インテリア製品に携わって２０年経ちました。
スペースクリエイトの花岡です。
暖かくなりましたね、気持ちのいい日が
多くなりました、

この４月は有る意味１年で一番忙しくなります、
総会　そうこの言葉建設組合の総会、青年部の総会、
内装組合の総会、各建築業者の協力会、
ゴルフコンペ　まーこれは良いかな、
やっと一通り終わりました。

しかし建設組合、内装組合に行くと
若い世代ががんばらなきゃダメ
と決まり文句の様に言われます。
ついに内装組合でも青年部を立ち上げる様に言われました、
うーん手強そうです。
長野県には青年部が無いので、私が所属している内装組合の中信支部から立ち上げ、東信・南信・北信に呼びかけるそうです、
大変な道のりが待っていそうです、
部長？副部長？会計？どれかやるのは間違いなさそうです、
やりがいは有りそうなので、どこまで出来るかがんばって見ましょう。
又、定期的に報告します。

内装の施工だけではなく、新築のインテリアプランニングも
手がけている、安曇野市スペースクリエイトの花岡です。

今回紹介するのは、松本市H様新築事例です。

全体的には、白を基調としていますが、
特に階段廊下・リビングの壁紙に白いクロス、
まさにピュアホワイト
本当にきれいな白いクロスです、
さらに光沢の有るクロスにした事で、
暗くなりがちな階段周りを、とても明るくすることが出来ました。

そしてリビングには、
縦型のブラインドで羽根の方向を変えることで、
日中でもテレビ側だけ光を抑えて、映画鑑賞を楽しむ事が出来ます。

さらに細かい紹介は、施工事例にて紹介させていただきます。

全体的なコンセプトとして、
シンプルで光を大切にする様に心がけてみました。

新築・リフォームの内装工事で日々飛び回っている
スペースクリエイトの花岡です。

今回は、内装士（インテリアデコレーター）について
ご紹介しようと思います。

インテリアコーディネーターは、皆さんもよく耳にすると思います。
こちらは、通産省認定の「インテリア計画に関する消費者相談業務についての知識及び技能を認定する」資格制度

インテリアデコレーターは、日装連認定のインテリア業界の
社会的地位の向上と、組合員企業の資質の向上を図るため、
業界団体で初めての独自の資格制度
そして、インテリアに関する
知識・技術、能力・経験を有する人として業界で設けた評価格付けに合格した専門家です。

設計側では無く、インテリア工事業者ならではの視点で、
お客様に最適なプランニング・施工・管理を手がけています。

クロス工事と言っても、様々な機能を持った物、
張替えなどに適さないもの、
店舗・事務所に適した物、種類は豊富です。
インテリアのプロとしての経験と知識でお客様が求めている
イメージ（色・柄）に、材料の特性をプラスした、
インテリアプランニングが提供出来るよう日々勉強しています。

安曇野の内装屋インテリアスペースの花岡です。

今回は内装仕上工事基幹技能者について、
簡単に説明します。
おそらく初めて聞いた人が殆どでしょう、
それもそのはず、建設業に携わっている人
もまだ知らない人が多いはずです。
そもそも基幹技能者とは？
国土交通省が建設産業政策の中で、
基幹技能者の人材確保・育成を目的に進められているものです。
他県では、基幹技能者所属事業所が公共事業
の仕事を請け負っているそうです。
長野県は、まだまだ遅れています。

では基幹技能者の役割りとは？
例えば内装工事を例にすると、
一級・無級問わずクロス職人さん達を
統括して、現場に応じた最適な施工法、
他業種との円滑な工程、安全管理、原価管理
と言った、管理を行います。

よって誰でも取得出来るわけでも有りません。
一級技能士は勿論、実務経験年数、指導年数
が備わって、25日間の講習、試験を受けます。

今、様々な建設業団体で基幹技能者の
評価・活用を高めようと、
活動している所なので、まだまだこれからの資格ですね。

私も取得していますが、評価という点では、
クロス工事をしていて、何も変わらないですね
しかし、技能士と同じで持っている人の
責任感の向上には、良いと思います。
内装仕上でみると
１８年度現在長野県内で１６名　６事業所
しか取得していません。

インテリアスペースの花岡です。

今日は、私の持っている資格について
お話しようと思います。

・一級表装技能士
・内装仕上げ基幹技能者
・内装士　インテリアデコレーター
主だった所は、この３個になります。

まず一級表装技能士
簡単に言うとクロス工事の技能一級です。
クロス工事の職人さんの中にも、
一級、二級、所持していない
この３種類に分かれます、
建築現場　特に大手ゼネコンさんの現場
では、一級技能士の名前を登録しなければ
施工が出来ない物件も有ります。

しかし実際は、一級を持っている＝クロスの施工が上手いとは、限らないのです。
要は自分の中で一級を持っているから、恥ずかしい仕事は出来ない、と言う気持ち、
これが大切なのでは無いかと思います。
一級を持っていなくても、この気持ちが
ある職人さんは、本当に良いクロス仕上げを
していると思います。

それと向上心、資格を取るために様々な
内装工事の勉強をします、これだけでも大きい事だと思っています。

インテリアスペースのスタッフにも、
いろんな内装関係の資格を取得して頂きたいものです。

残りの２つについては、後ほど説明しようと思います。