赤ちゃんから大人までアレルギーの総合診療 CLINIC
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【インフルエンザワクチンの接種時期になりました】
【めざせ! スキンケアの達人】
【ぜん息克服への道】
【アレルギー性鼻炎のツボ】

【インフルエンザワクチンの接種時期になりました】
・インフルエンザワクチンの効果は限定的ですが受けておく価値は大いにあります。毎年接種しているとインフルエンザにかかった場合に重症化や合併症をかなり防ぐことができるからです。12月に流行がおきる年もあるので早めに済ませておきましょう。
・卵アレルギーがあっても、ひどいアレルギー症状をおこしたことがない場合、多くの方は接種することができます。但し、このワクチンによって全身に強い副反応が出たことがある方は受けられません。

【めざせ!スキンケアの達人】
・気温の低下とともに一気に肌も乾燥してきました。秋になってから保湿を再開したが皮膚が痒いという方は、来年からは夏の終り(お盆過ぎ)には塗りはじめましょう。
・かゆみがでて掻いてしまった湿疹は、ステロイド軟膏で治療する必要があります。使用したステロイド軟膏を減らす手順は医師の指示に基づいて正確に行いましょう。
・秋から冬は、一人ひとりの肌の状態と湿度の低下にあわせて保湿剤の種類を毎月変更していく必要があります。
・肌の露出が減り陽射しが弱まるこの季節からは、アトピー性皮膚炎の治療薬であるプロトピック軟膏が使用しやすくなります。ステロイド軟膏に比べてぶり返しが少ないため、皮膚炎の重症度がかなり改善し維持できます。

【ぜん息克服への道】
・運動誘発喘息が起きやすい季節です。運動誘発喘息がおきるということは普段からの治療が不足している場合も多いので、早めに受診し長期管理薬を調整してもらいましょう。受診までの期間は、気管支拡張薬やマスクで予防しておきましょう。小学生の場合、休日などに6分ほど走ってもらい、咳や喘鳴が出ていないか家族の方がみてあげてください。
・野焼きや焼き芋会などで煙を吸うとぜん息発作がおきることがあるので、避けるようにしましょう。普通のマスクでは防ぐことはできません。

【アレルギー性鼻炎のツボ】
・今年の花粉症は終わりました。2月中旬まで症状が出るほどの花粉は飛びませんので、窓を開けて換気をしても、また、マスクなしで外出しても大丈夫です。
・花粉症の原因治療である免疫療法(減感作療法)を始めるのに最適の季節です。有効率は70%前後ですが、花粉症を根本からなおす治療法です。
・最近になっても鼻炎の症状がみられる場合は、ダニ・カビ・ペット・昆虫、いずれかにアレルギーをもった方が気温低下に反応しているか、副鼻腔炎になっている可能性があります。

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