2008/10/25 23:56

本日はたくさんのお客様がご来店してくださいました^0^

やっぱり賑やかなのは嬉しいですね~~♪

カリユシの入り口にいるシーサーたちも喜んでいるはずです。

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シーサーと言えば沖縄では悪霊を追い払う魔除け、幸運招きなどの意
味を持っています!

名前は「獅子(しし)」を沖縄方言で発音したものだそうです。


元々は単体で設置されていたものだが、おそらくは本土の狛犬の様式の影響を受けて、阿吽像一対で置かれることが多くなった。阿吽の違いにより雌雄の別があり、各々役割があるとする説もあるが、研究文献等にそのような記述は見られず、近年になって創作された俗説である可能性が強い。

と、言われてますが、近年では阿が雄(口が開いている方)で吽が雌と言われてますね~

他にも、阿が取り入れた幸せを、吽が逃がさないように口を閉じているって話も聞いたことがあります。


シーサーが各戸の屋根の上に置かれるようになったのは、庶民に瓦葺きが許されるようになった明治以降である。それまでは、寺社や城の門、御獄(うたき)、貴族の墓陵、村落の出入り口等に設置されるのみだったそうです。

シーサーの材質は石や陶器(素焼きまたは本焼き)、漆喰(しっくい)によるのが基本らしいです・・・・・・

カリユシの入り口にあるのは沖縄本島で作ってもらい、遠い長野の地で、カリユシを守ってくれています^0^

皆さんも、シーサーに会いに来てくださいね♪