラにて直接頂上近くへ。岩茸山頂1290mに、ここに来て
初めて山は岩茸山であることを知りました。この季節はマウンテン
バイクの人たちが大勢であることに(@_@;)我々はそのコースでは入れない『ねずこの森ウォーキング』コースを散策です。
ブナの木々は少し遅めですが十分紅葉を楽しめました。
ここにはねずこの巨木樹齢200年以上がいくつもありました。
白馬槍ヶ岳~杓子岳~白馬岳が雪・これから根雪に入るのでしょう。
ここから翌日の予定でした、鎌池に向かいます。
ここはこの天気にもかかわらずカメラを構えた人が多いです。
今にも降りそうなお天気ですが紅葉は楽しめました。ここからバスで
宿泊の小谷温泉大本湯山田旅館に戻ります。健脚者は下って一時間を
歩きました。勿論私はバス組でした~
日本百名山を紹介した串田孫一氏もここに宿泊しました。
ゆっくりと湯につかり早目のお食事がまたたくさん!美味しく
食べきれないほどいただき疲れていない身体を優しくのんびり
させていました(*^。^*)旅館に入り気が付くと雨でした。。。
翌日はここの資料館を見学させていただき、西郷隆盛の弟
西郷従道がこの旅館に湯治中に書かれた書がありました。
その説明もありました。
ここから小谷の道の駅立ち寄り、それから新行のY会員さん
お勧めのお蕎麦屋さんにて新そばをいただいて雨の中とはいえ
満足にできたバス旅行?となりました。
リーダーさん達は旅館の都合もあり中止できずに代案もさがして
いただきありがとうございました。
最後に我々会員全員今回の宿でカメムシを捕まえて瓶に入れるのを
初体験しながらこれも忘れられない経験もしました(*^。^*)
10月15日(日)は悠友山の会は前日雨予想で中止となりました。
そこで急きょ孫の名古屋で東海小学校の『バンドフェステバル』の
チケット2枚だけ余分があったのを分けてもらい出かけました。
長野中心地区は3校選ばれた中の一つだそうで、こんな機会は
少ないので雨だったからこそ出かけられました。
午後からの順番でしたので、11時開店待ってきしめんをいただき
ました(お店のおじさんに山が中止できたとお話しすると、お孫ちゃん
なら山より一番にするでしょう!と言われてそうでなかったダメな
爺・婆でした。。。。)
演奏中は入場できず、中は写真も禁止なのでここで待ちました。
大きな建物の中で選ばれた学校も40校近くあったようです。
何度も参加する小学校は、さすが衣装も踊りのパホーマンスも
見せ場がありすごかったです。しかし、穂高南小学校の金管部は
そのようなことはしなくても内容は負けていない立派でした!
終わってホッとして子供さん達の記念写真を眺めて一足先に穂高に
戻ることにしました。
担当の先生たちはラストの発表確認して戻ってくると
何と銀賞だったそうです(*^。^*)
この夜の孫は良いご機嫌で夕食食べて話してくれました
お土産に用意したモケケとウイロウをご褒美としました。strong>
伯耆大山は50年も前に山陰旅行で登った山でしたが、機会があり
出かけることになりました。
安曇野から600kmひたすら高速を走りホテルに到着。その日は
日本海とかすかに宍道湖眺め美味しいお食事いただき明日に向かい
早目の休みです。
お部屋から眺める大仙は上に雲が少しかかっていましたが晴れ
記憶に乏しい樹林帯を登りはじめ、ひたすら階段状の道を歩くとこの山が散歩コースという凄い地元の方にも出会う。
紅葉の始まりだした木々があると休んではまた歩きます。
樹林帯を抜けると見晴らしも良くなりやっと頂上に到着
良く晴れている中雲海が素敵です。
剣ヶ峰までのコースは通行止めとなっておりました。
ゆっくり昼食をとり景色を楽しんでから下山開始です。
途中から行者コースに分かれて下ると、途中登山道を直している人たちに出会い、さらに重たい木材をかついだ女性とすれ違う。お聞きすると
25Kだそうで感動!!こうして我々が安全に登山が出来ることを
改めて感謝して下りました。
下りきったところにある大山神社は趣もあり厳かでもありお参りさせて
いただきました。
さらに下ると大山寺となりここでも無事を感謝で下山終了となりました。
信仰の山だけあって地元の方にも良くお会いしましたが、快晴の為だったのか百名山の為か思ったより登る方もおりました。
同じホテルで夜は美味しいワインでほろ酔いながら仲間と乾杯!
~お疲れ様でした~