2018/08/02 12:17


みなさんこんにちは!


もう、ぐったり!!


この暑さ。


数か月前は望んでいたハズの夏ですが、すでに秋になるのを懇願しております。


熱中症対策お願いします!





さて


先日、岐阜県高山市のフィンユール邸へ行ってきましたが、


今回は同じく岐阜県の多治見市にあります、岐阜県現代陶芸美術館へ行って参りました。


目的は、「デンマーク展」!!


国交150年記念企画のようです。


名前の通り、デンマークづくしなワケですが、


家具はもちろん、日用品や小物雑貨など


デンマークデザインの基となった名品たちが200点以上展示してありました。



*美術館入口へ続く通路


まずは立派な建物に驚きました!


そして、中に入ると写真でしかお目にかかれなかったような家具や雑貨がたくさん!


アルネ・ヤコブセン、ハンス・ウェグナー、フィン・ユールなどミッドセンチュリーを代表する名品が当時の姿のままズラリ。


もちろん


レゴやロイヤルコペンハーゲンや、カイボイスンのサルのフィギュアも。


パントンチェアのコーナーは照明を上手く使い、設えがとてもかっこ良かったのを覚えています。


ルイスポールセンなどの照明も当時のものがたくさん展示してありました。


すみません、美術館なので、写真はNGです。


ところが、最後の方で突然体験コーナー出現!


今まで触れずにガマンしていたので、喜びました!



*カウホーンチェア



*ザ・チェア



*ヴァレットチェア



*パパベアチェア



*サークルチェア



*ミニマルチェア


ウェグナーに触れて、ゴール。


とても貴重な体験が出来たし、勉強になりました。


デンマークデザインは機能とデザインの両立なのだなと。


改めて気づいた、そんな一日でした。


おしまい。