10/03/15

ルーキーズ

 昨日(3月14日)、1月4日に誕生した我が家のルーキー(長男)の「お宮参り」に行ってまいりました。「お宮参り」の意義として「日本には赤ちゃんの誕生と健やかな成長を願って、生誕約1ヶ月目に、両親と父方の祖母が付き添って神社にお宮参りをする風習がある。現代では父方の祖母だけでなく、母方の祖母が付き添うことも多くなっている。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より参照)。生後2ヶ月を過ぎましたが、双方の祖父母、私の姉と姪とで総勢9名にて深志神社に午前11時位に到着。寒い時期が過ぎ、また大安ということもあり多くのご家族が参拝に見えておりました。写真撮影も無事終わり「お食い初め」の儀式を執り行うべくJCメンバーである中澤伸友君が経営する「民芸旅館 深志荘」へ。深志荘の皆様から素晴しい「おもてなし」を頂戴し、家族一同大感激ですっかりほろ酔い気分に。

 そして今年度私ども松本JCは、7名のルーキーが入会し、未来のJAYCEE育成委員会メンバーとして3ヶ月目を迎えております。過日3月6日には「JAYCEE研修」と題して第1回目の事業を行い、現在は5月3日に行われる「子どもまつり」の準備に余念がないことと思います。我が家のルーキーは2,640gで誕生しましたが、今では母乳・ミルク大好きでオーバー5,000gを突破しました。寝ている姿は父親に似て非常にふてぶてしいです。7名の未来のJAYCEE育成委員会のメンバーも、1月初旬の頃は緊張のせいか、だいぶ奥ゆかしく感じましたが、今では少しJCライフにも慣れてきたのか、話をしていても「そっすねー!!」と応えるルーキーもいれば、見た目は短髪で精悍そのものですが、何故かデビルの気配をただよせるルーキーもいます。


 私自身、本年松本JCに入会して12年目。同期メンバーといっても年上の方々ばかりで、諸先輩方の言われることに何の疑問も感じず過ごした入会一年目。今となってはその時の経験が凄く役に立っているなと思う反面、もう少し20代後半の時の「考え」「想い」を前面に強調してもよかったかなと思うこともあります。

 我が家のルーキーと我々JCのルーキーズ。日々大きく成長している彼らに期待と注目しよう!!そして「個の輝き」を大切に結集し、「まちづくり運動」に邁進しよう!!

理事長 水野谷 武士