1.院長日記

08/08/04

今を楽しむ

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロンの
院長 鴨居弘樹です。

「私ってすごくツイているんですよ!」と、患者さんが生き生きした笑顔で言いました。

「60歳で試験を受けて大勢の人に囲まれた面接をして、ヘルパ-に採用されたんです。」

「50歳で大学卒業をし、子供二人も思った以上の良い大学を卒業して、東京で家を構えて自立しているんです。今は一人暮らしですが、全然さみしくはないし、一日一日が充実していて楽しいんです。」

「どんな教育をしたんですか?」

「何もしていないですよ、自由に伸び伸びでやりたいことをやらせてきました。別に厳しくいったりしていません。」

実に淡々と語ってくれましたが、話の中で否定的であったりマイナスであったり人をけなす言葉は一切出てきませんでした。

「私ってね、周りの人は良い人ばかりですし、何かをやろうとすると必ずうまくいく、本当に運がいいんです。だから幸せだなぁと思っているんです。」

素晴らしい生き方をしているんだなと感心し、もっともっと色んな話を聞きたいものだと思い、限られた時間内での楽しい思いをさせていただきました。

常に考え方ひとつで、人生は良くもなり悪くもなることは確かですね。
連日暑さが厳しいのですが、信州は朝晩は涼しい風が肌をなでるこのことが幸せな思いにしてくれます。
都会で住んでいた時、海の近くで暮らしていた時は、夜も眠れず実に寝苦しい夏であったことを思い出します。

「暑さ寒さのない良いところがありますか?」と、洞山大師に聞いたところ、「暑いときには暑さと一つになり、寒いときは寒さと一つになれ」と言われたそうです。

暑いからと言って、ク-ラ-のきいたところでじっとしていないので、積極的に暑いところにでかけて暑さを楽しんでいる人も沢山います。

炎天下の甲子園でまさに熱戦をしている高校野球が始まりました。
現場に出かけて応援する方ですか、ク-ラ-の入った部屋でTVで観戦する方ですか、どちらも楽しく充実していると思われますが、汗をタップリ出して声をからした応援は一生の熱い思い出になります。

生き方もいろいろありますが、常に積極的に前向きでプラス思考をして生きている人から学んで体験して暑い夏を楽しみましょう。

素晴らしい出会いの数々に感謝しています。
ありがとう。



08/07/29

花のパワ一

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。

「歯医者に来るのはイヤだけど、ここの花を観るのが楽しみで来るんだよ!」と多くの患者さんに言われます。花の心を癒す力はすごいですね。

今朝も明け方4時頃、花を一生懸命活けていた妻の鈴江に思わず「大丈夫か?寝る時間が無いのではないか?!」と言ってしまいました。
「でもね、この花を観るのが楽しみで来るという患者さんがいるとツイツイ時間を忘れてやってしまうの。どんなに疲れていても花を活けていると不思議に疲れないし、むしろ元気を頂けるの。」と言います。

徹夜をして物事に取り組むと、ドッと疲れが顔に出るのですが不思議に生き生きと肌もツヤツヤしている妻の顔をみると、不思議な感動を覚えます。

花を観ていて怒る人はいません。野にある一輪の花にも思わずいとおしい感情が湧き、「豪華」という字にあらわされているように、多くの花は気分を華やかにしてくれます。

花を観るのはいつも楽しいのですが、花の管理は大変ですね。
身近に毎日毎日診療室に飾られた豪華な7つの花瓶と各コ-ナ-の小花で活けた10ヶ所の手入れを朝から晩までの四六時中、日曜祭日もなく心配している姿をみると、本当によくやるなぁと感心します。

日々のこうした努力と熱意が花にも伝わるのでしょう。常に笑顔で接しているスタッフの皆さんの心を癒し、患者さんの痛みを和らげてくれます。

受付カウンタ-に置かれた毎日毎週の花の写真集はすぐに無くなり、携帯で写真を撮っていく患者さんも多く、鴨居歯科医院のパワ-アップに大いに貢献しています。

ホ-ムペ-ジの最初に出ている「花」の写真は毎週変わっていますので注目して下さいね。

「花を奔すれば香は衣に満つ」と言われますが、花を好むと花の好きな人が集まり、花のパワ-を頂いて元気になって、笑顔で帰っていきます。

鴨居歯科医院に来院されたら是非、花を心ゆくまで観賞し花のパワ-を持ちかえって頂きたいと思います。

日頃片時も忘れず花を活かし続けているフラワ-コ-ディネ-タ-の妻 鈴江に心から感謝しています。
ありがとう。



みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。

恒例の木曜会が7月24日(木)、松本歯科医師会館にて  19時30分から開催されました。

エレベ-タ-で3階まで行き、部屋に入ろうとしたら伊佐津先生に出会いました。1ヶ月ぶりでしたが、かなりの変身ぶりにビックリしました。
「どうしたの!」と聞きましたら、「16kg減量した!」との答えが返ってきました。4月から始めて特にこの1ヶ月で10kgの減量に成功したというのです。

どのような方法でやったのかを聞きますと、まず酒を一滴も飲まなかったという。さらに、朝は豆乳と野菜ジュ-ス・昼は野菜・夜は1500キロカロリ-にした食事だということです。1500キロカロリ-といってもかなりの量があるということで、お腹が空いて困るという事はないそうです。
おかげで全ての食材のカロリ-がすぐに判るようになったと言っていました。

診療室には術前術後の感じで、よくあるパンフレットのように先生自身の写真を飾ってあって、効果のほどが判り患者さんとの話題となりコミュニケ-ションが弾むようになったとのことです。

メタボリックシンドロ-ムが話題となり、生活習慣病をなくし健康でイキイキ長生きするには、肥満を解消しなければなりません。

見事に成功した伊佐津先生の強固な意志に感動しました。

轟先生による「ショートインプラントvsGBS」のテ-マで症例報告とショ-トインプラント“bicon”の紹介がありました。

多くのインプラント治療を手につけていくと、骨量不足の患者さんの対応に悩まされます。その解決法としてGBR骨移植などのいろいろな方法もありますが、ショ-トインプラントで対応するのも一方法です。

現在、市販されているインプラントとして一番短いインプラントとして評価の高い“bicon”を選択し使用した結果が話されました。

常に前向きに取り組む轟先生の熱意が伝わり、これからの発展が期待できます。

木村先生のインプラント症例が製本された症例集に載っていました。小野先生の症例もあり、メンバ-のそれぞれの先生がいろんな分野で活躍しています。

今回もいろいろ学び得ることが多くパワ-を頂いて帰ってきました。次回も楽しみにしています。
ありがとうございました。



みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。

7月20日・21日に、「Sim Plant Academy Conference Japan 」が、東京都市センタ-ホテルにて開催され、21日だけ参加しました。

「Sim Plant」とは、CT撮影したデ-タを3次元の画像に加工して、リアルな立体像が得られ、神経・血管の位置が明示され、インプラント治療する際には各種インプラントをどの位置にどのような太さ長さが適切かをシュミレ-ションできるソフトです。

ベルギ-のマテリアライズ社で11年前に開発され、全世界で使用されている優れたソフトで、診断・計画に力を発揮し、使用の仕方でいろいろな可能性があるのです。
鴨居歯科医院は6年前から導入し役立てています。インプラント治療には必需と言えます。

21日は、現在インプラント治療ではかなり著明な5名の講師のお話を聞きました。
嶋田明海大学教授による「Sim Plantで可能にするインプラント骨造成ス-パ-テクニック」、
林 楊春先生「Sim Plantおよびサ-ジカルガイドをしようした抜歯即時埋入」
中村社網先生「難症例におけるインプラント治療の画像診断とその活かし方」
古賀剛人先生「インプラント手術に随伴する偶発症-3D画像診断 画像ソフトによるリスクマネ-ジメント」
石川知弘先生「重度な骨喪失症例における審美的インプラント治療の戦略とSim Plantの活用」
がインプラントセッションの会場で行われました。
一人の先生の持ち時間60~75分で中味の濃い講演内容で、実に役立つ情報が盛り沢山ありました。明日からの臨床に役立つことばかりでした。

参加者も尾崎社長とお話をしましたら、予定をはるかにオ-バ-した300人を超える先生方、衛生士、技工士が来場されたとの事です。

「Sim Plant」は伸び率も年々多く、多くの歯科医院で採用されているのが現状なのです。
鴨居歯科医院では、4月からCTも導入し「Sim Plantプロ」を採用してより細部に渡り、シュミレ-ションができますので、安全で安心なインプラント埋入手術ができます。

今回も多くの情報と気づきを与えて下さいました。㈱マテリアライズデンタルジャパンと講師の先生方に感謝します。
ありがとうございました。




みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。

「2008年 スーパ-ダンスサマ-フェスティバル」が、松本のホテルブエナビスタで7月19日(土)に開催され、妻と共に観ました。

鴨居歯科医院のデンタルマネ-ジャ-山田さんが長年にわたって、主催する向山ダンスア-トアカデミ-で練習精進されていて、今回は先生とペア-で発表するというので、興味をもって出席したのです。
ホテルで一番大きなホ-ルを会場に、ダンスフロアと客席が用意されており、400名位の人が来ておられました。

会場に着くと参加者の皆さんがそれぞれ楽しげに踊っており、結構年輩の人が軽やかにステップを踏んでいるのにビックリしました。

第一部第二部は、教室の精鋭が先生と共に踊り、その中の一組で山田さんがルンバを披露しました。
診療室の姿とは打って変わって、華やかな衣装とお化粧で、美人がさらにグレ-ドアップされて、スポットライトを浴びていてヒロインとなり、フロア全体を蝶が舞うが如く踊り、同席した旦那さん、娘さん、義母さんと共に感動しました。
客席からは大きな拍手が起こり、賞賛の声が上がっていました。日頃の練習の賜物で精進しただけの結果が出ていました。素晴らしかったよ、山田さん!

第三部はプロのデモンストレ-ションがありました。向山先生の魅力的なダンスに感激し、全日本チャンピオンのペアには優雅な雰囲気と卓越したダンスステップと身のこなしに、これが一流なのだというダンスを生で身近に見せて頂き、時間の経つのも忘れ、思わず立ち上がり力一杯の拍手をしたのです。

どの世界でもプロと名のつく人の技は優れていますが、毎日毎日の精進と創作研究に努力をしているのでしょう。人より卓越したものを身につける、認められるのは容易ではありません。自分の身に置き換えてプロを目指し、精進努力をしなければと、気づかされ感動が大きな時間でした。

このような機会を教えて下さった山田さんに感謝します。ありがとう。





みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。

当院の院内研修が、2008年下半期の7月からスケジュ-ル変更となり、S-upミーティングが、火曜日から金曜日へ変更になりました。

7月18日のS-upミーティングでは、2つの改善項目について検討をしました。

一つ目は、コンサルティングについてです。
鴨居歯科医院は、患者さんとのコミュニケ-ションを大切にして信頼関係を築いて診療をしようと方針を決めています。
1. ファーストコンサル 
2. セカンドコンサル 
3. 補綴コンサル 
4. ファイナルコンサル
の4回のコンサルを徹底しよう、そしてその各回にやるべき必須項目の徹底をしましょうと、具体的提案をしました。

例えばファ-ストコンサルは、初診患者さん・再診患者さんに対する問診表記入からトリ-トメントコ-ディネ-タ-(TC)による聞き取りが徹底できるように、コンサルシ-トの中身と質問事項を誰もができるようにとマニュアル化に取り組みました。
ファイナルカウンセリングも徹底してやることにしました。患者さんとのお付き合いはここから始まるのだという意識をもってもらいました。

二つ目はDVDで研修をしました。
今回は、新人も研修期間が終ってホッとしているところですが、改めて「あいさつ」の大切さ、青木定雄MK会長のドキュメントから作成された「あいさつが変えた!」“破たんから利益日本一の信金にした男”を全員でみました。

青木会長は、京都のMKタクシ-を日本一のマナ-の素晴らしい組織にしました。MKタクシ-の発展は「あいさつ」の徹底から始めたといいます。そのあいさつの徹底は、朝礼から訓練され大きな声でハッキリとすることを仕込まれています。
まず社長自らが、そして幹部が率先して行うことの大切さを述べています。
「あいさつ」が会社を変え、個人を変え、他の人も変えるという様子が良く描かれており刺激を受け感動しました。

すぐ取り入れようとスタッフの皆さんに言い、実践することを誓いました。
いろいろ気づきを頂き感謝しています。
ありがとうございました。



みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院、鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。

7月13日(日)休日を利用して、インプラント審美サロンの天窓に電動ブラインドをつける作業をしました。㈱国興の社長がわざわざ訪れて説明と指示をされていました。

この日 田中一興社長と話をすると、このたび国土交通省が超長期住宅(いわゆる200年住宅)の2008年度モデル事業を求めたところ、全国から603件応募があり、40件を先導性の高い提案物件とし国土交通省が選んだ中に、長野県から唯一㈱国興の「国興ホ-ム・超長期住宅信州松本モデル事業」が入ったと報告を受けました。

一流の大手建設会社に並び評されるという事はすごいことだと思います。
社長自身も全身にその喜びを表し、昨日も多くの取材を受けたとのこと。これからもっともっと全国にこの工法が知れ渡ることでしょう。

鴨居歯科インプラント審美サロンの建築にあたっては、田中社長・中里設計士と何回となく打ち合わせをし、思いのほかに長期に渡っての工程期間でしたが、土台基礎作りから今までと異なった綿密なやり方であった事を思い出し納得しました。
床から天井までの空気を壁の中で循環させ、一定の温度を全館で保つ特殊な建築法なのです。(間違っていたらゴメンなさい。)

この工法は現社長のお父様が永年にわたって研究し完成させたとの事ですが、現社長が更に改善申請し今回の評価結果となったのは、素晴らしい「匠」の伝承であったのです。
親孝行をしましたね。

鴨居歯科インプラント審美サロンが、その素晴らしい工法によって建てられているということを誇りに思い、心から喜んでいます。

夏涼しく冬暖かい、しかも省エネで長期に渡って維持されると認められた建物で、我々は仕事をするので、その建物に負けない歯科医療を患者さんに提供しなければなりませんよね。
常に前向きに意欲的に、より良いものを提供しようという点を大いに学びたいと思っています。

今後の飛躍的発展を約束された㈱国興さんに心からお祝い申し上げます。陰ながら応援させて頂きます。
社長から強烈なパワ-を頂きました。
いつもいつも心にくい気配りをして下さいます、社長・専務・スタッフの皆さんに感謝しています。
ありがとうございます。





 みなさん こんにちは!
長野県 塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。

7月6日(日)真夏日となった佳き日に、佐久市で開業する「おぎむら歯科医院」の内覧会に、妻と歯科臨床研修医の娘と共に出かけました。
景色を楽しみながらの塩尻から約1時間半位のドライブでした。

写真や話を聞いてある程度は予備知識を持っていましたが、実際に現場を見るとかなりの違いがありました。「百聞は一見に如かず」そのものです。

立地条件としては素晴らしいところで、周りは発展する佐久市を象徴するような、あらゆる大型店舗が出店してきていますし、有名な食事処もあり、実に利便性の良い場所です。
新幹線の佐久平駅も徒歩5分とのこと。小公園も隣接し、住宅・マンションも林立しており、佐久長聖高校の看板もすぐ近くにみえました。
よくぞこのような場所を見つけたものだと感心しました。伺えば、ご両親と佐久市内をリサーチして、直接地主さんと交渉したとのこと、すごいことですね。思いは念ずれば通じるということですね。

おぎむら歯科医院は外観もこれまた現代センスに溢れた建物で、瀟洒な歯科医院そのものです。大手メーカー積水ハウスさんが建てられたとのこと。やはりそのノウハウはさすがですね。

玄関を入るともうそこからすべて今までにない歯科医院、歯科医院の古いイメージを壊す要素ががいっぱいありました。
受付のカウンターは、受付担当者の視線が、患者さんより下になるように工夫してあり、カウンセリングルームは余裕のある広さにできており、待合室も高級感と安らぎを感じる空間となっていました。

診療室も個室スタイルにしてあり、ゆったりとした明るい落ち着いた雰囲気があり、荻村先生の診療スタイルが判ります。

インプラントをする部屋も広くとり、設備もしっかりして、インプラントに力を入れようという意気込みが感じられます。

何から何まで荻村先生がこれまで見聞し体験してきた良いところを取り入れています。これが「進歩」ということでしょう。
「子は親を超える責任がある」という自覚があって人類は進化してきました。
歯科界も新規開業の人は、先輩を超えるのだという自覚があれば、発展につながります。
「おぎむら歯科医院」は一つのモデルとなることでしょう。
今後の繁栄は確実です。

ご両親の陰での応援が至る所で目につきます。ご両親の期待を叶える努力もしてくださいね。
プライベートな部屋の空間も実によくできていました。良い家族をしっかりつくってください。

内覧中にも多くの人が訪れ、お祝いの花に満ち溢れ幸先のよいスタートとなりました。

佐久市のエネルギー、おぎむら歯科医院の勢いあるエネルギーをたくさん頂いて元気になりました。
荻村先生、ご両親、スタッフのみなさんの笑顔に接し幸せな一日でした。

素晴らしい一日に心から感謝しています。
ありがとう。



みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。

7月4日(金) 朝6時50分に集合して佐久市から、おぎむら歯科医院の院長はじめ  スタッフ4名の方々が、8時30分に鴨居歯科医院の見学に来院され朝礼から参加しました。
大変光栄に思い嬉しく思いました。少しでもお役に立ったことを願っています。

それにしてもすごい歯科医院だと思います。
まだ開業していないのに、院長の意識の高いのは判っていましたが、院長の発案でなくスタッフ皆さんの要望で、院長が以前勤めていた鴨居歯科医院を見学したいと提案し実行したということです。

7月8日(火)を開業日にしている「おぎむら歯科医院」は、佐久市佐久平駅東というすばらしい立地のところにできました。
院長の荻村卓朗先生は、4年程鴨居歯科医院にて診療をし数々の実績を残し、あらゆる研修にも参加して実力を蓄え、人間的な魅力を兼ね備えた優秀な先生です。
今後の発展は約束できますし、当医院を超えるんだという目標をしっかりもっていますので今後の活躍を期待しています。
開業スタートは、建物、設備、スタッフ数においてすでに勝っています。

一緒に来られたスタッフの皆さんも、前向きで明るくしっかりしておられる方々なので、荻村院長を支え盛り上げていかれることと確信しました。
荻村先生のこれまでの経緯から観て、すごいツキをもっておられる先生です。

古来、事を成し遂げるのに必要な3条件は「運・鈍・根」と言われています。
この3条件を全て持ち合わせている荻村先生の成功は間違いありません。
「人・モノ・金」といわれる経営に必要な要素も知っておられます。
特に「人」は、我々サ-ビス業として歯科医業には絶対条件です。人に恵まれ、その人がやる気のある意識の高い人であれば最高ですね。

今日はS-upミーティングでしたので、DVD研修、荻村先生の鴨居歯科医院での働きぶり、鴨居歯科医院に寄せられたすばらしい感想文を披露して喜びを共有したりしました。何かのお役に立てばと思っています。
予定していた時間をオーバーししっかり各部署を見学していかれました。質問もお多くやる気を感じました。

今後は「おぎむら歯科医院」に刺激を受けて、鴨居歯科医院も更なる改善と精進を続けていきます。

7月8日の開業おめでとうございます。
見学にご来院して頂いて感謝しています。
ありがとうございます。



みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。

2008年もいよいよ後半に入りました。前半期は如何だったでしょう。
論語の三省に、反省は日々するように言われていますが、半年過ぎると改めて見直すことが多いと気付きます。

【三省とは】
1. 人のために考えたり相談にものる。その場合、本当に真心を尽くしてそれをしているだろうか、また、誠において欠けることはなかったろうか。(人の為に謀り忠ならざるか。)

2. 友達の付き合いにおいて、根本的に大事なことは、信義を守るということだ。果たして私はその信義に不足するところはないだろうか。(朋友と交わりて信ならざるか。)

3. 人に知ったかぶりをしがちなものだ。またはっきりと習得も体得もしないことを、人に伝えたり教えたりしてはいないだろうか。(習わざるを伝うるか。)

2500年の昔に語られたことですが、現在にも通じます。
まさに古教に学ぶことが多いですね。

鴨居歯科医院スタッフ全員から、6月末に「月間目標採点表」が提出されました。過去の目標に対する自己採点をし、その採点となった理由を考え、これからの目標を設定するというものです。

各自のレポ-トを読ませて頂きましたが、改めて鴨居歯科医院は素晴らしいスタッフのプロフェッショナル集団だと確信しました。

Check・Plan・Doのサイクルで物を考えることを常にしている皆さんは、達成できなかった目標に対し反省し、これからの計画目標を立てて行動に移ろうとしています。

鴨居歯科医院の2008年度・年間目標 メインテ-マは「日々改善・日々精進」としています。
後半に入って次の事を付け加えました。
   ①マニュアルの見直し
   ②チェックリストを作る
   ③評価表を作る
 

今週から1週間の早朝ミ-ティングのスケジュ-ルも変更されました。スタッフの皆さんが、主体性をもって行動するようになっています。より具体的に日々の行動が改善されていくことを期待しています。

ワクワク楽しい歯科医院にしましょう。
みなさんのパワ-を頂きました、ありがとうございます。



みなさん こんにちは!
長野県 塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長 鴨居弘樹です。

6月29日(日) 浜松オ-クラアクトシティホテルにて「藤原康功先生・米寿祝賀会」に出席して来ました。

藤原康功先生にこれまで直接指導を受けた約80名が集まり、先生を囲んで楽しい一時を過ごすことができました。
藤原学校の同窓会という感じですね。

私自身は1971・1972年の2年間を、藤原歯科医院の勤務医として臨床のノウハウを学びました。
当時、私に藤原先生を紹介して下さったのは、アタッチメント商会の今は亡き青木社長で、「全国著名な先生を訪ねてアタッチメント貴金属を直接販売しているが、日本で一番オ-ラルリハビリテ-ションの症例の多い先生に会わせてあげましょう」と言われ、そこで私は藤原先生と運命的な出会いをしました。

藤原先生に出会うことがなければ、今の自分は無いと思います。
歯科医師の考え方、診療に対する姿勢、人間性、人生観、芸術観、科学的考察等々あらゆる面で影響を受けました。
真に正師なのです。

浜松臨床研究会の会長であった藤原先生と共に、最良の歯科医療を学んでいた先生方とも36年ぶりにお会いすることができ懐かしさとうれしさで感激してきました。
それぞれの先生方も、生き生きと現役で活躍しておられる姿に接し、ここでも改めて藤原先生の偉大さが判ります。

36年前の当時、スタッフとして勤務していた歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・アシスタントの皆さんともお会いでき、楽しい思い出話や現状報告を伺い、時の流れの早さを感じ、更にそれぞれの歩んできた道のりを知り、驚きや勇気づけを頂いたりしてきました。
遠い歳月がつい昨日のように脳裏に蘇ってきました。

常に理想的歯科医のモデルとして追いつくことを目標にしてきましたが、まだまだ達することができません。
88歳にして午前中診療し、午後は趣味の世界で絵を描き、彫刻をし、ゴルフに週2回出かけている藤原先生、現役のままのクリアな姿を拝見し、私はこれからもモデリングしていきたいと決意しました。

私ども夫婦の仲人親でもある藤原先生、子分として、これからも益々ご壮健で人生を更に楽しんでいっていただきたいと切に願っています。

多くの人々との再会に感動し、新たな意欲を頂いたことに感謝しています。

今回の米寿祝賀会を企画実行した皆さん、本当にありがとうございました。



08/06/27

木曜会

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロン 院長の鴨居弘樹です。

梅雨時の不順な天候の中、毎月第4木曜日に決められている木曜会が、26日に松本歯科医師会館で開催されました。
今月も素晴らしく充実した木曜会となりました。

「2008年改訂 再審査請求・最近の傾向」と題し、竹内先生からお話を聞くことができました。
今回の改正についてウヤムヤで解釈が判らない点がクリアになり、会員の皆さんは大変喜んでいました。

「ル-ルは破る為にあるんだ!」という人もいますが、事故を起こさないためには「ル-ルをまず知ることにある」といえます。
リスクの定義として「リスクは無知と偶然によって起こる」といわれています。
リスクマネ-ジメントをするには、やはり知っておくことが大切ですね。

また、小川先生による「ヘルスプロモ-ション型歯科医院を目指した取り組み」と題し、小川歯科クリニックが最近取り入れている医院システムを紹介して下さいました。
小川先生はすごい勉強家で理論構築もしっかりして話をされます。何よりも実行力が素晴らしい先生です。
昨年12月に医院を移転され、これまでいろいろ学んで良い点を取り入れた理想的歯科医院としてハ-ドを作られましたが、そこにソフトとして、ヘルスプロモ-ションを取り入れた患者さん対応をスタッフ全員で行っている様子が紹介されました。

私自身をはじめ、全ての先生に刺激があったと感じます。
鴨居歯科医院のモデリングしていこうとしているヨリタ歯科にも、スタッフと共に見学し寄田先生の講演会に参加し、院内でDVD研修をして、すぐ真似をするというバイタリティに感動しました。
これから更なる前進が期待できます。いろいろ教えて頂きたいと思っています。

木曜会に参加して、当番月に発表される素晴らしい先生方の講演内容が、マンネリ型になり易く低きに流される気持ちを修正して下さいます。
木曜会に関心のある方は是非ご参加して下さい。

今回の発表を頂いた、竹内先生・小川先生に深く感謝します。
ありがとうございます。




 みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長の鴨居弘樹です。

当院では毎週火曜日には、朝9時から「S-upミ-ティング」が開かれています。
先週今週は、このミ-テイングが今までと違ったスタイルで行われました。

今月で上半期も終わり7月からは後半期になりますし、4月から入ったスタッフは、3か月の試用期間が終わり正社員となります。新人歯科医も加わったところで、再スタ-トにあたり素晴らしいミ-ティングになりました。

院長はミ-ティングの始めと終わりに参加するだけで、後はスタッフの皆さんが自主的に、各職種別に話し合うスタイルとなりました。素晴らしい進歩だと感激しています。

2008年の鴨居歯科医院の目標は、
メイン
「日々改善・日々精進 すべては患者さんのために!」
サブ
「明るくプラス思考の人が集まる歯科医院!」
モット-
「常に笑顔を!」
としています。

スタッフの皆さんにはミ-ティングに積極的に発言をすることをお願いしました。発言は常にプラス思考で過去に捉われることなく、今日現在のこと更にこれから役立つ提案になるような発言を心懸けることと伝えておきました。

物の考え方はいろいろありますが、一つの方法として
「C(Check)」「P(Plan)」「D(Do)」のサイクルで考えます。そのC・P・Dを“ムリ・ムダ・ムラ”があるかどうかを基準にすると判りやすいと提言しました。

今回も前回話し合った各パ-トから、多くのチェック項目が出されていました。
それを各パ-ト毎にまとめ、全員に配布して資料として作られているのにも感心しました。
「S-up資料(改善案について)」となっていましたが、中身の濃い12ペ-ジでした。
ミ-テイングに院長が出席しない分、気を使わずに自由に発言ができ本音で話し合えたのではないかと感じました。

ここでまとめられた今後の「Plan」を期待しています。

7月からは、朝8時からの「鴨居歯科医院週間スケジュ-ル」も今までとガラリと変わって実行されることになっています。

前向きに考え行動をする素晴らしいスタッフの中で仕事ができる喜びを感じています。
スタッフの皆さんに深く感謝します。
ありがとう!



みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長の鴨居弘樹です。

梅雨時のうっとうしさを感じる6月22日(日)に、鴨居歯科医院研修室にて大口式インプラントシステムの実習及び講義がありました。
5月11日に名古屋で体験したこの術式を多くの先生方にも知って頂けたらと思っていましたところ、㈱メディカルエイペックスの古田部長、門馬さんと共に、大口弘歯科クリニックに勤務されている河野正史先生が講師といておいで下さいました。

本来ならば、東京・大阪・名古屋での会場でしか受講できない講演実習が、㈱メディカルエイペックスの御好意により、当医院でできたことに深く感謝しています。
大口先生のもとで実際に臨床を行い多くの体験をされている河野先生が、たまたま時間が空いていて、ご一緒に来て頂いたのは本当にラッキ-でした。

参加者は、鴨居歯科医院の歯科医およびインプラント体験者の知り合いの先生方14名という少人数で開催されたので、微に入り、細に入り、手ほどきを受けることができ、多くの質問に対しても親切にお答えいただき、意義ある研修となりました。

参加者は初めて器具に接し豚の骨を使っての実習でしたが、従来の方法とは異なり、骨のダメ-ジも少なく骨が細かったりサイナスに近かったりする症例には、かなり有効な術式であることが理解できたと思います。

いろんなやり方を知ることによってレパ-トリ-が増え、対象となるいままで困難であって躊躇していた症例にも挑戦できる可能性があります。
参加者の先生方の評価は、かなり高く興味をもったようです。

こうした機会を与えて下さった㈱メディカルエイペックスの古田部長、門馬さん、講師の河野先生に、改めて深く深く感謝します。
教えて頂いたことを臨床に役立てていきます。
本当にありがとうございました



08/06/16

家族

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。

6月15日(日)父の日に、子供達からプレゼントが届きました。
育っていく子に対して、感謝の気持ちが満ち溢れ幸福な一日となりました。

中国の古典「孟子」の“五倫の教え”の第一に「父子親あり」という言葉があり、親子の間には新愛が本になると教えています。
礼記には、家庭が幸福であり繁栄していくには、「親子の間に情愛が篤く、兄弟の間睦まじく、夫婦が相和していること」が大切だと記しています。

私たちは常に幸福を求めて生きていますが、幸福感は個人個人によって異なりますよね。
古の人は個人の幸せから家族の幸せがあって、国が良くなるとも教示しています。

鴨居歯科医院は一つの家族としてとらえて歩んできました。これからも家族主義で歩んでいきます。
スタッフの皆さんは、年齢的に確実に親子関係の人が大半を占めています。
個々のスタッフを我が子と思い、慈愛をもって見守り、正すべきところは正して、明るくたくましく元気で情熱的な人間に成っていけるよう道筋をつけてあげたいものです。

6月で一人の子が自立し7月8日から一国一城の主として歩んでいきます。
佐久市にて開業される荻村卓朗先生が、先週末で一区切りとして旅立ちました。
親を超えることが子としての役割であると自覚していますので、今後の活躍を期待し応援していきます。
スタッフの皆さんも兄弟のように睦まじく荻村先生を応援している姿をみると、スタッフ全員が確かな人生を歩んでいけると確信しています。
一刻も早く相和して“おぎむら歯科医院”を支え向上協力していただけるお嫁さんを選んでくださいね。

ミャンマ-、中国、更に岩手宮城に発生した天災によって家族がバラバラになったり、秋葉原事件のように誤った個人主義の考えで人を不幸にしたりする事件が発生しています。
不幸な面を見出すと不幸ばかり目についてしまいます。
日々の生活の中で幸福な面を見出すと幸福が沢山あることに気付きます。

鴨居歯科家族は、スタッフ皆さんそれぞれ輝いてワクワク楽しく人生を送っています。
そんな家族の一員でいられる幸せに感謝している毎日です。
今日一日ありがとう。




みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、 鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長 鴨居弘樹です。

梅雨入りをした中、6月7日(土)8日(日)は雨が降らずに好天に恵まれたので室外で活動するには恰好な日でしたが、室内の研修に参加し素晴らしい講演を聴きました。

飯田橋の日本歯科大学8階の講堂にて「インプラント塾5周年記念特別講演会」が開催され、全国から500名を超える人が来ていました。

主催されたのは、20年来の知人で、浦和市で開業されている波多野尚樹先生です。常に前向きでバイタリティに溢れた魅力的な臨床医です。

先生はおそらく日本で一番多くのインプラント臨床を永年に渡って手掛けているのではないかと思います。随分前から後進の指導にも力を入れて、先生のオフィスにも何回か訪れていろいろご指導を頂いたのです。

先生の人脈は、海外にも及び多くの優れたインプラントインストラクタ-を招聘して、先生のオフィスで実務研修もしていましたが、今回は日本国内の超一流の先生を招いての講演会でした。

先生を含め16名の先生方の発表が2日間にわたって聴くことができて、大変刺激になりました。
中には研修指導を受けたり、塩尻にて講演をして頂いたりした先生もおられ、短いご挨拶もさせていただいたりすることができました。

インプラントの進歩進化はすごいスピ-ドで進行していると改めて感じさせられました。更にこれからの変化もドンドンあるのだとの情報が得られましたので、鴨居歯科医院も遅れずに適応していきたいと考えています。

多くの超一流の臨床医が一同に会して刺激し合うことで、日本のインプラント治療はレベルアップすることでしょう。
停まることなく常に前向きに研鑽することの大切さを学びました。こうした機会を設営された波多野先生に感謝します。

二日目の昼休みにすぐ近くであった靖国神社に参拝してきました。都心のド真ん中にあって緑豊かな境内は厳かで、心の安らぎを感じました。

皇居の佇まいも樹齢を重ねた木々が取り囲み、国の象徴たる尊厳さをかもし出していました。
長男と都内の小ドライブをしましたが、車で見る都会はまた違ってビルの谷間を通ったり、雑踏の中を擦り抜けたりして田舎と異なる趣を味わいました。

東京のエネルギ-を沢山頂いて帰って来ましたので、明日からの生活に生かしたいと思っています。
いろいろの気づきと感動を頂いた二日間に感謝しています。ありがとう。



08/06/02

野良着茶会

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。

6月1日(日)、無量寺にて野良着茶会が開催されました。
前日の雨天とはガラッと変わり好天に恵まれ、前日の雨に打たれてしっとりとした木々の緑もきれいで、爽やかな風が頬をなで気持ちの良い日でした。
午後には夏を思わせるように気温が上がりましたが緑陰の下は涼しく、多くの参加者は一日楽しんで行かれたことと思われます。

無量寺茶道部の年1回の大きなイベントである野良着茶会は、毎年この季節に行われるので、多くの常連の方が遠方からも来られます。青山俊董先生に会いたいと思い、来会される人がほとんどであるのは間違いありません。

今回も全国各地から450名の人が来会されました。好天に恵まれましたので、私も迷っていましたが和服を着用しました。一年に一度ではありますが、着る機会はこの時以外はほとんどないので、袴も着てみました。

午前11時まで私の担当は駐車場係りだったので、強い日差しのもと、すっかり日焼けをしました。健康的な見た目となり心身ともに健康が得られたと感謝しています。

茶道部の数少ない男性が担当したのは、松籟軒という立礼席でした。
「松籟」というのは、茶の世界では、お釜の湯が煮え立つときに発する音をいいます。
青山俊董先生の数多い著書の中の「茶禅閑話」と「松籟に聞く」の合本が今春売り出されたのを記念した席でもあります。
部屋の名前も松籟軒という名が付いていて、それにふさわしい掛軸「松籟」が飾ってありました。余語老師という禅宗の高僧が書いたもので部屋を引き締めていました。
花も季節の黒蠟梅、夏蠟梅が本阿弥光悦作の竹の花入れに何気なく飾られ心憎い気配りがされています。
道具立てもそれぞれ一流の由緒あるものであったり、著名な作者のものであったりで、来会者も楽しむことができたと思います。

お点前は40名づつ繰り返し行われたうちの一席を担当しましたが、思わぬ始めから手順を間違えかなり緊張して、茶杓を持つ手が震えているのが判り、まだまだ修行が必要だと気付かされました。
後見という役割りも2度程させて頂きました。後見とは青山俊董先生がこの席でお話ができないので、席の紹介、道具立ての意味、名前等々の諸々の解説をするのですが、まだまだ学習不足であると反省もしました。
陰点といって、人の見ていないところでお茶を数多くたてて、これも勉強になりました。

茶の道は奥が深いと改めて感じさせられ、茶は日本の総合芸術であり、生活文化だと言われていますが、多くの人に親しんでもらいたいものだと思いました。

青山俊董先生の人徳によって多くの人が集まり、多くの人が協力し合うそのパワ-を見習っていきたいと思っています。
一日素晴らしい体験をさせて頂き感謝します。
ありがとうございます。




みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント  審美サロン院長の鴨居弘樹です。

5月29日(木) 恒例の木曜会を1週遅れでしたが、鴨居歯科医院の研修室で開催しました。
昼間の雨も上がり、遠方からの先生も参加して頂き感謝しています。

まず、鴨居歯科医院はどんな考え方で現在診療をしているか、歯科医療界の流れの中で、日本全体の人口構成、世界の動向から判断して歯科医療の方向性の私見を提示しました。
多くの先生方から忌憚のない意見を聴きたいと思ったからです。

次に鴨居歯科インプラント審美サロンを見学して頂きました。内覧会ですでに見て頂いた先生もおりましたが、少し手直しをして、一応完了した外観・室内をご案内しました。
みなさんそれぞれ感じて頂けたところがあったかと思います。

ヨシダ製のCT:ファインキュ-ブのデモもしました。
轟先生が被験者になって頂き、鴨居智子先生が手際よく操作し、短時間で解明な画像を得られるようすを見てみなさん感動していたようです。

研修室に戻り、秋山技工士からプレゼンテ-ションをして頂きました。
「3iインプラント技工コ-スに参加して」の報告でしたが、しっかりとした内容で改めて秋山單さんの12年間養った実力に感動しました。
多くの質問に対しても的確に答え、堂々とした態度は内容と共に素晴らしかったです。

更に前川コ-ディネ-タ-によって「カウンセラ-の倫理」という内容の話を聴くことができました。
カウンセラ-が目指すものは、単なる聞き取りのコミュニケ-ションをするのではなく、相手の深層心理まで入り込んで成り立つが、そこには倫理に基づいた枠を知るべきだと教えられました。
4年前より東京はじめ全国各地で研修した成果を見事に内容に表現されていて、参加者の先生方は感動していました。
勉強家の小川先生が絶賛していました。小川歯科のスタッフの前で話をして下さいとのオファ-まで頂きました。

限られた時間でしたが、今回の木曜会は内容が充実していたと自画自賛しています。
秋山單技工士、前川弓乃カウンセラ-の実力を知り大変有意義な時間でした。

伊佐津先生が最近ハマッテいるという、先生自身がお造りになったクッキ-・ビスコッテイを持参して下さり、ネスプレッソコ-ヒ-を飲みながら見事な出来栄えに皆さん感激していました。
美味しく頂きました。ありがとうございます。

木曜会での発表は、頭の中の整理、医院の現状の見直し、多くのアドバイスを頂ける場として非常に貴重な体験となります。30年間続いている木曜会が更に活性化し多くの刺激を受ける場にしたいと感じています。

今回もいろいろ気づきを頂き、ありがとうございました。



みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロン、院長の鴨居弘樹です。

5月25日(日) ノーベルバイオケアジャパン主催の「エステティック・フォ-ラム2008」に参加しました。
品川のグランドプリンスホテル新高輪・国際館パミ-ルに、全国から2500名の人が集まってきていました。
朝9時からの開講でしたが、これだけの人が収容できる会場は大都市でなければできないですね。
ノーベルバイオケアのスタッフの皆さんが手際よく誘導していました。

今回の講師陣も魅力のある人が揃っていました。初めて日本人だけでの講演者とのこと。それだけ日本のレベルが高くなったと言っていましたが、確かに内容も設営も素晴らしいものでした。

スケジュ-ルも8つのテーマに歯切れよく進行し、プレゼンタ-・コメンテ-タ-・エキスパ-トパネルを1つのセッションに、多くの意見を交わして面白い形式で構成されていました。

インプラントの進歩変化は著しいものが見られます。今までの歴史と現在、更に未来に向かっての夢など多くの先生方から発表され、刺激を受けました。

これだけ多くの参加者と発表者が参加するということは、それだけこれからの歯科治療の術式として知っておく必要があると歯科関係医者は感じているのではないでしょうか。

多くの発表者・発言者は、インプラントを施した患者さんの喜びがじかに伝わってくると話していました。

鴨居歯科医院は、インプラントを行った患者さんに対してアンケートを取らせて頂きますが、全ての人が「やって良かった」「何でも咬める」「もっと早くやれば良かった」等、称賛の声がお聞きできます。

21日(水)に当院でインプラント紹介のDVD撮影をしました。その時、たまたまリコ-ルで来られていた3人のインプラントをやった患者さんに突然でしたが、インタビュ-をしました。予告なしでしたので、思ったことを述べて頂きましたが、3人が3人とも、「インプラントをして良かった、もっと多くの人に知ってもらいたい」というお言葉を頂き、嬉しく思いました。

DVDができあがるのを楽しみにしています。

フォ-ラムに参加して得た知識はこれからのインプラント診療に役立てていきます。更なる意欲をかき立てられました。
多くの刺激と気付きを与えて頂いた主催者、講演者に対し深く感謝します。
ありがとう!!




みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロン 院長の鴨居弘樹です。

毎週火曜日は1時間30分、スタッフ全員でミ-ティングを開催しています。
今回は2時間15分の時間を費やして、歯科医院地域一番実践経営塾アドバンスコースで講演された、吉野真由美さんのDVDを観て学びました。

吉野さんは、マ-ケティング・サポ-ト・コンサルティング㈱代表取締役社長として、プレゼンテ-ションやアポイント獲得、モチベ-ションアップのセ-ルス研修、コ-チングやプロセスマネジメントで高い評価と信頼を得ている人です。
多くの著書があり判り易く、実行すればかなりの結果を出せる数々の法則を述べています。

鴨居歯科医院は、患者さんとのコミュニケ-ションを大切に、患者さんとの信頼関係を築いて治療をし、予防に目覚めて健康で明るく幸せな生き方ができる手助けができるようスタッフ全員が努力しています。

吉野さんの講演の中から、いろいろ間違ったコミュニケ-ションのやり方、考え方を多く知り、お互いに理解を深める正しいコミュニケ-ションのやり方を学んだのです。

歯科医療は教育と外食産業と似ている。
① 価値も金額もピンからキリまである。
② 上質なものは高額で劣悪なものは低額である。
③ 命に別条はない。なくても死なない。   

他業種との共通点を示し、それぞれの業界が直面している問題点は、歯科医院の問題点なのである。その解決方法は、他業界のやり方を真似をすれば良いのです。

「お客様がものを買うのは何か?」商品が良いから買うのではない。良し悪しは使ってみなければ判らない。良さそうだから買うのです。だから「お客様はあなた自身を買うのです。」との考え方に納得し、新たな自覚が必要だと感じました。

人との対応で印象に残るのに、「メラビアンの法則」という原則があると言われ、話の内容は7% 話し方38% 見た目55%だとの実験結果が示されました。話し方と見た目で9割以上の判断をしているんだ。心しなければなりませんよね。

話し方で大切なのは、「3E話法」であるという。
① EYE・・・目をみて話をする。9割は目をみて話しなさい。
② 笑顔・・・・常に微笑みを絶やさずに話をする。
③ 言いきる・・曖昧な表現でなくて自信をもって話をする。
「SOS話法」とは、スタッフが伸びる、働き者に変身する言葉がけ技術
① S・・・・・すごい!
② O・・・・・教えてください!
③ S・・・・・すばらしい!   と、常に言う。
「オートマチック話法」とは、
① A・・・・・ありがとう!
② U・・・・・うれしい!
③ T・・・・・助かる!
④ O・・・・・おかげ!   と、いろんな吉野式原則を教示して下さいました。

スタッフ全員が、それぞれいろいろな気づきを得たと思います。
「本当によかった、物の考え方を見直すことができた」
「家族、友人の間でも大いに使っていきたい」
「患者さんとの対応に参考になった」等々、多くの喜びの声が聞こえてきました。
吉野さんも言うように、これらの知識・技術は実践しなければ役立たない。一味違った対応、コミュニケ-ションができるようになった、鴨居歯科医院のスタッフに注目してください。

多くの気づきを頂いた吉野真由美さんに感謝します。
ありがとう!






08/05/19

明暗

 みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
サロンの院長、鴨居弘樹です。

五月晴れの爽やかな月、新緑がすがすがしい行楽日。
多くの人が自然の恵みに満喫している。

一方、中国四川省では大地震発生。1週間経ち被害状況がどんどん拡がっている。死者は判っているだけで3万人を超し、負傷者は22万人以上、450万人の人が避難生活を強いられているという。
日本からの援助隊も困難な作業を懸命に進め、救助作業をしている様子が報告される。

奇跡的に救出された人もいるが、一瞬の違いで生命の明暗を分けた様子が映し出されると、天変地異の恐ろしさを感じる。

ミャンマ-・サイクロン被災もかなり大きく、死者10万人を超える可能性があるというが人道支援は受け入れないという状況は解り兼ねる。それぞれの国の事情で生きる条件も異なってくるが、生死の明暗は生きる場所に左右される。

中国北京オリンピックの開催も近づき、開幕に当たり聖火リレ-問題をはじめ、期待と失望が報告される。
競技出場をかけて各種目の最終予選が開かれ、出場の明暗が分かれている。
オリンピックに出るために最大限の努力をして認められた人、涙を呑んだ人、明暗を決めたドラマは人の心を打つ。

「生老病死」「栄枯盛衰」の明暗は、常に付きまとう。
誰もが運強くいきたいと思っている。明暗を分けるのは何だろう。
一つは考え方による。プラス思考をするか、マイナス思考をするかによるのは大きい。何事にも楽観的に考え、悲観的に行動するのが良いと言われる。

「日々是好日」と生きる楽しさを味わいながら過ごす。
生かされていることに感謝しょう。
ありがとう。
 



08/05/12

変化と不変

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長 鴨居弘樹です。

5月11日(日)母の日は朝から肌寒く、先日の初夏を思わせる天候とその温度の変化に対応するのは大変なことであるが、順応しなければならないことである。

この日、名古屋にて開催された「O・A・Mインプラントテクニカルコ-ス」を受講した。
以前より興味をもっていた術式であったが、この講座開催日に日程が合わず延び延びになっていた。
講師は九州の吉武裕司先生、すごく真面目で誠実な先生で説得力もあり、学ぶ点も多かった。多くの臨床に役立つヒントが得られ参加した意義があった。

インプラントブ-ムと言える歯科界でいろんな器材や術式が変化し、その対応は難しい。しかし取り組む人も多くなったので、臨床から生じるアイディアが豊富に出て知恵が生じ、新たな発想・施術・器具が出てきている。

今回のO・A・Mインプラントテクニックもコロンブスの卵のような、知ってみれば“なるほど”と思え、「インプラントは根管治療ができれば誰もができて簡単な方法です!」との吉武先生の話。確かに的を得た教えである。
是非多くの歯科医の先生方に知ってほしいテクニックである。お世話になった吉武先生、㈱メディカルエイペックスに感謝します。

帰りに時間まで少々時間があったので、名古屋駅前に建てられたミッドランドスクエアの46階にある、スカイプロムナ-ドに行ってみた。朝の曇り空から天候も回復し、名古屋市街が一望でき、先日シカゴで体験したシア-ズタワ-の景観とダブらせてみることができた。
シカゴ800万人、名古屋230万人という互いに国の第3番目の大都市である。道路も整備されて変化が目覚ましいのも同じである。人の往来が多く活気のあるエネルギ-を感じる。

名古屋~塩尻間は2時間の距離である。この電車内で「致知」を読んだ。「致知」は創刊30周年になるという。私も20年読んできて,“人間学を学ぶ月刊誌”とのタイトルにもあるが、常に何かあるとこの雑誌から学ぶことが多い。
今回の特集“人生の道標(みちしるべ)”から、変化の時代で永久に不変なものは『①人は必ず死ぬ②自分の人生は自分しか生きられない③人生は1回限りである④この悠久の宇宙において自分という存在はたった一人しかいない』という言葉に出会った。確かにそうである。だからこそどう生きるか、その道標が要るという。変化に応じ、不変の生き方を考える良い時間を頂いた。

子供が産まれる最大の喜びの日は、母親にとって最大の苦しみの日である。この不変の事実に、母の日と自分の誕生日には母への感謝の思いを忘れてはいけない。
ありがとう!



08/05/07

休日

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント  審美サロン院長の鴨居弘樹です。

楽しみにしていた連休。それぞれに思い思いの憩いの時間を過ごしたことでしょう。
連休がくるまでは楽しみにしていていろいろ計画を立てるが、終わってみると何をしたのだろうと、計画倒れになってしまうのも多いようですが、みなさんはいかがでしたでしょうか。

連休前夜は鴨居歯科医院では歓送迎会が行われて、素晴らしい企画で、楽しみ感激しました。
荻村先生への送別DVD、荻村先生のご挨拶・新人の思いがけないパフォ-マンスと意欲に圧倒され腹を抱えて笑い、思い出に思わず涙が出たりしました。
お酒は人の別の一面を出してくれる誘い水となり、陽気になります。司会進行を担当した片原君・小口君・笠原さんに感謝します。ありがとう。

私自身は今年の連休は何も計画を立てずに休日として過ごしました。まだ時差ボケが少し残っているので時間を合わせようと調整し、4日間日の出に合わせて散歩をし、JustTimeで日の出を見ることが3日間できました。
1日は曇っていて残念でしたが、五月晴れに稜線から顔を出す太陽は輝き感動をします。新緑の散歩道はフレッシュな空気が気分爽快にしてくれます。さわやか信州そのものです。

初日、2日目、妻と娘は、御殿場に出かけ2日間留守番。母と2人の世界。男の給仕はままならず、用意されたものを冷蔵庫から取り出し、卓上に並べるのみ。味気ないものだ。

保険請求のまとめに、山田さん新井さんが休日返上して3日間も来てくれる。ありがたいことです。

3日目の昼は、長女が初月給を頂いたからと、両親に御馳走をしてくれるとの申し出。ありがたく好意を受ける。
ブエナビスタ深志楼にて3人で昼食、1階でデザ-トと、腹いっぱいのもてなしに感激。一人前になったと嬉しく思う。
“これからも期待してるよ!”

連休に入る少し前に「2008年歯科医院地域一番実践経営塾アドバンスコ-ス第1回」のDVDが届いた。3月に開催されたものである。
時間があったのでそれを聴講してみた。改めて主催している岩渕龍正氏のすごさを認識した。ここ何年かDVD会員として学んでいるが、常に刺激を受け得ることが多く、当医院でも実践に結び付けていることが沢山ある。
今回もDVDの内容にカルチャ-ショックを受けた。特にゲスト講師の吉野真由美さんの内容は今までの考え方をかなり変えさせられた。いかに自分のト-クが下手であり知識がなかったのかと思い知らされたのである。
ここで学んで得たことを今日から実践して実績をだしたい。
会員として参加している先生方、医院の考え方、取り組みもすごく参考になる。改めて実践塾のみなさんに感謝します。
吉野真由美さんの本を読んだが、内容が素晴らしい。一読をおススメする

さらに読んだ本に「富裕層はなぜYUCASEE(ゆかし)に入るのか」高岡荘一郎著がある。
この本の内容も世の中の動きに対し自分の考えていたことがいかに陳腐になっているかを知った。
「地価社会」から「知価社会」に変わったと言われているが、まさにその現実をこの本で述べられている。
世の中二極化すると言われているが、世界中で起きている現象であることも学んだ。
情報化時代にいかに良い情報を選択したら良いのか判らなくなってきているが、その選び方も大切だと知った。情報が一瞬にして世界中に伝わる時代、どこに住んでいても同じような現象は起きるのだという時代なのだ。
この本も読むと刺激に成るのでお薦めする。面白い。

休日は自分にとって有意義な日々であった。すごい知識も得られ、リフレッシュもできた。
妻は2日間にわたり、室内の生花・室外のガーディニングに時間を費やしていた。患者さんに良い雰囲気の中で治療をしていただきたいという気配りに感謝する。

栄養分として食事から得た分、体重が増えたので、少し減らさなくてはならない。頭に入った養分は減らさないようにエネルギ-として発生しなければいけない。

今日から診療をワクワクしながら取り組む意識になった。4日間いろいろ学び気付きを得て、リフレッシュできたすべての自然・人・ものに改めて感謝する。
  ありがとう。



みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント  審美サロン院長の鴨居弘樹です。

4月23日(水)シカゴ学会参加のため塩尻を出発。11時のあずさに乗り、新宿で乗り換え成田に向かう。成田までは、新宿から成田エクスプレスに乗れるようになって道中がかなり楽になった。3時30分頃には集合場所に到着。集合までは1時間の余裕があった。荷物も空港に宅急便で届いており、空の旅も楽になったものである。

今回は3iインプラントの設立20周年記念式典を兼ねた学会ということで、シカゴで開催され、世界33ヶ国2000人を超える参加者があり、日本からも100人近くが参加するという。

5月の連休前であり多くの日本人歯科医師は二の足を踏んで、参加を見合わせた人も多かったようだ。
私も参加に迷ったがワイフに相談するとすんなりOKが出た。

1999年の9月に参加したことがあり、楽しい思い出となっている。その時はフロリダであった。

日本とカナダの時差は14時間。飛行時間も13時間とかなり長い旅である。ビジネスクラスはエコノミ-席よりゆったりはしているが、それでも身動きが少ない状態はキツイ。着いてからの時差ボケを考えて現地時間にただちに変える。夕方6時出発はカナダでは夜中2時。すぐ目を覚ます時間になる。・・・合わせようがない。

無事、時間通りにカナダ国際空港に着く。34名の成田からの参加者がいたが、大半の人の荷物が1時間待っても出てこない。トラブルがあったようだ。やむを得ずそのままホテルに直行。初日から思わぬ出来事のスタ-ト。
部屋に入ってすぐに10人の先生方と共に食事に出る。有名なスペアリブ、ロブスタ-は皆でワイワイガヤガヤ言いながらほおばり、席一杯の人達と共に小さなパ-ティとなる。

翌日は、午後まで自由な時間があったので、ガイドさんとカナダの街を散策する。大火の後街づくりをするため、石の建物に変えられた多くの有名な建築家による特色ある高層ビルが林立している。一時は世界一高いと言われたシア-ズタワ-にてシカゴを一望する。800万人が住むという街は、盤の目のように道路が整備され実に美しい。
世界三大美術館と云われるシカゴ美術館の中に入ると、ピカソ・ゴ-ギャン・モジリア-ニ等々、有名画家の作品が数知れず展示され、3日通っても見きれないというガイドさんの案内に、主たる作品のみを観る。目の保養となった。

夜はレセプションがあり、お酒と食べ物が多く出され、飲んで食べる。参加者も多く会場いっぱい(500名以上か)。

この日は歩き疲れもあって良く眠れる。
時差ボケも軽く2日間の学会に参加。同時通訳も用意され、著名な先生方の講演を聴く。実に見事な設営で、2000人の参加者に迫力ある画面とスピ-カ-の音声がとどき、どこの席でも判り易く聴講できる。

昼のランチは、大きなハンバ-ガ-。日本の3~4倍はある大きさである。
2日目の夜は、20周年の記念パ-ティでバンドも入りアメリカ式立食パ-ティで、多くの人が.楽しんでいた。至れり尽くせりの待遇であり、参加者は大満足である。開催側は負担も大きかっただろうし、神経を使ったであろう。

“与えれば与えられる”鏡の法則で、ユ-ザ-は更に拡がり3iインプラントは普及していくだろうと確信した。開催者に深く感謝する。多くのインプラント情報を頂いて、臨床に応用して実践したい。

こうして3日間の充実した学会に参加できたのも、多くの皆さんの協力があってこそとに感謝する。約1週間の留守をしっかり守ってくれていたスタッフの皆さん、それに妻と娘、おばあちゃんにも感謝の気持ちでいっぱいである。
恩は石に刻んで忘れないよう、これからも報恩行為をしていくつもりでいる。ありがとうございました。

塩尻からカナダまで、カナダから塩尻まで。乗り物の時間と時差ボケで眠れない時間が沢山あり、5冊持っていった本を全てじっくり読むことができた。もっと持参すれば良かったと反省。本から得た知識は沢山あり、その中でじっくり考える時間というのも旅でないと得られない。

多くの気づきを頂いた著者の神田正典氏・石田淳氏・松尾正氏・泉正人氏・東川鷹年氏 方々に感謝したい。



08/04/21

育つ

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・鴨居インプラント審 美サロンの院長の鴨居弘樹です。

百花繚乱の風情が楽しい良い季節となり、心身共に浮き浮きした気分となっています。
4月20日(日)は二十四節季では、「穀雨(こくう)」と呼ばれ“春雨が穀物を潤し成長させる”ことから名付けられたようですが、的を得ている生活の知恵から生まれた言葉ですね。

4月から鴨居歯科医院のメンバ-となった新人の皆さんは、“先輩の指導の雨”を頂いて、スクスクと成長しています。大いに期待しているところです。
このところ休日は研修が多く大変だと思いますが、肥料となり必ず良い結果となって実をつけます。頑張ってください。

昨日の日曜日は、先輩の塩原チ-フマネ-ジャ-と北沢衛生士が、朝一番で岩渕龍正さん開催の「歯科医院ス-パ-TC育成セミナ-」に出席しました。
多くの参加申し込みがあり、キャンセル待ちでようやく2人の席が確保できての参加であり、かなり刺激を受けて帰って来ました。これから学んだことを即・実践していけるようサポ-トをします。良い花を咲かせましょう。
日曜日を返上しての積極的な参加意欲に感動しています。

また日曜日の午後、つい先頃まで勤務していた清水技工士が出産したとの電話があり、妻と二人で波田病院にお見舞いとお祝いに行ってきました。
母子共々元気な様子で、初産にしては安産に近かったということでしたが、かなり痛い思いをしたと言っていました。
嬉しそうな夫婦の顔が印象的で、母親父親の自覚が芽生えてしっかりとした態度に、感動を覚えてきました。
よい児に育ててくださいね。
“もみじのような手”と言われますが、本当に可愛らしい手に触れてきて感激しました。

古来から1~2年の生活の糧を得るには、穀物をしっかり育てることが、一番大事である。
10~20年先のことを考えるのならば、樹木を植えて育てるのが良い。何十年後には必ず役立つ、と言われています。
また100年~200年の先を読んで世の中のことを考えるならば、人を育てることが一番大切であると教えています。

鴨居歯科医院の2008年の目標は、“人財育成”が大きなテ-マです。
これは以前からそしてこれからも続く目標ですが、生まれたばかりの子どもから新社会人・大人・熟年・長寿者まで、お互いに刺激しながら、成長する土壌づくりをしていきます。
いろいろ気付き感動を頂いたことに感謝しています。
ありがとう。



08/04/17

高遠の桜

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロンの院長の鴨居弘樹です。

久しぶりに水曜休みに自由時間が取れたので、急遽お花見に行こうと提案し、長女の運転で、妻と3人で高遠に行くことにしました。
伊那のインタ-チェンジまでは順調でしたが、インタ-出口付近から、車の渋滞が始まり、順調に走れば20~30分で着くと思われる道程が2時間余りかかりました。
自分で運転していればイライラするところ、同乗者としては気楽に午睡を取りながら、車窓から春の景色を楽しみました。

高遠町に入ると、桜が目立ちます。町をあげて、桜の植樹に気を配っているのではないかと思われます。
高遠のサクラは年々有名になり、規模の大きさは「天下一の桜」と称されるようになったとのこと。1500本の樹木が植えられており、見事な景観をなしています。

この日は薄日射す好天で、長野県内だけでなく県外の車が目立ち、目的の高遠城址公園に入ると、すごい見物客に花を愛でる以上にまずビックリ。
東京都内の朝夕のラッシュ時のような人の波。桜を見るより人の顔を観るという感じ。高遠城は1547年に山本勘助が築城に関わってできたと言われ、城主は何代も交代しているようですが、伊那谷の重要な拠点であったようです。

壊された城跡に明治8年からタカトウコヒガンザクラを植え始め、樹齢130年を超える老木あり、太さ、色合いから重厚な風格をみせた木から若々しい樹木まで、所狭しと競い咲くピンク色の自然が織り成すア-ケ-ドは“お見事”の一言です。
おそらくいろいろな思いをもってこられた多くの人が、予想以上の自然の美しさに満足感と感動を覚えたことと思います。私自身もその一人なのです。

心洗われる美しさに接し、歴史の尊さを感じ、自然をこよなく愛して守り続けている人々の想いを受け取り、家族の絆を得た貴重な一日でした。

これからも多くの人に感動を与え続けていくでしょう。私もリピ-タ-の一人になりました。
ありがとうございました。



08/04/14

花 開く

みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

桜前線がようやく信州にも訪れ、信州各地から桜満開との情報が溢れ、多くの人が今春を楽しんでいます。
日本の詩歌では“花”といえば古来から桜をさし、咲き満ちた様子、風にゆれる花、散りゆく花を惜しむ風情など、
日本人は桜をこよなく愛しています。

松本城のお堀周辺は昨日13日の日曜日が満開となり、多くの人がお城の黒と桜のピンクのコントラストを楽しんでいました。
塩尻はまだ満開には2~3日かかりそうなので、ここでまた再度桜の風情を楽しむことができます。

社会人となった鴨居歯科医院の新人のみなさんが慣れない職場で頑張っている姿は、ベテランのスタッフに刺激を与えています。
まるで体内に新しい血液が注入されて活力が出ている感じでしょうか。

新人たちは今、車の免許証を取る時と同じように、まずル-ルを知り、次に機械操作をマスタ-をし、慣らし運転をして路上に出る行程のように、今盛んにいろんな事を頭に積め込むことに専念し苦労しています。
新人から提出される日々のレポ-トにその様子が書かれていますが、今年の新人も期待が持てると感じています。
新人それぞれ時期はずれても一人一人必ず花開く時がきます。

坂村真民さんの詩もあります。

若人へ
知らせてやりたいことば それは「念ずれば花ひらく」
虫も鳥も  そういって鳴いており
路傍の草木も  そう告げており
宇宙の星たちも  そういって輝いていることを
知らせてやりたい


日々の仕事の中で多くを学び、必ず花開く事を知るでしょう。
私たち先輩は花開くお手伝いをする機会を与えられました。
子供を育てる親の“育児”は、“育自”と言われるように、新人が花開くのは自分も花開くのだと知ります。
いろんな気づきを与えられていることに感謝しています。
ありがとうございます。



08/04/07

夢は叶う

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンター
院長の鴨居弘樹です。

4月6日(日) 品川イーストワンタワーで開催された「ワクワク楽しい歯科医院、実践経営術・ベーシックコース」“初診患者様を一瞬でファンにする方法”のセミナーに参加しました。鴨居歯科医院からは16名参加、全国各地から120名以上が集まり、寄田幸司先生・新谷順子さんの講演に感動しました。

講演内容のテーマの中で常に流れていたキーワードは“夢”でした。
夢は願えば叶う、語れば叶う、仲間がいれば叶う、大きくても叶う、あきらめなければ叶う、というコンセプトです。
患者さんに愛される医院は、まずスタッフに愛される医院であることが必須条件で、医院の仕事を通して成長する組織を作り、自立心を育てるのが大切であるということ。
患者さんに対応する人が幸せであり楽しい人生で生き生きとしていれば、それが患者さんに伝わるという“鏡の法則”であるのです。

患者さんはある意味マイナスを持って来院します。接する人がマイナスであれば患者さんは癒されません。プラスの状況に常にいることが大切なのですね。
ヨリタ歯科は開業して17年になるとのこと。今が最も充実している。しかもスタッフメンバーはほとんど1~2年の皆さんで構成され最高の成果をあげているとの話にはビックリしました。

そこには優れたシステムがあり、マニュアルがあり、ツールがあり、研修があるのは間違いありませんが、それ以上に寄田先生の熱い思いがあります。

常に夢を語り、強い意志をもって目標を設定し、達成したらお互いに喜びを「分かち合う」、そんな医院作りをしているのです。
寄田院長は実践している事柄を示し、新谷順子さんは裏から支えている様子を語って下さいました。

院長がスタッフに感動を与え、スタッフも院長に感動を与え、それが医院に来院される患者さんに伝わる。なんと素晴らしい循環だろうと改めて学びました。

沢山の得難い資料も頂き、DVD・CDや本で以前より知ってはいましたが、今回は直接謦咳(けいがい)に接し感動をしました。

㈱タカラベルモントの小林部長から、事務局を担当している岡本様を通じ、寄田先生を紹介していただき、わずかな時間でしたが寄田先生とお話ができました。大きな包み込むような手で握手していただき、熱い思いが伝わってきました。
お世話になった小林様・岡本様に感謝します。

東京はすでに桜も散り始めておりましたが、車窓からは山梨県の桜が満開でした。小春日和の日曜日に、鴨居歯科医院のスタッフがかくも多く参加して頂いて感謝しています。

多くの気づきと感動を与えて頂いた寄田幸司先生に心から感謝しています。
これから鴨居歯科医院も“ワクワク楽しい歯科医院”の実践にスタッフ全員で取り組んで実現していきます。

鴨居歯科医院の新年度がスタートしたばかり、新たな目標・夢・高い志が生まれました。   
みんなで思い切りやりましょう。

素晴らしい夢を持たせて頂いた一日に感謝します。
ありがとう!!!



みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

花冷えの続く3月31日は、思いがけない雪に見舞われ10㎝ほど積もりましたが、この季節の雪はほとんど1日で消えていきます。

本日4月1日は、新年度。
学校・会社・役所それぞれ新たなスタ-トで、新人の社会人第一歩が始まりました。鴨居歯科医院にも、新人5人が新たな気持ちで歯科医療に従事することになりました。女性歯科医師として花岡先生、アメリカに行っていてしばらく歯科医師としてはブランクがありますが、再度歯科医療に挑戦することになりました。新歯科衛生士として中嶋さん・デンタルマネ-ジャ-として寺嶋さん、北原さんは、卒業したばかりのフレッシュウ-メンで、可能性がたくさんある大物新人です。歯科技工士として有井さんもスタ-トです。彼は数年間の技工士生活をした後、早稲田トレ-ニングセンタ-にて1年間学習をして3月に卒業して来られました。意欲的に取り組もうという姿勢は頼もしい限りです。また、来週からは研修歯科医生として長女が6ヶ月当院で研修をします。今週は、東京医科歯科大学でオリエンテ-ションを受けて研修医の心得をしっかり聞いていると思います。

本日は「鴨居歯科インプラント審美サロン」もいよいよのスタ-トです!
建物の引き渡しが昨夜行われたばかりで、診療備品がしっかり揃っておらず、静かなスタ-トとなりました。しかしながら第1号のインプラント患者さんは、新しいオペ室にビックリした様子で、あまりの変わりように戸惑ったようすでしたが、高い評価をしてくださいました。
スタッフの皆さんも昨夜遅くまで準備をして下さいましたが、実際にやってみると器材の配置にまだまだ工夫が必要だとお互いに感じました。

全てがスタ-トするので、新人の皆さんには「初心忘るべからず」でいて欲しいですし、ベテランにとっては「初心に戻る」ことの大切さを知ることとなります。

桜の開花前線が信州にもチラホラ聞かれるようになりそうです。蕾の新人も少しずつ花開き美しい姿に成るよう期待しています。
新たな気持ちのスタ-トを切らせて頂いた新スタッフの皆さんと新たな診療形態のスタ-トを切る場を与えて下さったことに感謝します。




08/03/31

内覧会

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

3月30日(日)に柔らかい春の陽射しが輝かしい好天に恵まれ、予定していた“鴨居歯科インプラント審美サロン”の内覧会が開かれました。

前夜遅くまで最後の仕上げを、㈱国興ホ-ムの社長はじめ多くの皆さんがしてくださり、また鴨居歯科医院のスタッフの皆さんもこの日に合わせイベトとして、ミニセミナ-「やさしいインプラントの話」と「無料歯科相談」を企画・準備をしました。

午前10時からの内覧会でしたが、早朝5時から院内清掃をして下さった㈱国興ホ-ムの現場監督・業者さんには、さすがにビックリしました。
内覧会開始までには、㈱国興ホームの社長ほか多くのスタッフと鴨居歯科医院のスタッフ全員がそれぞれ受付・案内・駐車場係りの分担をして活躍して下さり本当に感謝しています。

内覧会は午前10時から午後4時半までの時間でしたが、多くの皆さんに来て頂き、大きな賛辞を頂き、内覧会をやって良かったと心から思いました。
これも㈱国興ホ-ムの大変な肩入れがあってこそできた事なので、改めて御礼を申し上げます。

思い起こせば、㈱国興ホームの田中社長そして設計士の中里さんと構想を描いて1年半。この間に山口県防府市のクリスタル歯科・千葉県柏市の㈱日立CT製造工場、韓国のYe歯科、藤本順平先生のオフィス、小宮山彌太郎先生のオフィスを見学し、岩渕龍正コンサルタントのアドヴァイスを頂いたりして良いところを取り入れようと学びました。

“想いをかたちに”というコンセプトを持つ㈱国興ホ-ムの田中社長と中里設計士の数えきれない設計図の書き直し、度重なる打ち合わせが行われ、始まった当時の駐車場問題も、塩尻劇場の百瀬様のご理解があり、手当てできたりして、良い方向にどんどん進むことができました。

CT選択・治療椅子の決定もいろいろ迷いましたが、最終的には㈱ヨシダ、㈱タカラベルモントの担当者の誠意によることが大きく作用しました。
いかに人と人との信頼関係が最終的には決定権となることを自ら体験したのです。

日本文化の「和」を表現し、「癒しと安らぎの空間」を造りたいという想いが見事に表現できたと思います。ハ-ド面は出来上がりました。後はソフト面をいかに充実するかに懸かっています。優秀なスタッフの皆さんの協力でハードをいかし感動を生む歯科医院サ-ビスを提供していきたいと考えています。

4月1日のオ-プンに向って細部の調整・準備が残っていますが、いかに活用していくか楽しみが増えました。

改めて内覧会を催して下さいました㈱国興ホ-ムに感謝します。鴨居歯科医院のスタッフの皆さん、㈱ヨシダの松本営業所長・CT担当者、㈱タカラベルモント社員の皆さん方はじめ、常にいろんな協力を頂いた㈱ミヤウチの荻原所長には心から感謝しています。
ありがとうございました。



08/03/31

茶事

みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

3月28日(金)に塩尻市無量寺にて“相伝茶事”があり、相伴させて頂きました。
茶事とは、茶の湯において食事(懐石料理)を伴った正式なお客のもてなしをするもので、日頃は部分稽古であり、茶事をして初めて茶の湯全体の姿が判るのです。

亭主の青山俊董先生は、この一会の茶事を催すために、何日も茶室の内外を整えて道具の組み合わせを考え、懐石料理の献立を吟味し、茶・花・菓子にまで心配りをして、客をもてなすのですが、客もまた亭主の想いを大切に茶を喫するのです。

夕刻の5時からの茶事に、30分前に相伝者はじめ正客お詰役の青山先生の弟子たちが集まり、一緒に寄付(よりつき)に入りました。玄関には打ち水がしてあり、部屋は緋毛氈が敷かれ白湯を飲み、案内があって一旦外に出て、露地に行き、外腰掛で亭主の迎付けに目礼をし、つくばいにて清めて、にじり口より小間への席入りをします。亭主からの挨拶・正客への挨拶があり、初炭の炭点前がされて、湯茶が立てられます。
今回は盆点(ぼんてん)という相伝者に対する茶事ですので、青山先生の模範点前がされ、一同しっかり目に焼き付けていました。

表千家の相伝の段階は、習事(ならいごと)から始まって、茶通箱、唐物、台天目を経て盆点になります。今回の相伝者は、入門21年目となる方でかなりのベテランです。無量寺の青山先生から受け取る相伝としては、最高位のものです。私自身も7年前に授かりましたが、改めて基本に戻って学習する機会となりました。

相伝の濃茶が終わり、また露地に出て改めて席が変わります。席に移るには、外は暗くなっており、手爐の灯りと露地行灯に照らされて飛び石を踏みながらの道中はものすごく風情があり、そのように設営した人々の心配りが痛く感じます。

席を変えて楽しみな懐石料理を頂くことになります。懐石料理を頂く作法も厳格なところがあります。室町時代から始まった茶の湯は、400~500年の歴史を経て、英知を集めた無駄のない作法は実に見事なものです。料理の内容も純日本料理であり、真心のこもった旬(しゅん)の食材を用いての味付けで改めて日本料理の良さを知りました。
残念なことは車社会でかなり厳しい飲酒取り締まりがあり、お酒が飲めないことです。
多くの手料理に満足し仕上げとしてお薄茶を頂きました。

今回の道具立ては本当に見事なもので、通常では目に触れることも、手に触れることもできないような物も出され、青山俊董先生のすごさを再認識したのです。
再び寄付に戻り、亭主と果物を頂き、亭主の見送りで茶事は終わります。とても書ききれないほどの内容で、時間は4時間を超える真の“ティーセレモニ-”なのです。
日本文化の中で、最高の“もてなし”であることは、外国の要人が訪れると、茶の湯を振舞うことからも判ります。

縁があって青山俊董先生を師と仰ぐことができて21年経ちますが、奥の深い茶の道は、まだまだ未熟である事を思い知らされます。
一期一会の茶事での客の心得、亭主の心得を学ぶことができます。
伝統文化を伝えている青山先生の思いを受け取る弟子としては至らぬ点も多々ありますが、生活の中で、仕事に於いて、また人生に活かしていきたいと思っています。

大変お世話になった亭主の青山俊董先生、陰で準備をして頂いた大仙尼はじめ多くの茶道部仲間、同席して頂いた皆様にも心から感謝しています。
素晴らしい体験に感動しています。
有難うございました。





みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンタ-
院長の鴨居弘樹です。

3月27日(木)午後2時に、第101回歯科医師国家試験・合格発表がされました。普段は別に気にする情報ではありませんが、かなり以前よりこの日を迎えるのを期待と不安をもって待っていました。
というのは、長女が6年間の学生生活を送って、大学での卒業試験はじめ、いくつかの関門を乗り越えて国家試験に臨んだ結果発表なので、妻と共に神に手を合わせる日々でした。

発表当日は帰省していた本人が、インタ-ネットで厚生労働省のホ-ムペ-ジに発表されるとのことで、ホ-ムペ-ジにアクセスしていました。本人は両親以上に冷静に対処しており、改めてたくましさを感じていましたが、実際に受験番号が発表された一覧表に掲示されると思わず“バンザイ!!”。 親子のハグが自然にでき嬉しさ喜びがジワッと全身に伝わりました。
一つの大きなバリアを突破したことにより、新たな道が開けたことになります。これからが社会人としていかに生きるか問われることになりますが、大いに期待はしています。

今春入局する中嶋さんも、3月25日(火)に歯科衛生士の国家試験に合格しましたので、ご両親は同じような思いをもったことと想われます。

今年の第101回歯科医師国家試験の受験者は、3205名。合格者2269名、合格率68.9%
かなり厳しい結果でした。例年は2700名以上の合格者が出るのですが、意外な結果となり、合格した喜びと同時に1000人を超える不合格者の皆さんに再起を心から祈りたいと思います。
合格しても1年間の研修医として学習し更に今後の方向を決めて行かねばならないので、まだまだこれから修行の道が続きます。
これからの歯科界を担う若きデンティストに対し、高い志と夢と情熱を持てるような指導が先輩としての役割と感じています。

長寿社会となり健康志向になった現状の中で、歯科医師は可能性が無限にあるプロフェッショナル職業としての誇りをもって前進していきましょう。
いろんなチャンスをいただいたことに感謝しています。