赤ちゃんから大人までアレルギーの総合診療 CLINIC
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【大掃除とスプレー】
【めざせ!スキンケアの達人】
【ぜん息克服への道】
【アレルギー性鼻炎のツボ】

【大掃除とスプレー】
◆大掃除ではホコリの取り方に注意しましょう◆ふだんあまり掃除していない棚や梁の上、本棚の隙間や家具の裏にはホコリがたまっています。ホコリが多い場合はハンドワイパーやハンディーモップで取り除いてから仕上げをしましょう。いきなり掃除機をかけると細かいアレルゲンを吹き飛ばしてしまって、室内にまき散らして鼻炎症状、目のかゆみ、喘息発作、顔の皮膚炎の悪化を引き起こすことがあります。この原則は、床掃除でも同じです。先に床ワイパーでホコリを除いてから、掃除機をかけましょう。ホコリを舞い上げた後には柄の長い静電気除去モップで壁面に付着したホコリを除いておきましょう。
◆スプレー品に注意◆ 風呂、トイレ、窓などを掃除する際にスプレー式の洗剤を使うと、喘息や皮膚炎を悪化させることがあります。液状か泡状で出てくるものを布や柄のあるスポンジにつけて使用するようにしましょう。衣類や布製品に使用する消臭剤のスプレーも喘息の人は吸い込まないようにしましょう。掃除用品ではありませんが、防水スプレーは特に危険度が高いので屋外で使用し、絶対に吸い込まないようにしましょう。
【めざせ!スキンケアの達人】
◆空気の乾燥が強まり、四肢やわきばらなど保湿剤が不足している場所に湿疹が出始めた人が増えてきました。秋の期間に使用していた量の1.5倍程度が必要になることが多いので、受診時に適量は一回何グラムが医師にお尋ねください。
◆衣類の柔軟剤や部屋干し用洗剤が乾燥を助長している人も見受けられます。保湿剤を適量塗っても効果が上がらない場合に該当するかもしれません。受診時にご相談ください。

【ぜん息克服への道】
◆マラソン(持久走)は発作が起きやすい種目です。サッカーもフリーランニングの時間が長いので発作がおきる場合があります。運動誘発喘息が出る場合は、普段使用している長期管理薬が不足している場合もあります。運動前に適切な予防薬を使用することでかなり防ぐことができます。運動時の発作はしばらくすると回復してしまうのですが、放置せずに予防的な対応を続けてください。

【アレルギー性鼻炎のツボ】
◆ダニアレルギーによる鼻炎の人は、症状が生涯続く可能性が高く、睡眠の質が低下しやすいなどQOL(生活の質)も低下しがちです。QOLを下げないためには服薬を続けなければならないのですが、ダニの舌下免疫療法など根本的な治療を行うことで70%の人が治療薬の減量か中止が可能になります。

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