H24.3.11 岩手県陸前高田市へ行ってきました。
昨年の3月11日午後2時46分に発生しました『東日本大震災』、東北の太平洋沿岸の方々は甚大な被害を被り、私達日本人に大きな衝撃を残しました。

一年が経過し、私も24歳の若造のときに、今回行きました陸前高田市(人口23,300人)大町商店街再開発工事の設計監理の仕事で4ヶ月程常駐しておりました。そんなことで商店街の方にも知り合いも多いのですが、その中で今回の大津波で亡くなられた方も居ります。
どうしても一度現地を訪れたいと思っておりましが、漸く決断し、追悼慰霊式に(テントの外ですが)参加させていただきました。
街は、まったく復興の兆しも感じないほど静まりかえり、私の担当した大町商店街は車道と歩道は残って居りましたが、建物は基礎までも撤去され、面影はまったくありませんでした。立派な土蔵も幾棟も建っていたのですが、何もありません。これから一歩ずつということでしょうが、何処から手を付けて行くのでしょうか。・・・『私も役に立てることをさせて頂きたい』との気持ちをいっぱいに帰ってきました。

途中、石巻市(人口16万人)にも寄りましたが、こちらは街の規模が大きいだけに、被害も大きかったと思いますが、部分的には復興の兆しも感ずることが出来ました。 復興までに何年かかるか解かりませんが、忍耐強く進んで言ってほしいと思いますし、自然豊かな三陸海岸に戻ってほしいと願います。
今回の震災で亡くなられた15,854名、そして未だに行方の解からない3,155名 計19,009名の皆様のご冥福を心よりお祈りいたします。 合掌


穂苅正裕
まだまだ寒いですが・・・

すっかり春を迎えたとはいえ、
まだまだ寒くてスタッドレスタイヤもなかなか外せない今日この頃ですね。
天気が不安定で気分がのらない時、
反対に春の陽気を感じて洋服やインテリアなど、
イメージチェンジをしてみたい時、
そんな時は明るい色目の物を身の回りに取り入れて少しだけ気分を変えています。

デザインされた輪ゴム
以前、美術館のショップでお土産に買ったかわいい輪ゴムを、娘が発砲トレイに水を張って楽しんでいたので、”おっ、なかなかいいね!”と撮った写真。使うのが勿体ない輪ゴムです。

カラフルな包み紙のお菓子
お菓子売り場のショウケースを覗いたら、あまりの可愛らしさに買ってしまいました。
子供の時はよくこういう包み紙を何に使うともなく、大事にとっておいたな・・・

三人にちょっとづつ・・・
なぜか家族に冬生まれが多い。ある日一同に会す事がありました。その時、お花屋さんで小さい花束を作ってもらってちょっとした誕生日のお祝いに。花色とラッピングの色を合わせてこんなにかわいいものに。

気づけば手持ちのものが・・・
バッグの中を覗いてみたら、ペンケースやポーチなどカラフルな上に花柄のものばかりでした。
いただいたものや雑誌の付録など、偶然集まったものですが、無意識に引き寄せて、無意識に使っているようです。
井上 ふみ子
祈りの日
“3.11”の日曜日は一日中『祈り』の日でした。
犠牲となられた二万人にも及ぶ大勢の方々のご冥福を改めてお祈り致します。今だに続く不気味な余震の中、次々とテレビを通して描きだされる鎮魂・絆・真の復興・希望・・・等々それらは何気ない日常生活を変わりなくすごし続けている自分とは大きな距離感がある..と感じました。春の日差しもすぐそこまで来ている3月も中旬。今期決算も目前に迫って来ました。心して仕事に、日々の生活に取組もうと強く思う今日この頃です
♪♪♪♪ 北山 ♪♪♪♪♪
暖かくなってきました
ようやく冬の寒さもなくなり、暖かくなってきましたね(^^)現場も寒さで外壁の左官工事ができなかった2件も無事終わりもうすぐ完成します。
先日梓川の現場にて、地盤の強度を強くする柱状改良工事を行いました。コンクリートの杭を深さ2.2メートルまで打ち込む工事です。
あまり見ることのできない重機に見入ってしまいました(^^♪
岩原でした。

