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早いものでもう梅雨入りしましたね。

さて少し前のことですが、
5月21〜22日の2日間、
夢ハウスさん主催の育成林伐採ツアーに
私、参加させていただきました。

この模様はイクジィ7月号に掲載しますので、
ここでは少しだけその模様をお伝えします。

この「育成林伐採ツアー」がどんなものかといいますと、
樹齢100年超の木を自分達の手で切り倒すことを通じ、
自然の恵み、そしてこの木を植えた人、育てた人への
感謝の思いを育み、そして家作りの原点を知るというものです。

詳しくはイクジィ誌面で見ていただきたいですが、
感想を一言で表せば「感動！」、この言葉につきます。

静寂が広がる森の中、樹齢100年超の杉の大木が倒れる
瞬間は、その音、空気感を全身で感じ、
思わず涙しそうな感動に包まれました。

このイベントには園児〜小学生くらいのお子さんも
多数参加していたのですが、どの子も
「すごーい！」「わぁ〜」と、
とーーーっても良い顔をしていました。
こんな経験は他には無いと思います！

私は今回子どもを連れていけなかったですが、
この瞬間は子どもに見せたかった！！

次は秋の伐採ツアーがあるとのことなので、
今度は子どもを連れていこうと思います！

ではイクジィ7月号の伐採ツアーレポート
楽しみにしていてください！！

木の説明をする夢ハウスの赤塚社長。
なぜ木を切るのか、そしてなぜまた新しい木を植えるのか。
住宅に使える木とは？
など、興味深い話をしてくださいました。

子ども達も目を輝かせて赤塚社長の話を
聞いていました。

みんなでクサビを打ち込んだ大木。
ついに倒れる時！

メキメキと音をたてゆっくりと倒れます。
100年以上の時間が見えるようです。

「どぉーーん」と他では聞いたことのない轟音とともに
大木が倒れました。木の命をいただいた瞬間です。

切り倒された切り口に子ども達が集まります。
できたばかりの切り株なんてみる機会がないですよね。

切った断面からは水が出てきました。
子ども達もそんな切り株に感動の様子。


イクジィ編集室
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