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【スギ花粉症】
◆今年の松本地方のスギ花粉飛散数は・・・
◆飛散開始時期は? 
【厳冬期のアレルギー疾患】
◆皮膚がかゆい:冬の内陸性気候のために空気が非常に乾燥しています・・・
◆鼻がつまる:ダニアレルギーでは舌下免疫療法(5歳以上)が可能で・・・
◆ぜん息発作が出る:急いで雪かきをして息切れたり、寒い朝に・・・

【スギ花粉症】
◆今年の松本地方のスギ花粉飛散数は、多めの飛散数であった前年と比べて少なく、例年比ではやや少ないという予測が日本気象協会から出されています。この飛散量では服薬開始が遅れるとと結構つらい症状が出るので、初期療法を怠らないようにしましょう。
◆飛散開始時期は? 本年は暖冬傾向にあるため、スギ花粉の第一陣が長野県中部地方に飛来するのは、おそらく2月10日頃になるでしょう。今年は初期療法の服薬を2月10日頃または花粉症の症状が少しでも出た日から開始するようお勧めします。飛散開始時期は、今後の気温の推移でかわりますので、 みのしまクリニック発花粉症情報(リンク先)で最新情報をご確認ください。


【厳冬期のアレルギー疾患】
◆皮膚がかゆい:
・冬の内陸性気候のために空気が非常に乾燥しています。入浴後に使用する保湿剤の効き目や使用量が不足している場合には、かゆみで苦労することになります。また、冬季で水温が低いと、洗濯洗剤のすすぎ残しが衣類に付着しています。
・厚着をしたり暖房が効き過ぎた場所にいたりすると、急な発汗によって残留洗剤や柔軟剤が肌を刺激して、かゆみや皮膚炎の悪化を引き起こす場合もあります。特に部屋干し用など防臭効果をうたった製品では症状が強く出ることがあります。

◆鼻がつまる:
・ダニアレルギーでは舌下免疫療法(5歳以上)が可能で、鼻汁・くしゃみ・鼻閉のいずれにういても改善が期待できます。また他のアレルゲンによる通年性アレルギー性鼻炎を含めて、新しいタイプの点鼻薬を使用することで症状改善が期待できます。
・インフルエンザや風邪のあとで黄色い鼻汁が続いている場合は、副鼻腔炎を発症している可能性がありますので治療が必要です。いずれもスギ花粉飛散が始まる2月10日頃までには治療を済ませておきたいものです。

◆ぜん息発作が出る:
・急いで雪かきをして息切れたり、寒い朝に外に出て乾いた冷気を吸い込むと咳が出たり、気管支が縮んだりするのを感じることがあるかも知れません。そのような場合、毎日服用している、ぜん息治療薬(長期管理薬)が不足している場合が多いので、早めにご相談ください。

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