2008/12/07 0:55

梓川の家はSW工法を採用した高気密・高断熱住宅です。

「高気密」は言葉とおり、家の気密が高い=隙間がない家です。
工法の理論的には高気密でも、実際に隙間のない状態に施工されていないと意味がありません。

そこで、「気密測定!」です。


この測定は自社で測定するのではなくて、トステムが責任を持って測定してくれます。この日も大勢トステムの測定担当の方が来てくれました。


これが測定器です。詳しい仕組みは分かりませんが、この測定で気密がSWの基準値以内なのか、その隙間は家全体でどのくらいあるのかが分かります。

測定結果の報告書はもう届いていますが、結果はまた次回まとめてお送りしたいと思います。
家全体の隙間を集めたら何センチ四方の穴なのかが分かるくらいしっかりした報告書なので楽しみにお待ちください。