コラム 住まい再考|古民家再生|降幡建築設計事務所【長野県】
12/08/13

【47】 なまこ壁

壁に貼った平瓦の継目に、漆喰を用いてすき間を埋め、装飾を施したものを「なまこ壁」と呼んできました。

多くは、土壁や土蔵造りの白の漆喰壁の凝りに用いられてきました。外敵から物を守り、雨から壁を守るためでした。

瓦の黒と、白いなまこの鮮やかな模様から特別の効果をねらっていたのです。