歩(AYUMI)


歩(AYUMI)の新作 モデル/041 が入荷いたしましたので、4色のカラーバリエーションと共に
「歩」についてあらためてお話をさせていただこうと思います。

「アイウェア」ブランドと呼ぶより鯖江の老舗眼鏡工場が眼鏡製造技術の全てを注ぎ込み
眼鏡職人の技と頑固さで作っている「眼鏡」と言ったほうが「歩」には適しているように思います。

現在、眼鏡フレームとしてはほとんど使われなくなってしまった素材「セルロイド」にこだわり
オーバースペック(語弊を恐れずに言うと「やり過ぎ」)というコンセプトで至上の物作りをしています。

いきなりですが
こだわり その1
鼻当て部分にブロック状のセルロイドを貼り付けます。
この状態から、眼鏡職人がヤスリで削ります。もちろん手作業です。
削って削って磨いて。完成するとこうなります(↓)
鼻当て部分がこんなに美しい眼鏡はなかなかお目にかかれません。
極上のフィット感が生まれます。秘密の削り角度があるとか・・・


こだわり その2
テンプル(耳に掛かるツルの部分)にチタン製の芯が打ち込まれています。
セルロイドはアセテートと比較して、形状変化に強いし硬いので芯を打ち込まないフレームも多いのですが
「歩」の眼鏡は一貫してテンプルに芯を入れます。
万が一テンプル部分が割れたりしても、チタン製の芯があることによって
何とか掛けられるようにという気持ちが込められています。
視力補正の道具である「眼鏡」。安心感にも配慮がされています。

こだわり その3
テンプルに芯を打ち込む作業を「シューティング」と呼ぶのですが
シューティングされている合口部分は通常、打ちっぱなしの状態になっており長い間使用していると
その隙間から汗などが侵入してきます。「歩」はその部分にセルロイドを貼り付けて防ぎます。
永遠の輝きを楽しんでいただきたいという気持ちが込められています。
ちなみに、「歩」はお買い上げから1年後に無料で再磨きのサービスをしています。
磨き職人の手により、ほぼ新品の状態で戻ってきます。ネジなども新品になります。
(2回目以降は有料です)

そして、今回ご紹介させていただいている モデル/041 のこだわり
初めて見たとき私も「またやり過ぎましたね!!」と思わず社長さんに言ってしまった
職人手作業によるカッティングです。どれだけ手間暇かかる作業か・・・・
歩(AYUMI)/鯖江  モデル/041  マテリアル/セルロイド

至上の1本をお探しの方にぜひお勧めしたい眼鏡フレームです。