若いころは「夏と冬とどちらが好き?」と聞かれれば、迷わずに「冬」と答えました。もちろん寒いのは嫌ですが、それよりも夏の暑さが苦手でした。 冬の寒さは服を着込めばなんとか耐えられると思っていたのです。 ところが最近はどうも冬の寒さが苦手です。リビングはタイマーで暖房を入れておかないと辛いですし、診療室は6時半ごろから暖房をしておかないと、朝の診療に差し支えが出るほどです。 年のせいで寒さに弱くなってきたのかと思っていましたら、今朝の新聞にこんな記事が載っていました。