
ふるや内科クリニック
院長 古屋 志野



塩尻の美味いもの その2-「高橋食堂」さんのカツ丼
ネイティブジモティーの院長による、塩尻のグルメ紹介第2弾です!
今回は、塩尻郵便局の向かいにある「高橋食堂」さんのカツ丼です。
いつも持ち帰りで頼むのですが、こんな感じでディスポーザブルのどんぶりに入れてくれます。

そしてふたをあけてみると…

これでもかーというぐらいにみちみちに詰まったカツ丼!
カツをとじるたまごに、ソースが混ぜてあって、普通のしょうゆベースのカツ丼とも、駒ケ根のご当地グルメ「ソースカツ丼」とも違う、高橋食堂さんオリジナルの味なんです!
もちろんカツも超絶肉厚!

ぜひぜひ一度ご賞味下さい!
今朝のひとコマ
今月の2度にわたる大雪は大変でしたね。
当クリニックは、駐車場の主だったところは重機で雪かきしていただいたのですが、現在は少しでも雪が解けるように、また駐車場もできるだけ多くのスペースがとれるように、職員一同鋭意手作業で雪かきを続けています。
今週は少し暖かくなるようで、雪どけが進むのを期待してしまいます。来週はもう3月ですしね。
そんなわけで、もうすぐ春。早くも「春眠暁を覚えず」で出勤後に院長室のソファでスヤスヤ眠る院長を職員が激写(!)していました。

春が待ち遠しいですね。
塩尻の美味いもの その1-「いろは」さんの揚げ団子
私は塩尻で生まれて塩尻で育ちました。そんなネイティブジモティーの院長がお送りする、塩尻のグルメ紹介始めます。
まず最初に紹介するのは、塩尻市大門三番町にあります、「もち処いろは」さんの揚げだんごです。

いつ買い物に行ってもお客さんが列をなしている地元の人気店の看板商品です!

どうですかこのつやつやもちもち感!表面は歯ざわり良く、中はもちもちして甘辛いタレがよーくしみています!
お近くにお住まいの方はぜひご賞味下さいませ。
ところで、生活習慣病があって間食や甘いものに制限がある…という方もいらっしゃいますよね。でも、糖尿病の方でも「食品交換表」を活用することで、おやつを食べることもできるのですよ。
ご心配な方はぜひご相談下さいね。
と、クリニックの院長ブログっぽく締めたところで、今回は終わりにします。
これであなたも禁煙できるかも?-おもしろ禁煙グッズ
COPDや肺がんの原因になりうるタバコですが、禁煙しなきゃとは思っていてもなかなかできない、健康のことを考えたら禁煙したいんだけど、という方はたくさんいらっしゃると思います。
そんな方にご紹介したいのがこの禁煙グッズです。

これ、灰皿なのです。
縁のくぼみにタバコを置くと、センサーがそれを感知して、肺が叫び声をあげているような音が鳴ったり、ゴホゴホと咳きこむような音が鳴るのです。
そして灰が肺の形の灰皿に落ちると、肺がそのぶん汚れていく、というのが視覚的にわかるのです。

まあこれはお遊びグッズですが、禁煙したい方は当院でも禁煙外来をしていますので、ぜひご相談ください。事前にお電話で来院できる日をお知らせいただくとスムーズです。
COPDを治療したほうが良いのはなぜ?
さて、前回の記事で、COPDについて少しお話ししました。
ところで、なぜCOPDはお医者さんにかかって治療したほうが良いのでしょうか。症状さえひどくなければ放っておいても…と思いませんでしたか?
私たち呼吸器科医は、COPDがひどくなってしまった人たちを沢山診ています。
常に酸素の吸入が必要だったり、夜寝るときに簡易的な人工呼吸器をつけたり、それでも食事や着替えなどの日常動作をするだけで息が苦しくなってしまったり、人それぞれですが本当にお辛そうです。
少しでも早くお医者さんにかかって、COPDとわかり、お医者さんと二人三脚で禁煙をスタートし、適切なタイミングで薬を使い始めていたら…とどうしても思ってしまうのです。
・タバコを吸っていて(吸っていたことがあって)、咳や痰が少しでもある方
・階段や坂道で息切れがする方
おどすような言い方になってしまい心苦しいのですが、本当に、1日でも早く、受診して下さいますようお願いいたします。