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【 新型コロナウイルス対応】長野県では緊急事態宣言が解除されましたので、新しい生活様式に・・・
【めざせ! スキンケアの達人】◆乾燥で悪化する皮膚疾患:湿度も上がってきたので保湿剤を手控えている人が目立ちますが・・・
【アレルギー性鼻炎とのつきあい方】◆ 5月下旬がピークとなるイネ科花粉症への準備は大丈夫で・・・
【ぜん息克服への道】◆学校では体育、部活動が休止であった期間が長く、一般の人も外出自粛で運動不足であったため・・・

【 新型コロナウイルス対応
長野県では緊急事態宣言が解除されましたので、新しい生活様式に準拠して行動をお願い致します。これまで受診を手控えていて、治療薬の手持ちが足らない場合、次項以降のような病気が悪化する心配がありますので、適切に医療機関を受診するようにしましょう。

【めざせ! スキンケアの達人】
◆乾燥で悪化する皮膚疾患:湿度も上がってきたので保湿剤を手控えている人が目立ちますが、朝晩涼しい期間中は、日中に急激な発汗があって、皮膚にかゆみが出る場合があります。ワセリンを体幹や関節内側に使用している人では汗疹(あせも)が出ている場合もあります。季節に応じた適切な保湿剤の使用を推奨します。
◆ 外出自粛や梅雨の晴れ間と日光疹:大型連休中まで外出を控えていた人では、久しぶりに外出し急に強い日光を浴びて、かゆみを伴う発疹が出ることがあります。同じ現象は梅雨に入って晴天がしばらくない期間後の晴れ間にも見られます。日光で悪化する病状のため、日差しを避けて塗り薬で治し、治った後は日焼け止めと日よけを使用して外出するよう心掛ける必要があります。

【アレルギー性鼻炎とのつきあい方】
◆ 5月下旬がピークとなるイネ科花粉症への準備は大丈夫でしょうか? 花粉症のために目や鼻を触ってしまうと、ウイルス感染のリスクが高まります。布製マスクは花粉の通過率が高くなっています。5月下旬から6月上旬は、雨の日を除きできれば不織布マスクを使用しましょう。
◆梅雨に入ってからの鼻炎症状は、ダニ、カビ、ペット、昆虫がアレルゲンになっている場合がしばしばです。鼻づまりが強い傾向があり、夜間の口呼吸や睡眠時無呼吸症候群を生じることもあるので、就寝中に口が開いていないかチェックしてもらうとよいでしょう。

【ぜん息克服への道】
◆学校では体育、部活動が休止であった期間が長く、一般の人も外出自粛で運動不足であったため、急に運動を再開すると運動誘発ぜん息がおきることがあります。強度の低い運動から徐々に再開して、種目により異なりますが、2週間ほどかけて目標の強度と継続時間にまでもっていくのがよいでしょう。
◆手持ちの花火は発作を誘発して危険です。おもちゃ花火をどうしてもやりたい場合、診察時に安全な方法についてお尋ねください。
◆新型コロナウイルス感染症では、重い呼吸障害をおこす可能性があると報告されています。長期管理薬を医師の指示通り継続するようにしましょう。
◆ぜん息発作の手当てに使う吸入薬が十分に効かない息苦しさがみられた場合は、肺炎の可能性があるので、相談窓口に電話連絡をするなど最新の指針に示された手順を踏まえて、指定された医療機関を受診するようにしてください。

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