2020/11/27

エコチル調査に関する論文が小児科学系雑誌「Pediatric Research」に掲載されました。

エコチル調査に関する論文、
「母体の妊娠中の飲酒と先天性形態異常の発生との関連(エコチル調査)」
が2020年11月23日に小児科学系雑誌「Pediatric Research」に掲載されました。

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2020/08/31

【2021年1月28日ー2月21日開催】第39回日本口腔腫瘍学会総会・学術集会

大会名:第39回日本口腔腫瘍学会総会・学術集会

テーマ:口腔がん わかっていることわからないこと  -既知の世界と未知への扉ー

会 期(予定):2021年1月28日(木)~2月21日(日)

開催形式: WEB開催 (オンデマンド および ライブ配信)

大会長:栗田 浩(信州大学医学部歯科口腔外科学教室 教授)

ホームページhttp://www.assiste-j.net/jsoo39/index.html 

2020/08/31

令和3年度の歯科医師研修募集要項を更新・変更しました

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の影響より、試験方法や見学に関して変更をしております。
ご確認ください。

詳しくはこちらをご覧ください

2020/08/03

「口腔内環境とインフルエンザ感染との関連に関する検討」に関する臨床研究を実施しています。

「口腔内環境とインフルエンザ感染との関連に関する検討」に関する臨床研究を実施しています。
 信州大学医学部医倫理委員会の審査による医学部長の承認を得て実施しています。この研究は、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の規定により、研究内容の情報を公開することが必要とされています。

倫理審査
承認番号
研究課題名 口腔内環境とインフルエンザ感染との関連に関する検討
所属(診療科等) 信州大学医学部歯科口腔外科学教室
研究責任者
(職名)
栗田 浩(教授)
研究実施期間 倫理委員会承認日~2021年12月31日
研究の意義
目的
口腔内の環境とインフルエンザ感染との関連を明らかにすることを目的とした研究で、保健行政、医療、健康増進に貢献すると考えられます。
対象となる
患者さん
2017年から2019年に塩尻市の国保特定健診受診者で、信州大学が行う研究に同意し歯科健診または唾液健診を受けた方
利用する
診療記録/検体
2017年から2019年に信州大学医学部歯科口腔外科学教室が行った「歯科保健サービスによる基礎疾患重症化予防効果に関する観察研究」にて収集されたデータ(特定健診結果、歯科健診結果、唾液検査結果、レセプトデータ)
研究方法 上記データを解析することにより、口腔内の状態とインフルエンザ発症との関係性の有無について検討します。
共同研究機関名 本研究は、信州大学のみで実施されます。
問い合わせ先 氏名(所属・職名): 栗田 浩(歯科口腔外科学教室・教授)
電話:0263−37−2677

既存のデータを研究、集計しますので、新たな診察や検査、情報採取の必要はありません。

当院外へ対象の方を直接特定できる個人情報がでることはありません。
必要な情報のみを集計します。研究成果は今後の医学の発展に役立つように学会や学術雑誌などで発表しますが、患者様を特定できる個人情報は利用しません。

この研究にご自分の診療記録等を利用することをご了解いただけない場合、またご不明な点については、上記問い合わせ先までご連絡くださいますようお願いいたします。
研究不参加を申し出られた場合でも、なんら不利益を受けることはありません。
ただし、同意取り消しの申し出をいただいたとき、すでに研究成果が論文などで公表されていた場合や、試料や情報が匿名化されて個人が全く特定できない場合などには、結果を廃棄できないこともあり、引き続き使わせていただくことがあります。

2020/06/25

令和3年度の歯科医師研修医募集要項を更新しました

令和3年度の歯科医師研修医募集要項を更新しました。

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