『男のブログ』:社長日記

2009/09/06 15:34

戦争レクイエムー1

 音楽愛好家でしたら、ご存知とは思いますが、松本では毎年8月の中旬から

9月10日ごろまで、SKF(サイトウキネンフェスティバル)音楽祭が模様されま

す。 今年のメイン演目は、ブリテンの戦争レクイエムでした。第2次世界大戦

の、あの悲惨な、もう絶対してはならない、人類にとって最大な汚点を、神様に

捧げる人々の心をテーマに作曲されました。SKO(サイトウキネンオーケストラ)

とオペラ歌手3名と、125名の大合唱付です。 この合唱の中に47名の一般公

募によるSKF松本合唱団が参加しました。幸運にも私はこの合唱団員に入れ

て頂き、夢のような一時を過させて頂きました。本年1月にオーディションが有

り、2月から毎月3~4回の練習をして、8月16日からは毎日、仕事も手に付か

ず、全体練習を4日(小沢総監督の指導で)オケ付練習を4日、そして25日から

いよいよです。気持ちを込めて本番4回の公演でした。夢のような2週間を過

し、1週間仕事をしてやっと元の生活に戻れそうです。

 お友達と言っても、私より10歳ほど年上ですが、お付合い頂いてから、かれこ

れ15年ほどになります。

井筒さんは、松本の中山で、ヴァイオリンやチェロをご自分で作っています。 私の

知る限り、木を扱っている職人さんの中で、一番細かな仕事をされていると思

います。 大雑把とは言いませんが、まあまあ設計図通りの仕事が、大工さ

ん。次に細かいのが建具屋さん、やっぱり一番細やかな仕事がヴァイオリン製造

者だと思います。

作っているところをちょくちょく見させて頂きますが、木の名前は楓(スプルス)で、

50年から200年ほど自然乾燥した材料を使っています。5cm位の小さくて、削

る面が丸くなったかんなで削りながら、何かいつも楓(材料)と話をしてます。職

人さんは無口な方が多いんですが、井筒さんはとてもお話が好きなようです。

いつもとなりで奥様が一緒に仕事をされてます。

2009/07/21 12:00

無添加醤油と味噌

 私の友達ですが、松本は山辺で醤油と味噌を作っている方がいます。

Oさんは、さすがプロですね、醤油や味噌の原材料の産地は勿論、全て無添

加で自分で選んだ材料しか使いません。大きな工場で作ってますが、水と塩

が多いので、鉄骨とかは直ぐ錆びちゃうから、構造躯体は太い柱と、太い梁で

木造です。 地下に倉庫がありますが、それは鉄筋コンクリート造り、でも凄い

のは、造るときに、そのコンクリートに炭を何表も入れたそうです。ですから倉

庫に降りてもカビくさい臭いは一切しません。
 
 1年に何回か、Oさんから連絡を頂き 「また蕎麦会をするから、どう武井さん

来るかい」と言われ、家族3人で行って参りました。お蕎麦を打ってくれる方は

違いますが、いつもこだわりのお蕎麦に、Oさんの作っているそばつゆです。今

回はそれと、昭和初期にアメリカで作られた蓄音機で昔の名曲を聞かせて頂

きました。Oさん他の方々有難うございます。

2009/07/15 19:03

リボス塗料

 ハウスデザインの、自然素材住宅 アルム には、ドイツで30年以上前から

使われている、リボス塗料を使ってます。 従来の有機溶剤と違って100%植

物成分から作られた物です。オイルは有機無農薬栽培の亜麻仁油から作られ

ています。色も多くお客様のご要望にお答えできます。防腐性能も良く、はっ

水性に優れてます。無垢の床材に使用しますと、赤ちゃんが舐めても害には

なりません、またリボス塗料そのものも息をしますから、床材・無垢材の調湿

性を生かし、何時までも人に優しい環境を保ちます。ドイツのエコロジー専門誌

でも常にトップランクされています。是非一度ハウスデザインのモデルハウスで

すばらしい環境をご体感ください。

 ハウスデザインの家には同じ間取り、同じ仕様の家はふたつとしてありませ

ん。注文住宅専門の会社の理念として、ひとつの家に対して妥協しない、お客

様に一番ベストな提案をいたします。趣味趣向の全く同じ人はいませんし、ま

して建築地、家族構成、年齢、などあらゆる角度から、ご提案をさせて頂きま

す。結果として同じお家が出来るはずがありません。住まわれるお客様が、朝

起きて就寝までのライフスタイルをイメージしながら、お風呂は広いほうが・・・

キッチンはみんなで集まれるように・・・ごろっと横になれる和室がほしい・・・な

どの日常生活からインテリアの提案に発展して頂きます。日本人は特に色の

使い方が欧米人に比べると苦手だといいます。インテリアコーディネイトという

と、変に冒険するよりは、床もドアもまったく同系色でまとめてしまう方が楽か

も知れません。そして壁、天井は白を基調に考えられたほうが良いと思いま

す。新築時は殺風景かもしれませんが、家具を置いたり、壁に飾り物をしたり

と、年月が経てば段々賑やかくなります。
 
 ハウスデザインのアルムの塗り壁は白を採用してます。どうぞ一度モデルハ

ウスにおこしください。きっとお客様に気に入って頂けます。

2009/07/12 18:41

着工~完成まで

 お客様の木造住宅を、建てさせて頂く時、着工~完成までの、いわゆる工期

は非常に大事なことです。

30坪以下の住宅でも、50坪の住宅でも、基礎は有り、木工事は有りと、若干

其々の工事の掛かる時間は違いますが、全体の工期は4ヶ月位は掛かりま

す。また掛けなくては良い家は出来ません。
 
まず基礎は、天候にも左右されますし、乾燥させなくては強度も出ませんの

で、3週間は掛かります。

次に大工さんですが、1.5ヶ月~2ヶ月は掛かります。この工事は最も大切なと

ころですので、この位は時間を掛けなくてはいけません。また二人以上の大工

さんが仕事をすると、どうしても腕の良し悪しが出ますし、仕事が雑になりま

す。 某住宅メーカーさんは、全ての工期を2ヶ月しか見ない会社もあります。こ

れは絶対、お客様に幸せになって頂くお家は出来ません。
 
ハウスデザインは、お客様のお家を作らさせて頂く時、各職人さんも含めて、

自分たちの思いを込めて、真心を込めて仕事をさせて頂きます、その為に掛か

る時間はどうしても必要です。殆どのお客様が、一生に一度の高額のお買い

物です。ハウスデザインとその仲間は、お客様の真剣な気持ちに負けない、強

い心を持って仕事をさせて頂きます。

2009/07/11 14:53

住宅壱番倶楽部

 昨日この倶楽部の勉強会に行ってまいりました。船井総合研究所が主催し

て、地域壱番店を目指している、ビルダーの、経営者(新潟~九州 全国約20

社)が集まり、お客様に安心・喜び・感動して頂ける、家造りとは、などについて

意見交換してます。 
 
 これから、お家をお建てになるお客様に、絶対見逃してはならない事があり

ます。 それは、どこの会社にしましても、完成物件や、モデルハウスばかり見

ないで、必ず構造見学会や、出来れば職人さんが仕事をしている現場を見て

いただきたいと思います。  その時

 1.外に置いてある木材等材料は、ブルーシートなどで養生されているか

 2.ゴミ箱の設置は良いか、またゴミも整然と入れられているか

 3.内外整理整頓されているか。釘やタバコなど落ちていないか

 4.基礎はどうか、金物はしっかり使われているか
 など等

お家が出来ると、見れない部分にこそ、大事なことが隠されてしまいます。

絶対失敗しない家造りを、お教えします。

 先日、ミサワホームを創設されました、三澤千代治社長が、我社にお見えに

なりました。紙袋ひとつだけ持って。(貴重な本を頂きました)

前日、安曇野での結婚式に出席され、ご親戚の方々はその日に車でお帰り

になられた後、社長だけ一泊されて、わざわざ弊社にお寄り頂きました。

 ミサワホームを止められてから、暫らく世界中の木造住宅を見学して、2年前

に、ミサワインターナショナルと言う、木造住宅会社を興され、来年は一部上場

するそうです。(Mホームも約35年前立ち上げて4年で上場されました)

約2時間程お話されましたが、さすがですね。71歳になられて、起業して上場

して、まだまだ先を見つめて、本当の青春を見させて頂きました。

今弊社も、諸条件とタイミングを見て、三澤千代治社長と共に、より良い木造

住宅を造っていきたいと、考えてます。

2009/07/06 16:24

丈夫な集成材

 木造の建物の、構造材(柱や梁の材料)には、無垢材と集成材があります。

無垢材は、原木から柱や梁の大きさに製材したものを言います。無垢材は木

そのものですから、どうしても湿気や乾燥など気候により、曲がったり縮んだり

します。 その為普通は背割れと言って、柱の一箇所にかなり大きな切れ目を

入れます。すると気候による動きは少なく成りますが、強度が落ちます。

集成材は、木と木を張り合わせて作ります。張り合わせる事により、非常に強

度が増します。約300年前に再建築された、奈良の東大寺のあの太い杉の柱

も集成材です。破壊荷重試験では、無垢材の1.5倍の強さが証明されていま

す。 また伸縮率が小さいため、表面の仕上げ材に与える影響が少なく、割れ

たり、しわに成ったりしにくい材料です。

 弊社では、お客様のご要望で、お選びいただけますが、主にこの集成材でお

家を建てさせて頂いてます。

2009/07/05 16:25

小さな家

 私は、まだ幼い頃に、父親を亡くし、母ひとりで四人の子供を育てていただきました。でも末っ子の私が、小学校四年生の時に、母親が頑張って小さな家を建ててくれました。小さな家は、平屋でお部屋は二つしかなく、居間と寝室は兼用です。壁は土壁で、窓は木製ガラス戸ですから、今考えれば結構隙間風が入ってきました。でも部屋の真ん中にある、堀こたつには、いつも誰かがおしゃべり、勉強していてみんなのコミュニケーションは取れていました。
 そんな頃から、世の中には段々家が建てられるようになり、子供一人に一部屋が当たり前の時代になりました。でもちょっと考えると今の家って大き過ぎると思いませんか。家族一人にひとつのお部屋・・・自分の時間は確かに大切ですが、家族の会話が無くなり、まして各部屋テレビ付きなんて結構有ると思います。
 わが社では、小さな家・ファミリーハウスをお奨めしてます。
子供部屋やファミリールームはワンフロアーです。たった一部屋・区切られたお部屋は、ご両親の寝室だけ、でもしっかり家事動線を考えた小さな家。そんな小さな家をテーマにした弊社のモデルハウスを是非一度ご覧下さい。小さくても必ずご満足いただけると思います。
                                           武井

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プロフィール

松本市の工務店 ハウスデザインの武井 潔です。
このブログでは、私が日々感じることや、仕事の様子などを書いていきます。
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