赤ちゃんから大人までアレルギーの総合診療 CLINIC
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【インフルエンザの予防・治療】
【めざせ! スキンケアの達人】
【ぜん息克服への道】
【アレルギー性鼻炎のツボ】

【インフルエンザの予防・治療】
◆今年は10月8日よりインフルエンザワクチンの接種を開始します。アレルギーの患者さんは、健康状態を日ごろ把握している医師のもとで、インフルエンザワクチンを積極的に受けておくことが好ましいといえます。11月末までに12歳以下では2回、13歳以上では1回の接種が基本です
◆「インフルエンザワクチン」接種を制限される人は? ぜん息患者さん、卵アレルギーを持っている人、これまでにワクチン接種である程度以上の副反応がみられた人の場合は、健康状態をよく把握している医師が慎重な判断を行い、注意して(必要なら皮膚テストなどを行ってから)接種することとされています。このワクチンの成分によってアナフィラキシー(重度の全身性アレルギー反応)を起こしたことがある人は受けられません。
◆治療薬タミフルとリレンザについて インフルエンザ治療薬「タミフル」は、10~19歳までは原則として使用できないことになっています。
同じく「リレンザ」は吸入薬です。対象は5歳以上で吸入が上手にできる人です。ぜん息の患者さんが使用して発作が出たという報告があり、本剤の服用が必要なときは、発作止めの吸入を所持させることになっています。

【めざせ! スキンケアの達人】
◆皮膚が乾燥し、痒くなってから保湿を開始するのは間違ったスキンケアです。夏にケアを中断してしまった方は、急いで保湿を再開しましょう。
◆日中に汗ばむこともあるこの時期は、ヒルドイドソフトやローション剤など肌を被覆しないタイプのものを中心に使いましょう。ただし四肢の伸側は被覆するタイプを併用することが必要なこともあります。
◆かゆみや湿疹がすでに出ている場合に、いきなり保湿剤だけを塗ると皮膚炎が悪くなることが多いのでご注意ください。

【ぜん息克服への道】
◆発作がなく好調な人も、稲刈りコンバインから出る粉塵と、煙の直撃は避けましょう。
◆秋は本人も家族も知らないうちに軽い発作がでていることがあります。月一回の受診のほかに、咳が続くなどの症状があるときは臨時に受診して聴診してもらいましょう。
◆小学4年生以上では、年2回呼吸機能を受けましょう。喘息が順調に治っているのか、それとも、一見発作がないようにみえても治療を手厚くしなければならないのかを見分けるのに重要な検査です。

【アレルギー性鼻炎のツボ】
◆10月中旬以降は空中花粉がみられなくなります。それ以後も症状が残っている人は、ダニ・カビ・ペットのアレルギーがあるか副鼻腔炎にかかっていることがあり、改善が悪いことが多いので、治療をうけることをお勧めします。
◆来年のスギ花粉はここ数年で最大飛散になる可能性があります。カレンダーに2月中旬から服薬を開始するようにメモを貼っておきましょう。

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