松本青年会議所「委員会活動ブログ」

活動委員会ブログ

アニョハセヨ!総務委員会の中野です。3月15日に開催されました韓国ピョンテックJCの62周年となる会長交代式に参加し,あわせて交流事業に参加してきましたので,報告します。

今回の行程は,

15日 ピョンテック着→うどん店→式典→ウナギ店→懇親会
16日 朝食→ムンギョン(聞慶)→レール自転車→映画村→温泉→バーベキュー→懇親会
17日 ランチ(韓国料理)→帰国

でした。

日本と韓国は政治の場で様々な緊張関係が報道される昨今ですが,我々の交流にはそんな影響はまったくありません。我々も,ピョンテックJCのメンバーも,同じJCメンバーとして,「品格ある青年」として,社交の場で政治の話はタブーという常識を踏まえた紳士な対応で,充実した交流が実現しているのです。

噂で耳にしていたお酒を飲まされるという話についても,私など,1日目も日付が変わる前には普通に寝ており,2日目に至っては午後9時には就寝してしまい,申し訳なかったなと思うほど健康的な生活で,酒を無理強いされるという噂は信ぴょう性がないので,気にする必要はないと思います。

さて,総務委員会としては肝心の式典運営についてですが,日本なみかそれ以上に厳格でしっかりと統制がとれており,会場に早めに到着したのですが,司会などのリハをしていたり,出迎えの挨拶など並んで声を揃えて「カムサハムニダ!」と言っていたりと我々と共通するものがあります。式典には家族の出席が多いのは我々と違っており参考になります。新会長が家族で登壇するなど松本JCの家族パーティーと新年式典とが合わさったイメージに近いかもしれません。開会間もなくは会場の入りがまちまちなのですが,開始して15分程度会場の照明を落としてオープニング映像を流す時間があり,映像が終わったときにはいつのまにか席が埋まっていたということがあり,日本でもその手のオープニングは行われていますが,これに遅参による会場の入りがまちまちなのをごまかして遅れても入りやすくするという効果があることに気付きました。

今回は,KTBの大河ドラマのロケ地として有名なムンギョンまで足を伸ばして映画村を視察したり,食事の場所もJCの仲間ならではの,観光マップにはのっていないおすすめの店ばかりで充実した交流ができました。


ムンギョンで有名なレール自転車にて。


ムンギョンの映画村にて。松本JC山本理事長とピョンテックJCのハジェイル監事。

「JCツアー」の醍醐味で参加した我々は旅費以外は宿泊移動飲食すべて1ウォン足りとも使う必要がない行程で,自然と我々も今度日本に来てもらったときに日本の魅力ある場所をもっと見せたいという思いが強くなります。

韓国との交流もこれからますます充実させていけると思いました。ピョンテックとの友好関係の今後が楽しみです。カムサハムニダ。

5日、松本青年会議所3月第一例会が開催されました。

テーマは、「本物の力をしろう!この地域の未来に!」。

担当委員会は、「本物の力」を養う委員会。

植樹と子どもがこの委員会を貫くキーワードになります。

すなわち、植樹で言えば、生育環境や樹木の特徴を踏まえた植樹を通じ、自然の尊さと儚さに学ぶこと。

子どもに関して言えば、社会の荒波に負けない力強さを心の中に育む教育を提案すること。



先陣を切る上條弘明君。

松本青年会議所が過去5年間にわたって取り組んだ植樹、「松本JCエコロプラン」の検証を皮切りに、「強かな」子どもを育むためのキャリア教育の有用性に関するテーブルディスカッションを行いました。



エコロプランへの思いの丈を語る堀川政美監事。



同じく、関谷副理事長。



丸ノ内中学校長の髙栁俊一先生をはじめ、ゲストの方々からは教育現場からの率直な意見をお聞きすることができました。



私が理事を務めていた2010年度、「職」育を事業にしようかと検討したこともありました。

構想のみで実施には至りませんでしたが、子どもが早くに社会を知るということは意義深いと思います。

松本市でも各学校単位ではありますが、数年前から「職場体験学習」として事業所へ生徒さんを送る取り組みをしているそうです。

実施時の悩みも多く、受け入れる事業所がどうしても不足している現状があるとのこと。



テーブルディスカッションでは、会員の事業所に対するアンケートを叩き台に進行しました。

事業所が実際に受け入れるに値する魅力を持った場所かどうか?

そんなことをそれぞれの中で考える良い機会となったと思います。

学校、事業所、行政、地域それぞれがスクラムを組んで、子どもたちの「強さ」を引き出す枠組みを整えることが必要ですね。

そのための一助となる運動が、この委員会から始まっていくはずです。



熱き思いを込めて語る奥村委員長。

委員会の活躍に、乞う、ご期待!!

新入会員の委員会での初めての事業です。

松本駅東口(お城口)にて、3月9日、10日は16時から18時まで。11日は13時30分から15時30分まで行います。

















初日は、新入会員など約10名の方々が集まっていただき、黙とう実施の呼びかけとそのチラシ配り。また、東北の方々へのメッセージの募集の呼びかけを行いました。メッセージは、記入者本人の了承のもと、メッセージを書いたスケッチブックを記入者に持っていただき、写真撮影もさせていただいています。

こんな風に↓



ビラ配りと声掛けをする新入会員の姿は、堂々としおり、頼もしく感じました。こんな感じです↓












現役メンバーの皆様、新入会員に皆様の力をかしてください!よろしくお願いします。


財政審査会議で東京のJC会館に来てます。


上程議案数・予算額・委員会メンバー数
すべてが多い全国大会運営会議。

本日は審議案件と協議案件があり、会計幹事の僕は質疑応答の書記で出席しています。

今回で3回目の財政審査会議出席ですが・・・毎回本当に勉強になります。

議案数も多い日本JC。時間は限られ最小限の時間しかいただけません。おもいを全部語る時間なんて・・・もちろんありません。
(ちょっと大げさかもしれませんが)
与えられた少ないチャンスをどうやってものにするか。
書記をさせていただき、改めて議案の精査の大切さを感じました。

おもいをたくさん語る!のではなく、すべてをしっかり議案書に
簡潔解りやすく落とし込む!

誰もが初めてみても、理解できる議案書づくり。

これが出来なくて、僕は委員長をした際大変苦労しましたが・・・(時の中田理事長はじめ理事メンバーごめんね)

会議・挨拶・営業etc・・
どんな場面でも時間は限られます。
だからこそ、自分のおもいを
(解りやすく・簡潔に)まとめること。
こういう訓練にも議案書作成は非常に活かせると今更ながら感じました。


このブログもダラダラ長いですね・・・まだまだです。

2013年度公益社団法人日本青年会議所
全国大会運営会議に会計幹事として出向してます

「本物の力」を養う委員会 メンバーの關 貴之です。



今年の全国大会は奈良。
先日第二回の委員会が開催され、出向決まってから二度目の奈良入りとなりました。

実は、僕は中学生の修学旅行で奈良に行ったきりで、20数年ぶりに奈良に足を運びましたが・・・
驚きと感動の連続でした!

やはり東大寺大仏殿!!
大仏様もですが、建物自体も大きい!!

自分の記憶・想像をはるかに超えるスケールの大きさに、驚きと感動をしました。





2013年度、1年の集大成となるおおきな事業です。そんな事業に奈良はふさわしい場所となるでしょう。今から10月が楽しみです。


大仏様の前でモノマネ中の
”かずおみくん”

”せんとくん”じゃ
ないよ




夜は”広島のせんとくん”こと森末小幹事のしきりで大盛り上がりの懇親会。
しかし写真をみると・・・せんとくんだらけ!
全国に”せんとくん”はたくさん実在している事がわかりました(笑)

翌日は朝9時より全体会議。深夜、早朝近くまで呑んでも翌朝ちゃんと出席して会議するのがみんなすごいところです。このパワーを以て10月の大会成功に向けて挑戦する委員会メンバーに、会計幹事としてしっかりフォローしていこうと思います。


日本出向で嬉しいのが、全国各地のおみや!
毎回たくさんいただきます。ありがとうございます。
次回はまつもとのお土産もって我がまち信州まつもとをしっかりPRしてこよっと!!

追記:ある程度の出向メンバーを乗せて委員会に来られるようたくさん乗れるクルマにしましたが、今回もまたも1人乗り(運転席のみ)で奈良に乗り込みました(T.T)

たかゆきのココ空いてますよ~!!

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