多くの皆様にご応募いただきました。新松本・安曇野かるた(仮称)の句、現在選定中です。

7月24日、公開委員会にて新松本・安曇野かるた(仮称)句第一回選定会をおこないました。
かるたの句は、300句以上と多くのご応募をいただきました。
こちらをお題別に分け、JCメンバーでかるたの句としてどれがよいのかを検討させていただきました。


なかなか力作ぞろいで、選定してゆく作業は悩ましく、大変難航いたしました。

また、我々JCメンバーだけではかるたの句として見たときに適切かどうか?などがわからない為、市内にある俳句会、「岳」の小林貴子さんと「信濃俳句通信」の佐藤文子さんにご協力をいただき。アドバイスをいただきながら進めさせていただきました。

24日の公開委員会時には、なんとか大枠での選定が終了いたしましたが、50音にお題別に収めることまではできませんでした。
その後も、小林さん佐藤さん両氏にご協力いただきながら当委員会にて選定作業を行っております。
もうしばらくかかりそうですが、確定いたしましたらまたご報告させていただきます。

(まつもとの経済を考える委員会)