落葉
朝夕の冷え込みが身にしみます。空を見上げれば冬の雲がより寒々しさを
感じさせます。
落葉樹の紅葉も今見頃ですが、枝から落ちてゆくのも早いような気がいたします。 街路樹の落葉は、風情がありますが、厄介なものですね。
人の手によって大量の塵として片づけなければいけませんね。
今年もまた、そんな時期がやってまいりました。
三村
リフォーム工事(シロアリ被害)
10月初旬お客様よりシロアリにて柱内部が空洞状態であるとの事で
現地確認即見積提出後、着工となり解体工事、床、根太と進み床下基礎に蟻道がありました、当初南側より進入と予想しましたが西側より被害が多く、工期延長にて現在施工しております、4月、5月頃羽蟻が発生した模様です、寒い季節に向かい早期完成目指し施工いたして
おります。 奥原
花
会社の玄関前に春買ったマリーゴールドの花は咲いています。
もう4ケ月位たつのですが、まだ綺麗な花が咲いています。暑い日
には朝晩水をあげ枯れた花はすぐに取るため次から次から綺麗な
花が咲きます。事務所の出窓には水仙とシクラメンの鉢があります。
水仙は春花が終わりましたがそれでも毎日水をあげていました。
すると最近になり新しい芽が出てきました。シクラメンももう3年
位経ちます。病気なったり枯れそうのなったりしましたがまた
新しい花が咲いてきました。人間にも花にもこれからも愛情を
持って接して行きたいと思います。少しでも優しい人になりたいと
思います。
花が大好きな宇佐美雅子でした。
御岳山の突然の噴火と風評被害
先日、新聞等で言われている、御岳山の噴火に伴う風評被害の確認に、妻とともに木曽町開田高原に行って来ました。少しでも現地の一助になればとの思いからでした。
御岳はくさいがどうの、こうのということで、通いなれた道を行って来ました。開田高原へは、この地に有る保健休養地内に、両の手で数えられないくらい、別荘建築をさせて頂いているので、この山の絶景ポイントは、わかっていました。その地は旧開田村役場(現木曽町開田支所)を過ぎ、しばらく国道に沿って進み、途中で国道から左折して別れてしばらく道なりに進むと、突然目の前に霊峰御岳山が現れる場所です。
丁度その日は快晴で、頂上の後ろ、左側から噴煙があがっていました。私が何百回と通ったこの道からは、この白い煙は有りませんでした。自然の驚異を感じた次第です。
丁度昼頃だったので、いつもお世話になっている、お蕎麦屋さんに立ち寄ったところ、とても盛況で、風評被害どこ吹く風といったところで、かなり待たされてしまいましたが、お蕎麦はとても、おいしかったです。
野菜の無人直売所に白菜も並んでいましたが、開田のは、ほとんど被害が見受けられませんでした。三岳や、王滝村まで行けば違ったかもしれませんが、まずは一安心して、再び来る時立ち寄った場所で、噴火での犠牲者へ手を合わせる為に車を止め、ご冥福を祈って、開田を後にしました。
まだ、本日現在、行方がわからない方々がおられる様ですが、来春、雪解け後に期待したいものです。
今回は写真は有りませんが、これをご覧になられて、木曽方面へ行く計画をされた方は、是非立ち寄って見てください。御岳山の威容に圧倒されると思います。
開田へ通いなれた 務台です。
追)観光案内所脇のアイスクリームもおいしいですよ。
大規模リフォーム工事中
9月27日に発生した御嶽山噴火災害でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆さまに謹んでお悔やみを申し上げます。 また大規模な捜査救助活動も10月16日に終了になりとても残念ですが、山の状況から已む無き判断だったと思います。
今日は、平成10年3月に竣工いたしました長野市のT様宅(2×4住宅)を今回二世帯住宅にリフォームする大規模な工事を進めております。2×4工法は構造変更を伴う大規模リフォームが難しいといわれておりますが、ご両親様、息子様ご夫妻のたっての願いでもある、『耐震性、断熱性、耐火性に優れ、住み慣れたこの家をなんとかリフォームして使いたいとのご要望に応えました。
現在、増築工事も終了し内部の造作工事に入りましたが、解体工事はとても大変でしたが若い衆5人組が頑張ってくれてスムーズに進み、間取り変更の構造補強や窓位置変更も辛抱強い大工さんのおかげでしっかりと構造的に固まりました。今後、外壁工事、内装工事と続きますのでまたご報告させていただきます。
現場担当 穂苅正裕