先日、ある企業がこんな記事を掲載した。


「あったらいいなジャンボエクレアの日」
「休暇中に出勤した者は解雇」

「まさかそんな～」と思いながら


真相を調べてみると、実在する企業が大真面目に自社のサイトに載せているではないか。



ちなみに学生時代、
「エクレアさん」というあだ名の先輩がいました（笑）



備考欄には
「休暇中は各自、休養しながらジャンボエクレアに思いを馳せること」
「尚、休暇中に出勤した者は解雇処分とする」


個人的には、エクレアよりシュークリームのほうが好み♪


もちろんそんな日は存在しないし、そんな日があり休みとなれば純粋に嬉しいではないか。


一説には、6月には祝日とするべき特別な日や記念になる日がないため祝日がないそうである。



2019年4月1日より「働き方改革関連法」の施行に伴い、時間外労働の上限規制の導入・年次有給休暇の確実な取得など働く方の置かれた個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる社会を実現するという大命題であるが、

簡潔に言えば、休日が増える反面、朝から子どもの相手や妻の買い物の荷物持ち（お手伝いである）など世間のお父さん同様、なかなか休めないものであるという結論に至るのである。

共働きが当たり前の時代にあって、我が家も例外ではなくとにかく一日一日がまさに激動である。



「休みたい」けど「休めない」



「栄養ドリンク」より「源液ドリンク」

日々の疲れとこのジメジメ蒸し暑い梅雨を乗り切れます！


　　　　　　　　　　　　　　　島内店　健康アドバイザー　吉田　貴之