赤ちゃんから大人までアレルギーの総合診療 CLINIC
新時代のアレルギー診療に、長い経験、最新知識、地域アレルゲン調査、デジタル機器、チーム力で臨みます。

【ぜん息克服への道】 ◆9月になって風邪にかかったり涼しくなったりしたため、発作をおこす人が増えています…
【めざせスキンケアの達人】 ◆朝夕涼しい季節になり、皮膚の乾燥が一気に出てきて…
【アレルギー性鼻炎のツボ】◆秋の雑草花粉症は、ヨモギ花粉が10月上旬…

【インフルエンザの予防】
◆インフルエンザワクチンの接種は10月4日(水)から開始になります。今年のワクチンは、A型2種類、B型2種類のウイルスすべてに対応した製品になっています。
◆インフルエンザの流行は、早ければ晩秋から初冬にかけてはじまります。なるべく早めに受けておくのがよいでしょう。 当院では10月中のインフルエンザワクチンの料金を一回あたり200円安く設定しています。
◆「インフルエンザワクチン」接種を制限される人として、ぜん息患者さん、卵アレルギーを持っている人、これまでのワクチン接種である程度以上の副反応がみられた人が挙げられていますが、健康状態をよく把握している医師が慎重な判断を行い、注意しながら接種することができます。 このワクチンの成分によってアナフィラキシー(重度の全身性アレルギー反応)を起こしたことがある人は受けられません。以上に該当するかどうかは受診時にご相談ください。
◆今年度は全メーカーにおいて製造工程の都合で保存料のチメロサールを含まない製品はありません。チメロサールでアレルギー症状が出る方はその程度によっては受けることができません。妊娠中の方は予約をする前にご相談ください。

【ぜん息克服への道】
◆9月になって風邪にかかったり涼しくなったりしたため、発作をおこす人が増えています。これは、夏に使用していた(人によっては中断していた)長期管理薬の内容と量では、秋以降は持ちこたえられないことを示しています。秋の発作の多くはウイルス感染が関与していますので、完全に阻止できるとは限らないのですが、中発作をおこすことは少なくとも防いでおきたいものです。
◆そのためには、非常に軽い喘鳴、または冷たい空気、大笑い、運動時、早朝に出る咳など、わずかな発作や気管支の敏感さを示すサインを日常生活の中において見過ごさないことが大切です。また、運動する機会が増える時期ですが、そのような軽い症状が出ている状態で運動を強行してはいけません。

【めざせスキンケアの達人】
◆朝夕涼しい季節になり、皮膚の乾燥が一気に出てきて受診する人が増える時期です。ほどなくかゆみも出ますので、保湿剤を夏の間に減らしていた人は、通常量(夏に減量して使用していた量の1.5~2倍程度)に戻しましょう。春までクリームタイプを使用していて、夏になってローションに変更した人は、そろそろ元に戻しましょう。もしかゆみを伴う湿疹が出てしまっていたら、保湿剤だけでは修復ができません。医師の指示でステロイド外用剤やタクロリムス外用剤を使用して、早めに安定状態に持ち込みましょう。

【アレルギー性鼻炎のツボ】
◆秋の雑草花粉症は、ヨモギ花粉が10月上旬(温暖地域では10月末ころ)まで飛散して終了になります。今年の花粉症はこれで終わりですので、それ以降の時期は防護なしで屋外での活動を楽しむことができます。
◆スギ花粉症の根本治療である舌下免疫療法は、来年3月から効果を得るために、できれば年内に開始しておきましょう。ダニの舌下免疫療法は室内環境におけるダニアレルゲン対策をやりきれないなど場合にこの治療をお勧めします

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