カラパタールトレッキング
2011/12/22 17:05
カトマンズに無事戻り、おまけのポカラまで出掛けることになり、道中バスの旅が始まりました。
長~いバスの中で見かけた道中の風景
途中のお食事の写真が入らず・・?お目にかかったトカゲ(分かるかな?)
ポカラでフェワ湖からアンナプルナ山脈を眺めて一泊となりました
翌日は4時330分出発で日の出を見に出かけ、暗いうちに登りポカラの夜景を眺めて日の出待ちました
マチャプチャレ(6993M)
アンナプルナ山脈で記念写真
アンナプルナの山々(8091M)
今回のネパールトレッキングはカラパタール(5550M)までが
目的でしたが、そこまでに達することができなかった私は5000M
まで登れて十分満足のトレッキングでした
それもエベレスト(8850M)はじめローチェ(8516Mこれがまたとても素敵でした)そしてアマダブラム(6814M)タムセルク(6618M)カンティガ(6783M)等々教えていただいた
いくつもの山々がいずれも6千M~8千M級の日本では眺める事の出来ない山々とともに生活できた21日間。おまけに最後はポカラまで
足を延ばすことができた為アンナプルナ(8091M)やマチャプチャレ(6993M)まで眺めてきました・・・・!
このような経験は初めてでもあり最後でしょう
今思えば大きな反省点は、学んでいた高山病に関する学習が頭から抜けていたことか・・・・
そのためにリーダー初め皆さんにいかにご迷惑をかけてしまったことか・・・・自分では簡単に下って待っていればいいのだ!・・・・
そのようなことぐらいしか頭に残っていませんでした。
素敵な我がリーダー初め皆さんは適切に判断していただけたので
気楽に先に下って楽しんでいましたが、責任者さん達は思っていた以上にあらゆるご心配や気遣いをしていただいておりました・・・(自分の勉強不足の反省です)
今回のネパールトレッキングではそれらを含めて大変いい学びを
与えてくれました。改めて今回の仲間達それにあの笑顔のチリン初めカトマンズの皆さんにいいようのない感謝です
素晴らしい自然そして素敵なリーダー・仲間の皆さん!
ありがとうございました
長かったはず?でも戻ってみると短い気もするカラパタールトレッキングの旅はこうして終了しました。ネパールの皆さん次回は何処でお世話になるでしょうか・・・・ね?
2011/12/21 15:54
ルクラ(2804M)に戻ってからはお世話になったシェルパ・コック・キッチンボーイ・ポーターの皆さんと食後お別れパーテーが始まりました。
トレッキング中見事な日本料理も出してくれていたミンバドールの料理中・・・
感激のケーキを焼いてくれた。それも3個。
まずはカラパタール・チクンリ登頂祝・女性5000M達成祝・・そして何と3日後誕生日の我が旦那様の祝いのケーキ
まずは女性4人のケーキカット
記念の「日の丸」旗に全員のサインを書いて「今回の宝物」ができました
最後には恒例?の「レッサン ピリリ」の歌で踊りだす
いよいよルクラを後にカトマンズへと向かう飛行場からの山を眺めて
戻ってきました
ルクラではチャーター便を利用したため、予備日より早めにカトマンズに戻ることが出来ましたので何と「ポカラ」に出掛けることになりました。
2011/12/20 18:37
ナムチェ(3340M)2日目はカラパタール隊を待つ間、楽しい一日でした。午前中しっかりお買物と週末の大きなバザール見学をダワさんに連れて行ってもらいました
ナムチェバザールでは毎週休みには遠くからも集まり大きなバザーが
あるそうです。ダワさんに案内してもらいました
生活用品すべてがここで集約されるそうで、それはそれはお米・お粉
からはじまりお野菜・お肉からなべ・雑貨正にすべて・・・
途中疲れてダワさんのお友達のお店でお茶頂きました
ここはお馴染み洋服・靴下・寝具類まで広場のシートいっぱいに繰り広げられています。ダワさんはここで靴下を購入するのを見学・・・
実にしっかり見極めていました
我々も楽しくお店の中を眺めて回りました。お昼はオムレツ・コロッケ・スープ等美味しく頂き皆さんの帰りを待つことにしました。
そしてお帰りなさい!!まずまず元気で!
その夜おご馳走の後シェルパ達・コック・キッチンボーイ達と山に歩き出して初めてのアルコールで乾杯!
コックのミンバドール・チリンそして奥さんのダワさん
ダワさんと愛きょうのあるフードルジシェルパ(彼は歌が上手)
この夜はまだ明日からがあるからとほどほどにしておやすみなさい。
翌日は初めに泊まったパクディン宿泊翌日ルクラへとトレッキングの
最後の行程となりました
2011/12/19 20:54
11月16日ロブチェ(5018M)から5人はペリチェ(4250M)まで下ります。その間何と全員が自分達のザックをチリン初めシェルパ達に持って持ってもらうことになりました。
この山はなんでしたっけ・・・
登るときに休んだ場所(説明聞いたのだが忘れた・・・)
ロッジに着いてからチリン達はまたカラパタールに向かう人たちのところへ戻ってくれました・・・下り4時間(我々同行)登り2時間の
ペース(チリン達)
ここでは高山病はほとんど回復して食事もとれていました。ここで
素敵な女性A・Hと一緒に一枚。なんと彼女は一人でガイドとカラパタールに登りその帰りだという!(右から3番目の女性)
翌日もチリンの奥さんダワさんとソムさんにガイドしてもらい下り
リィブチェに向かいました。
ここは素敵なロッジ窓からモーディンガードン(野生のシカのような動物)を見る事ができました。
ここでカラパタール隊6名の登頂を待っているとやっと連絡が取れて
無事登頂!
ヤッター! おめでとう! 我々は手を取り合って喜びました・・・
ここでも前日別れたA・Hさんと同宿となり、写真送りたくてメール
アドレス書いてもらったのですが・・・?どうやっても送れない・・
どうして・・・!?可愛い素敵なお嬢さんだったのでとても残念です
翌日またしても彼女と一緒になりここでも写真。その後はペースの違う我々は追いつかれてかつ追い越されて行きました・・・・
昼食した小さなロッジ(テシンガ)で可愛い奥さんと子供さん。勿論OKいただいて撮らせてもらいました
アマダブラム(6814M)も近くで見られていたがだんだん遠くなりました
懐かしい分岐点。ここからナムチェへとさらに下る
途中ダフィーという国鳥の可愛らしい鳴き声もが聞こえ愛の囁きを聴きながら・・・懐かしいサクラホテルに到着
ここでカラパタール隊を待つことになります
2011/12/18 17:45
トレッキング開始9日目(前日男性陣のチュクンリ5550M登頂7名が無事戻ってきたので・・・)再び全員でいよいよロブチェ(5000M)に向かう
我々女性4人はディンボチェ(4410M)に3日もいたことになるので元気に出発です
途中こんなにのんびり風景・・・ここで4000M以上なのに・・・
動物はさすが「ヤク」
広々とした風景の中で一休みでも見える山はすべて6000M以上
今回のトレッキングでお世話になった若いシェルパさん達
ソムバドールとフードルジの二人
ここでもまだ元気な女性達・・・・のはずだった・・・?
標高5000Mのロブチェに到着我々女性陣はすべて初体験の高さ
そして一晩を過ごして・・・朝・・・・
下山が決まった5人は頂上でもつことができなかった「日の丸」持たせて貰いここでの記念写真を撮ることになり・・・
我々5人の今回の限界はこれまで・・・・!ここから下って
頑張るメンバーを待つことになりました