OASYSニュース&Topics
2015/03/06

「青少年のメタボリックシンドロームを考える」研究会が支援する松本市の「こどもの生活習慣改善事業」で、血糖・尿酸が市内の全中学校で血液検査に追加されることになりました

松本市では平成23年度から3年間にわたり、こどもの時期からの望ましい生活習慣の獲得を目的として、市内のいくつかの保育園・小中学校で血液検査、運動量調査、食事・運動・生活習慣アンケート調査、学校での食・運動出前講座などを含むモデル事業、「こどもの生活習慣改善事業」を実施して来ました。これは、平成26年版厚生労働白書に全国でも卓越した自治体事業のひとつとして紹介され、平成21年以来医学部の「青少年のメタボリックシンドロームを考える」研究会が積極的に支援して参りました。

血液検査の結果、空腹時血糖高値者が小中学校ともに約2割、最近1〜2ヶ月の平均血糖値を反映するヘモグロビンA1cが中学生の1〜2割で高い状況にありました。また、中学生男子では尿酸高値者が1割強にみられ、学年の進行とともに増加することが判りました。さらに、尿酸高値者では肥満、高血糖、脂質異常などを合併する生徒が多く、将来の生活習慣病発症リスクが高くなることが予想され、早期に生活習慣の改善が望まれます。

これらの結果を踏まえて松本市では、追加実施したヘモグロビンA1cと尿酸値の異常が将来の生活習慣病に結びつく可能性が高いと判断し、平成27年度から市内の中学2年生全員約2,200名を対象として、これら2項目を従来の一般血液検査に追加して実施することを決定し、予算を計上しました。これは全国的にも初めての取り組みで、将来の健康寿命延伸に向けてその効果が期待されます。

2015/01/15

信州大学医学部附属病院近未来医療推進センター 「生活習慣病予防外来」のお知らせ

信大病院近未来医療推進センターでは、学童・小児ならびに青少年の生活習慣改善、生活習慣病予防、健康増進を目指して、家族を含めた健康的な生活・運動習慣の提案、食育の推進に重点を置いた青少年の「生活習慣病予防外来」を開設しています。

本外来では、主に、学校健康診断で生活習慣病関連の項目(肥満、血圧、血糖、脂質、尿酸など)に問題点を指摘された小学校高学年から中学生、高校生、大学生とその保護者・家族(親子)を対象として、学校の長期休み(夏休み、春休み)期間中に以下の要領で検査、予防に向けた指導を行います。ご希望される方は、お申し込み下さい。

1.期日 平成27年3月20日(金)、3月24日(火):完全予約制
午前9時30分〜12時、午後1時〜4時
2.場所 信大病院外来2階近未来医療推進センター「生活習慣病予防外来」
3.検査項目および指導内容 身体測定、血液検査、食事・運動・生活習慣アンケート調査、体験参加型食育指導、運動指導など
4.対象人数 1家族4名程度、1日4〜5家族まで
5.費用 無料
6.申し込み先 信州大学医学部「青少年のメタボリックシンドロームを考える」研究会事務局
  e-mail: k-oasys@shinshu-u.ac.jp
  FAX: 0263-37-2402
※カルテ作成の都合上、1週間位前までにご家族の人数、全員のお名前(要ふりがな)、年齢、生年月日、性別、希望日時、電話番号をお知らせ下さい。折り返し、予約日時をお知らせします。
7.その他 当日は、予約時間の15分前までに、信大病院外来1階「総合案内」までお越し下さい。

2014/12/10

厚生労働白書平成26年版に、信州大学医学部「青少年のメタボリックシンドロームを考える」研究会が支援する松本市の健康寿命延伸事業が掲載されました

この程発刊された平成26年版厚生労働白書で、新たなテーマとして「健康長寿社会の実現に向けて:健康・予防元年」が謳われ、健康づくりに関する国、自治体、企業などの先進的な取り組みが掲載されました。自治体部門では、松本市を含む全国5つの自治体による卓越した事業が紹介されました。松本市が取り組んでいる先進的な事業4つの内、医学部の「青少年のメタボリックシンドロームを考える」研究会メンバーが積極的に支援してきた「子どもの生活習慣改善事業」は、子どもの時期から「望ましい生活習慣」を身につけることが大人になってからの生活習慣病のリスクを減らし、将来の健康寿命延伸につながるとの考えで、市内の小・中学校の生徒を対象として親も巻き込みながら行った、全国的にも初めての取り組みです。また、松本市受動喫煙防止対策協議会(会長:医学部本郷 実教授)が主導した「タバコと向き合う松本スタイル」事業は、受動喫煙防止のため、市民との合意形成を図りながら禁煙のルールづくりに取り組んでいる市役所と市民が一体となった禁煙運動で、喫煙者率の減少などの効果がみられています。

これらの詳細な内容につきましては、厚生労働省ホームページhttp://www.mhlw.go.jp/ および下記PDFファイルをご覧頂き、国内の先進的な活動の実態に触れて、健康寿命延伸を目指して頂ければと思います。

平成26年版厚生労働白書 概要版(PDF 1,084KB)
(出典:厚生労働省ホームページhttp://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/14-1/dl/gaiyou.pdf

■平成26年版厚生労働白書 健康長寿社会の実現に向けて~健康・予防元年~(本文)
第1部 健康長寿社会の実現に向けて ~健康・予防元年~
第3章 健康寿命の延伸に向けた最近の取組み (132~247ページ) (PDF 5,744KB)
(出典:厚生労働省ホームページhttp://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/14/dl/1-03.pdf

2014/09/25

健康日本21推進松本大会で信大からブースを出展します

松本市と公益財団法人健康・体力づくり事業財団が共催し、厚生労働省などが後援して10月4日(土)に開催される健康日本21推進松本大会「健康寿命延伸都市・松本」〜未来のこどもたちへ〜で、信州大学からブースを出展します。
この大会は、健康に関する関係機関・団体・企業等や市民が一体となった健康づくり運動を総合的・効果的に推進し、健康づくりに関する意識の向上に取り組むため、健康に関するブースを出展し、市民の皆さん等へ健康に関する様々な情報発信・啓発を行うものです。
信州大学では医学部の「青少年のメタボリックシンドロームを考える」研究会のメンバーが中心となってブースを出展し、食事モデルを用いた食事相談/食育指導、健康教育プログラムの配布などを行う予定です。 健康長寿社会の実現に向けて、市民の皆さんのご参加をお待ちしております。

期日 平成26年10月4日(土)13時00分〜16時10分(開場12:00)
場所 松本市音楽文化ホール
講座内容 13:00~13:20 開会
展示・体験ブースオープン
パイプオルガンの演奏
(松本市音楽文化ホール専属オルガニスト:原田靖子氏)
セレモニー
(主催者・来賓 あいさつ)
13:20~14:00 基調講演1
『健康長寿社会の実現をめざして!』
講師
増田和茂氏(医学博士)公益財団法人 健康・体力づくり事業財団 常務理事
14:00~14:40 事例発表
『世代を繋ぐ運動あそび』
講師
犬飼 己紀子氏(体育学士)松本大学人間健康学部スポーツ健康学科学科長
14:40~14:50 発表
まつもと元気アップ!体操
14:50~15:10 休憩
15:10~16:10 基調講演2
今日からみんなで「カズミミくんストレッチ」
講師
パパイヤ鈴木氏(振付師)、おやじダンサーズ
参加申し込みについて 【申し込み方法】
参加者氏名、人数、住所、電話番号等を明記の上、FAX 又は郵送によりお申し込みください。
※下のパンフレットにFA申込用紙が付属してありますのでご活用ください。
不明な点等ございましたら、[健康日本21推進松本大会事務局(松本市健康づくり課) TEL.0263̶34̶3217]までご連絡ください。
※託児を希望される方は託児希望欄に人数を記入してください。定員10名になり次第、締め切ります。
【申し込み締切】
平成26年9月30日(火)

主催:松本市、公益財団法人 健康・体力づくり事業財団
お問い合わせ:健康日本21推進松本大会事務局(松本市健康づくり課)
電話:0263-34-3217

イベントのパンフレットです。クリックすると詳細がご覧いただけます。

2014/06/11

信州大学医学部附属病院近未来医療推進センター「生活習慣病予防外来」のお知らせ

信大病院近未来医療推進センターでは、学童・小児ならびに青少年の生活習慣改善、生活習慣病予防、健康増進を目指して、家族を含めた健康的な生活・運動習慣の提案、食育の推進に重点を置いた青少年の「生活習慣病予防外来」を開設しています。

本外来では、主に、学校健康診断で生活習慣病関連の項目(肥満、血圧、血糖、脂質、 尿酸など)に問題点を指摘された小学校高学年から中学生、高校生、大学生とその保護者・家族(親子)を対象として、学校の長期休み(夏休み、春休み)期間中に以下の要領で検査、予防に向けた指導を行います。ご希望される方は、お申し込み下さい。

期日 平成26年8月8日(金):完全予約制
午前9時30分〜12時、午後1時〜4時
場所 信大病院外来2階近未来医療推進センター
「生活習慣病予防外来」
検査項目および指導内容 身体測定、血液検査、食事・運動・生活習慣アンケート調査、体験参加型食育指導、運動指導など
対象人数 1家族4名程度、1日4〜5家族まで
費用 無料
申し込み先 信州大学医学部「青少年のメタボリックシンドロームを考える」研究会事務局
e-mail: k-oasys@shinshu-u.ac.jp
FAX: 0263-37-2402
カルテ作成の都合上、1週間位前までにご家族の人数、全員のお名前(要ふりがな)、年齢、生年月日、性別、希望日時、電話番号をお知らせ下さい。折り返し、予約日時をお知らせします。
その他 当日は、予約時間の15分前までに、信大病院外来1階「総合案内」までお越し下さい。

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【事務局】
「青少年のメタボリック
シンドロームを考える」
研究会

〒390-8621
長野県松本市旭3-1-1
信州大学医学部保健学科
伊澤研究室内
TEL:0263-37-3506

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