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【ワンポイントアドバイス】 1.スギ花粉症の方には、2月20日頃からの服薬を… 2.ぜん息の人で気管支の敏感さが目立つ場合、朝の冷たい空気… 3.皮膚が乾燥している人では、ファンヒータの前にいたり、こたつに…
特集 < 風邪などの感染症とアレルギー疾患 >
【ワンポイントアドバイス】
1.スギ花粉症の方には、2月20日頃からの服薬をお勧めしています(松本・安曇野地域)。
2.ぜん息の人で気管支の敏感さが目立つ場合、朝の冷たい空気によってぜん息発作が起きることがあるので、マスクをしておくとよいでしょう。
3.皮膚が乾燥している人では、ファンヒータの前にいたり、こたつにもぐったりしていると痒みが悪化するので注意しましょう。
特集 < 風邪などの感染症とアレルギー疾患 >
感染症にかかるとアレルギー性疾患は悪化することが多いので、手洗い、うがい、マスク着用に心がけ、人込みを避けるようにしましょう。
【アトピー性皮膚炎】
◆悪寒や明らかな発熱がある日を除き、元気であれば入浴をして、スキンケアを行いましょう。入浴をしない場合でも治療用の塗り薬を中止しないようにしましょう。
◆風邪薬を服用する際は、ふだん飲んでいる抗アレルギー薬や痒み止めと併用できるものにして、定期的な服薬は急に中止しないようにしましょう。
【食物アレルギー】
◆発熱や下痢によって腸管の透過性が亢進して、食物アレルゲンであるタンパク質が血液中に入り込みやすくなります。耐性が得られて最近食べられるようになったばかりの食品は、数日間は摂取量を減らしましょう。また、しばらく完全に食べないでいると、再開時に症状が誘発されやすくなるので注意してください。
【気管支ぜん息】
◆鼻かぜ(普通感冒)は発作のきっかけとして一番多いものです。また、ぜん息の人は、鼻かぜウイルスによって気管支炎になりやすいことが知られています。
◆マイコプラズマと百日咳の流行がみられます。ぜん息の人がかかると悪化のきっかけになることがあります。これらの感染症によって生じている咳には、ぜん息治療薬が効きません。
◆タミフル耐性のインフルエンザがみられますが、治療にリレンザを服用(吸入)すると、ぜん息発作をおこすことがあるので注意しましょう。
【アレルギー性鼻炎】
◆鼻かぜをきっかけに、鼻水がとまらなくなるなどひどい鼻炎症状が出ることがあります。
◆黄色や緑色の鼻汁と鼻づまりが続き、臭いがわからないなどの症状は、副鼻腔炎を併発していることが多いので、早めに抗生物質等で治療することが必要です。
医療法人(社団)みのしまクリニック
院長 蓑島宗夫
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