塩尻市、松本市住宅工務店 有限会社コマツ住研 スタッフブログ
プロフィール
長野県塩尻市の工務店「コマツ住研」営業担当の高林です。

このブログでは、現場の状況やスタッフの日常などをお届けします。

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  お問合せ先
有限会社コマツ住研
長野県塩尻市上西条264-4
tel:0263-52-3153
fax:0263-54-3445
posted:2011/12/28

(有)コマツ住研より 年末・年始のご案内をさせていただきます。

12月29日(木) 営業(AM9:00~PM6:00)

12月30日(金)~1月5日(水):年末年始休業

1月6日(木)より通常どおり営業いたします。

ご了承いただきますようお願いします。

posted:2010/03/18

3月20日~22日に完成見学会を行います。









是非、ご来場ください。

posted:2009/06/16

             岡谷市のH邸の擁壁工事が終わりました。




            いよいよ基礎工事です。


posted:2009/06/10

6月21日(土)、22日(日)に

完成見学会を行います。

構造見学会に、来ていただいたお客様

また、Q1住宅、高性能住宅に興味のある方

来て、見て、体感してください。

posted:2009/04/22

   コマツ住研、初のQ1住宅の外壁が張り終わりました。




もうすぐ完成ですが、排熱回収ヒートポンプの

データー取りの為、完成見学会はもう少し後になりそうです。

みなさん、楽しみにしていてください。

posted:2009/04/09

岡谷市のH邸の解体工事が始まりました。



お父さんは、今までの思い出のつまった、お家が解体されていくことに少し「淋しい」と言っていました。

新しいお家は二世帯住宅なので、お孫さんも一緒に

新しい思い出をいっぱい作ってもらいたいです。



posted:2009/04/06

4月4日、5日に、やまびこドームで開催された
 
「エクステリアフェスタin信州2009」に出展しました。

なんと二日間で7000人のご来場があったそうです。





少々、場違いではありましたが、コマツ住研のブースに

足をはこんでいただいたお客様、大変ありがとうございます。

posted:2009/02/26

今週末、2月28日、3月1日に、現在着工中のQ1住宅
の、構造見学会をおこないます。

今回の見どころは、120㎜のFPパネル+60㎜の超撥水グラスウールの断熱層、樹脂サッシ+トリプルガラス
換気排熱回収ヒートポンプなどなど見所満載です。

構造見学会時にパネルヒーターを動かしますので、コマ
ツ住研の気密・断熱の素晴らしさとパネルヒーターの暖
かさを、体感してください。

お待ちしています。

posted:2009/01/24

松本市内に建設中のコマツ住研、第1号Q1住宅は無事上棟が終わり断熱パネルも入りました。
一般的な(といっても皆様には、どうしてこんなに暖かいの?と言われるんですが)コマツ住研の断熱はパネルの能力によるところなのですが、Q1住宅においては120㎜のパネルの外側に60㎜の断熱層がもうけられることになるのです。


       (当然、基礎も通常の150㎜幅のものと比べ33%増しの200㎜)

Q1住宅は、私どももすべての方々に選択していただこうとは考えておりません。
現在、流通している高品質部材と研究、蓄積された技術のノウハウと社長の心意気によって、「ここまで出来るんだよ。」という一つの選択肢の提供なのです。
当然、ご予算の中で選択していく訳ですが納得のうえでお施主様に選んでいただきたいと考えています。

先日、お客様から暖房の問い合せがありました。
昨年暮れにお引き渡ししたお施主様の知人で、その家の暖かさを実感し、それと比較して我が家は寒すぎる、同じ暖房を見積もって欲しいとの事でした。
その方のご家族は、某大手メーカーで建てた家に昨秋入居されたばかりです。
当然、ご予算もあっての事ですが、建てる前に選択された断熱方法と暖房の組み合わせから、得られる住環境がいわゆる寒い家である事はむしろ当然のことです。
期待していた新居と現実のギャップに問題があると僕は思います。
そしてその責任はプランに携わった者にあると思います。
あらためて信州の住宅には、高気密、高断熱、熱環境計画(暖房計画)が必要だと感じました。

posted:2009/01/15

いよいよ雪の季節になりましたね。
皆さまは冬のタイヤに履き替えておられますか?
信州に住む限り冬になれば当然、冬用のタイヤに早めに履き替えるのは常識的なことで、年が変わる前に履き替えられている方がほとんどだと思います。
その昔、スパイクタイヤが冬の常識だったころ車で東京に遊びに行ったことがありまして、渋谷の宇田川町の路上パーキングに車を止めてちょっとした買い物を済ませ車に戻ると、自分の車の周りに人だかりができていました。
大学生くらいの若者たちなのですが、私の車を見て(戦車だ、戦車だ)とか言って騒いでいるのです。
スパイクタイヤを見たことがなかったのですね。
車に戻りづらかったですけど用事があったので、人垣をかき分け車に戻りまして若者たちに戦車の性能を説明したことを思い出します。
ところで今朝の通勤のラジオで、ここ五日間で茨城県内においてスリップ事故が350件以上あったと伝えっておりました。
我々長野県に住むドライバーの常識と茨城県の方々の常識は、きっと違うのでしょう。
車の運転は日常的なコトといってもいいのでしょうが、地域の違いで日常生活の中の常識さえ変わってしまうのです。
日常生活の中の中心は家ですね(風が吹けば桶屋が儲かるじゃないですが、何が吹いても私は家の話をするのです。あしからず)
家つくりの常識も地域特有のものがあるわけです。
快適な住空間を求めるのは、家を建てる方にとっては当たり前のことだと思いますが、実際のところ初期の段階で気密、断熱よりも、贅沢な水廻りを望まれる方は珍しくありません。
我々は信州において高気密・高断熱は、信州の車における高性能スタッドレスタイヤのように、、常識的なものだと認識しているのですけれども。
我々の仕事で最も大切なことはそのことをお客様に全力で説明することだと思います。
めったに路上が凍結したり雪が降ったりしない地域の人に「その運転は危ないですよ」と教えることはできませんが・・・
求められる家は人それぞれですが価値観が多様化した現在においても常識は外せませんね。

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