赤ちゃんから大人までアレルギーの総合診療 CLINIC
新時代のアレルギー診療に、長い経験、最新知識、地域アレルゲン調査、デジタル機器、チーム力で臨みます。

皆様、インフルエンザの予防接種はお済みでしょうか? 

クリニックでは10月よりインフルエンザの予防接種が始まっています。
今年は、インフルエンザの発生が例年より1ヶ月以上早いといわれています。
特効薬であるタミフルの使用が制限されましたので、予防接種がインフルエンザの重症化を防ぐうえで基本になります。
みのしまクリニックでは、11月、12月の日曜日も予防接種を行なっていますので、ご希望の方は窓口にお問い合わせ下さい。
今年は早めの接種を強くお勧めします。


●インフルエンザかな?と思ったら・・・

<A型インフルエンザの典型的な症状>

初日   急な発熱(38~39℃)、頭痛、目や足腰の痛み、悪寒、震えなどが出てきます。
人によっては吐いたり、乳幼児ではひきつけを起こす場合もあります。
2~3日目 39~40℃の熱が続き、咳や鼻水が目立ちます。
4日目  一旦熱は落ち着くことがあります
5~6日目 再び38~39℃の熱がでます。咳きこみがひどくなり、気管支炎や中耳炎を併発することがあります
7日目  解熱しますが咳が続きます
39℃を超える高熱と咳が続く時には肺炎に要注意です
 
<受診のタイミング>

急に高熱が出るので驚いてすぐ受診をしてインフルエンザの検査を希望する方があります。
しかし、熱が出てから半日程たたないと、インフルエンザであっても検査では陰性と出てしまう場合があるため、すぐに検査はできません。
けいれんが起きたり、他に何か重篤な症状が起きたりしている場合は別として、タミフルを早期に飲むという治療手順があまり望まれなくなりましたので、慌てずに様子を見てから受診しても遅くはありません。
 
<インフルエンザの治療について>

高熱は本来病気に対する体の正常な防御反応です。
初日に解熱剤で熱を下げてしまうと、体の中でウィルスが増殖して、かえって重症化する場合があります。
解熱剤は2日目以降に使用するほうがよいでしょう。

インフルエンザの特効薬と持てはやされたタミフルも、その服用中に児童や青年が窓から飛び降りるなどの異常行動がみられ、10代での使用が制限されました。この年代では脱水を防ぐために水分などをこまめにとるなどの対症療法が主になります。

<インフルエンザの予防>

予防接種を早めに受けましょう!!
外出時はマスクをし、帰宅時にはうがいと手洗いを行いましょう。また、流行期は人ごみの中に出かけるのは控えた方が無難です。
インフルエンザウイルスは温度が低く乾燥している環境を好みます。湿度50%を目安に加湿してください。

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