皆様におかれましては、明るく希望に満ちた信念をお迎えのこととお慶び申し上げます。

令和の時代のスタートとなった昨年の本県の出来事を振り返りますと、2月に豚コレラの感染が県内で初めて確認されました。
4月から6月にかけて国内最大級の花と緑の祭典である「信州花フェスタ2019」が、松本平広域公園をメイン会場として開催され、県内外から70万人の皆様が会場を訪れました。

10月にはFDAが、定期便として福岡、札幌に次ぐ3路線目となる「松本〜神戸線」の運行を開始しました。

そして10月12日から13日にかけての台風19号による災害では、多くの地域に様々な災害が生じました。
現在、災害された皆様の思いに寄り添いながら復旧、復興に向けた取り組みを推進しておりますが、1日も早く従来の生活が確保されることを願うところです。

さて、我が国においては、2019年の出生数が90万人割れとなるなど、人口減少社会に一層突入しておりますが、これら課題克服のため地方創生に向けた施策構築に積極的に対処するとともに、経済・社会・環境を総合的に解決することを目指すSDGsの取り組みを進めることが大切です。

また、今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。県内各地を巡る聖火リレーや大会を契機とするなかで、スポーツの振興、海外からの誘客促進等を通じ国際交流の推進、観光の振興に対し、関係する皆様と一緒になって取り組んでまいります。

この1年が皆様方にとりまして、穏やかで、平安なものとなりますことを心より祈念申し上げまして、新年のご挨拶といたします。

新しい流れを作ろう 元気になろう長野県