久々のブログです。

先週の土曜日、常連様のあつか様とお友達の玉城さんにご来店いただきました!

ランチからボトル!いいですね~♪
もうすでにフランス人ですね!



フィガロでは、ランチワインと称してグラス、ボトルお安く提供しております!生ビールも!

たまにはお昼からワインをたしなむ!なんて素敵じゃないですか!


そして、あつか様より素敵なプレゼントをいただきました。





六九通り?で売られていた高知のスモークチーズ。
さっそくその日の夜、樽のきいた白ワインと一緒にいただきました!


あつか様、本当にありがとうございました!
またのご来店お待ちしております♪


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昨日は花崎先生奥様のお誕生日会をフィガロで行いました。

ワイン好きの花崎先生がお持ちになられたワインがこちら!




カリフォルニア、ソノマに畑を持つハンナ・ワイナリーのメルローとカベルネ・ソーヴィニヨン。両方ともヴィンテージは2004年。

僕も少しお味見させていただきました!

うまい!

カリフォルニアらしい限りなく黒に近い色合いで、果実味にあふれたすごいパワフルなワイン!10年以上は寝ているので、味わいに丸みを帯び舌触りも滑らかな心地よさも感じました。

先生ご夫妻がアメリカにわたって直接このワイナリーに赴き、ひとめぼれして購入された、思い出のあるワインだそうです。

次のワインが甘口のデザートワイン、「リヴサルト・シャプティエ」。
フランスはローヌのグルナッシュで造られるワインです。ヴィンテージはなんと1972年!

こちらもお味見させていただきました。

やばい!

少しレンガ色かかった色合いに興奮しつつ、ブランデーのような甘い香りを放つこの40年物を口に含んだ瞬間、今まで味わったことのない蜜のような甘みと、ちょっとした香ばしさを併せ持つこのワインに圧倒されました。

先生ありがとうございました!


そして、お誕生日会の最後を締めくくるのは、シェフ特製の『ベイクドアラスカ』!



アイスクリームを厚い層のメレンゲで包んだデザートで、ブランデーをかけ皆さんのまでフランベします。(フランベの写真が撮れませんでした…)



シェフ自ら取り分け、色々と説明してくれます(うちのシェフは話が長い…笑)

このデザート、以前もめぐちゃんのお誕生日にお出ししまして、今回奥様からリクエストされたものです。とても喜んでいただきました。

次はけんちゃんのお誕生日のときだね!


花崎先生、お誕生日おめでとうございます!そして、大切な時間をフィガロで過ごしていただき本当にありがとうございました!素敵な1年にしてくださいね!素敵なご主人と、かわいいめぐちゃんとけんちゃんといつまでもお幸せに♥

9月ワイン会やりましょうね~!



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今日は朝からお弁当をつくりました。信州大学医学部様ありがとうございます。



今日は13個だったので時間的に余裕がありましたが
これが40個、50個となるとスタッフ総出で睡眠時間けずって作ります。

うちは、すべて手作り、温かいものは温かく、作り置き一切なしなのでいつも指定時間もギリギリまでかかってしまいます。

それだけ、シェフのこだわりと美味しく召し上がってほしいという思いがこのお弁当に込められています!



~今日のお弁当献立~

自家製ピクルス
キッシュ・ロレーヌ
ラタトゥイユ
フォワグラのムース バケットとともに
キングサーモンのマリネ サラダ添え
海老、ホタテなどのシーフードグラタン
ソフトシェルシュリンプとこごみのフリット
きのことジャガイモのバターソテー
福味鶏に白馬豚と野菜を巻いたガランティーヌ
ハムと卵の黄金ピラフ
パイナップルとクリムゾン(ぶどう)


★FIGAROのお弁当情報★
おひとつ2,000円(税込、お茶付き)から。
数量10個から承っております。

お店の状況次第で受注が厳しいときははっきりとお断りします。

完全予約制です。(3日前ぐらいまでにご予約お願いします)
時間に余裕があればお届けに参ります。

お料理はおまかせですがわがまま聞きます。ご相談ください!


たまにはこんなビストロお弁当もいいじゃないですか!?
ぜひご利用ください♪


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先週の土曜日の朝、とある結婚相談所?からカップルのお客様のご紹介の電話をいただきました。

私が「土曜日は混みあうのであまり雰囲気の良いお席をご用意できないかもしれません」と、これからお幸せになられるかもしれないまだ見ぬお客様の顔をイメージしながらそのとある結婚相談所の方にお伝えしようとしたところ、すべてを聞かず「あ、そうですか。じゃぁ結構です、ガチャ!!!」って一方的に電話を切る。

ありえない。朝から気分悪いわ!すぐに電話し、その電話をかけてきた〇〇さんにはっきりと言いました。

『もう、二度とフィガロを使わないでください』

なんだろう、人を幸せにしようと使命をもって同じサービス業に携わっているものとして、この人の対応が許せませんでした。

〇〇さん曰く
「立て続けに電話がきて忙しかったから、ごめんなさ~い」みたいな、それまた軽い感じ。

アホか!ふざけんな!いいわけすんな!この人、プロとしても失格、いやプロじゃない、ド素人だ。また「人」としても大切なものが欠けている。

こういう人とはお付き合いしたくありませんし、私がいうのもなんですが結婚相談所?よくわかりませんが、向いてないですよ。転職すべし。

きっともう機械的というか無機質というか、淡々と作業をこなす自己満足マシーンと化し、本当にお二人に幸せになってほしいという想いなぞこれっぽちもないでしょうね。

かわいそうな人です。

と、まぁ長文にわたり愚痴っぽくなってしまいましたが、僕が本当に言いたかったことは、こんなどうでもいい〇〇さんのことじゃないんです。

これもまた一つの勉強というか反面教師ではないですが、自分はどうだろう?スタッフはどうだろう?と改めて振りかえ、己に問いただす機会を頂戴したということ。朝礼でスタッフにもこの忌々しい出来事と、気づきについて伝えました。スタッフも己を省みり、色々と気づいてくれたことと思います。その点では〇〇様に感謝申し上げます。


やはり、いつなんどきでも誰に対しても「思いやる心」と「謙虚さ」がなくてはなりません。特に我々のように、手段は色々ですが、人を何らかの形で幸せにするものとして絶対に忘れてはならないことです。

それが、結果、私たちの幸せにつながってくるんです。

〇〇さん、きっとあなたは幸せではないでしょう。だって人を幸せにするこができなのだから。


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5月15日、お誕生日のお客様にご来店いただきました!



彼女様からサプライズデザートプレート♪

やすきさん、とっても素敵な彼女さんですね!

いつまでもお幸せに♥

ご来店ありがとうございました!!



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