赤ちゃんから大人までアレルギーの総合診療 CLINIC
新時代のアレルギー診療に、長い経験、最新知識、地域アレルゲン調査、デジタル機器、チーム力で臨みます。

入園・入学前に水ぼうそう・おたふくかぜのワクチンを済ませておきましょう☆★☆

水ぼうそうは秋~冬、おたふく風邪は冬~春にかけて流行します。
幼稚園や保育園、小学校などで多く流行が見られます。
ワクチンの予防効果は約90%と言われており、残りの10%程度は予防接種をしても罹る可能性がありますが軽く済む事が多いようです。
罹患すると、確率は低いですが下記のような後遺症が出ることもありますし、学校や園を1週間ほどお休みしなくてはなりません。
集団生活に入る前の予防接種をお勧めします。
どちらのワクチンも任意接種で1才を過ぎれば受ける事が出来ます。

<水ぼうそう>
水ぼうそうは、水痘-帯状疱疹ウィルスによっておこり、主にこどもの間で流行する病気です。
非常に伝染力が強く、咳や唾液、水疱の中の液などを介してうつります。
潜伏期間は約2週間です。
全身に小さな水疱(水ぶくれ)ができ、水疱ができる2日程前からすべての水疱がかさぶたになるまで伝染力があります。乳児から大人までそれまで水痘にかかったことのない人は全てうつる可能性があります。
母親からの抗体は、1ヶ月を過ぎると効果が減ってくるので生後1ヶ月を過ぎるとうつる可能性があります。
園や学校は1週間ほど休みます。
アトピー性皮膚炎の人はかきむしってアトピーが悪化したり、破れた水疱に細菌がついて化膿したりする場合があります。

<おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)>
おたふくかぜは、ムンプスウィルスによっておこります。
1才以下の乳児には少なく、2~9才のこどもに多い病気です。空気感染でうつり、潜伏期間は2~3週間です。
左右の耳の下や、顎の下が腫れて痛くなります。
1週間~10日、痛みがなくなり腫れがひくまで園や学校は休みます。
青年期以降におたふくかぜにかかると、睾丸や卵巣の炎症をおこすことがありますが、子どもではほとんどみられません。
頻度は高くありませんが、ウイルス性の髄膜炎(ずいまくえん)を併発したり、後遺症として難聴になったりする事があります。

コメント追加

タイトル
名前
E-mail
Webサイト
本文
情報保存 する  しない
  • 情報保存をすると次回からお名前等を入力する手間が省けます。
  • E-mailは公開されません - このエントリーの新規コメント通知が必要なら記入します。

このエントリーのトラックバックURLを表示