
- 絶え間ない景気対策と雇用のミスマッチの解消。
- 長寿社会に対応した保健・医療福祉の充実。
- 教育・保健・医療・情報・通信機関等の集積を生かした産学官連携の推進。
- 地域発展を担う人づくりの推進。
- 安全でゆとりのある市街化形成と快適な環境づくり。
- 農・商・工業の振興等、活力ある産業づくり。

- 生き生きとした暮らしを実現するため、特にスポーツの振興、福祉、教育の充実に尽力します。
- 景気対策、信州まつもと空港の国際化、国体開催準備などを通して地域の未来を拓きます。
- 農業や観光の振興、災害に強いインフラ整備を合わせ地域の安心・安全に邁進します。

豚コレラ対策を知事へ緊急要請
7月8日、県内で発見された死亡イノシシについて、確認検査で県内で初となる豚コレラウイルスの感染が確認されました。
県においては、野生イノシシへの経口ワクチン散布など、野生イノシシ対策の強化や、養豚農家における防疫対策の強化を進めておりますが、野生イノシシからの養豚農場への感染リスクが大変高まっている状況を踏まえ、7月31日に「豚コレラ対策に関する緊急要望」として、
- 1. 飼養豚へのワクチン接種の検討
- 2. 国外からの侵入防止対策の強化
を国に対して要請するよう、総合農政対策議員連盟会長として阿部知事へ要望を行いました。

「中部縦貫自動車道建設促進」について要望活動を実施
中部縦貫自動車道建設促進長野・岐阜連絡協議会の令和元年度総会が東京で開催され出席するとともに、国土交通省及び財務省に対し建設促進に関する要望を行いました。
長野県としては松本~中ノ湯間の事業促進が重要であり、一部、松本~波田間の用地取得が進んで、今年度中に工事着手の見通しとなっています。
私からも「一般国道158号奈川渡改良」の早期工事完成等について、強く要望をいたしました。

2019年いきいき茨城ゆめ国体 総合開・閉会式場を視察
「いきいき茨城ゆめ国体」は9月8日~10月8日まで茨城県で開催されますが、6月5日、総合開・閉会式場となる笠松運動公園陸上競技場を視察しました。
2027年には長野県で国体の開催を予定しておりますが、今後も当該競技団体及び関係者と十分協議を重ね、より良い長野国体開催に向けた提言等を行ってまいります。

2027年長野国体の開・閉会式会場が松本に決定‼
様々な議論を経て、アスリートファースト(競技者主体)の視点、レガシー(前回の遺産)の尊重などから、開・閉会式の会場が「松本平広域公園の陸上競技場」と決定しました。
競技会場については、陸上競技や水泳など14競技が松本市ほか11市町村に第一次選定されました。
競技施設には、大会にふさわしい基準が定められており、今後精力的に施設の整備に努め、並行して競技力の向上を図る必要があります。また、様々な受け入れ態勢も整えていかなければなりません。私は、県議会スポーツ議員連盟会長などの立場から、引き続き積極的に提言等を行って参ります。

私学教育の充実について国及び県に対する要望活動を実施
国の予算編成を前に、昨年11月末に文科省及び自民党本部に対し、私学教育の充実を求め要望活動を行いました。自民党県議団顧問、私学振興議員連盟会長として、私立高等学校の授業料無償化、私学の耐震補強工事に対する助成制度の充実などを強く求め、意見を交換しました。県に対しても、同様の要望を伝えたところです。要望事項の実現に向けて、関係団体の皆様と引き続き努めて参ります。


直近議会では、様々な県政課題を質問
県の中長期計画や予算、県民の安全等を審議する総務企画警察委員会において、様々な側面を持つ国際交流の推進、在留外国人に対する対応などに関して、統一の取れた対応など組織を横断し取り組みを強化するよう提言し、関係部長からしっかりと対応できる組織づくりについて積極的な答弁を引き出したところです。
