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長野県議会スポーツ振興議員連盟会長として、県知事と教育長へ県立武道館の早期建設を求めるための要望をいたしました

県立武道館の早期建設を求める要望書

                          平成24年3月13日

長野県知事 阿部 守一 様
長野県教育委員会 
  教育長 山口 利幸 様

 武道は、国内はもとより広く世界に普及し、競技としてだけでなく、心・技・技を鍛え青少年の健全なる育成や体力の向上等に寄与しています。
 平成24年度からは、中学校の体育において武道が必修となり、武道の優秀な指導者による適切な指導及び指導者の確保と養成が極めて重要になってまいります。
 また、観光部の平成24年度の新規事業「スポーツ合宿誘致推進事業」では、スポーツ合宿の誘致を図るとともに、スポーツ観光のメッカとして、本県のブランドイメージの確立を図ることとしております。ラグビー・サッカー等の合宿に武道も加えることにより、幅広い合宿の誘致が可能となるとともに、中学校の体育の必修化と合わせて、武道の競技人口の増加と競技力の向上が望まれるものといえます。
 以上のように、武道は、競技や心身の鍛錬のためだけでなく、稽古や試合を通じた国内外の様々な人との交流の促進、青少年の健全なる育成の推進など様々な面で寄与しており、今後も期待されるところでありますが、本県には、武道の振興や武道指導者の人材育成などを図るための拠点となる「武道館」が設置されておりません。
 また、全国でも県立武道館が設置されていない県はごく僅かであります。
 新潟県では、県立武道館の建設要望を受けて調査検討するための有識者会議を設置し、検討していると聞いております。
 県立武道館の設置について「新たな総合5か年計画」で検討することは必要でありますが、全国の設置状況や武道団体からの強い要望があること、更には、平成24年度から新たに実施する「スポーツ合宿誘致推進事業」の効果を早期に発揮させることがブランドイメージの確立につながることから、事業の実施に合わせた一日も早い武道館の建設が急務であると考えます。
 つきましては、県に対しまして、武道の一層の振興、青少年の健全育成の一層の推進、そしてスポーツ観光のブランドイメージの確立等を図るため、県立武道館の早期建設を要望します。

            長野県議会スポーツ振興議員連盟
                         会長 萩原 清