夏が好きな私でもさすがに今年の猛暑には閉口し、早く秋が訪れないかなと心待ちに
していたのも束の間で肌寒い日々が続く今日この頃になりました。
 この季節、JCで言うところ卒業式というフレーズもひとつのキーワードになります。松
本JCも9月25日に佐久の地にて行なわれた「長野ブロック協議会会員大会」、そして
10月2日に神奈川県小田原市にて行なわれた「全国会員大会小田原・箱根大会」に大勢
のメンバーと共に参加してきました。
 今年度松本JCの卒業生は16名。1999年に一緒に松本JCの門を叩いた同期生、高
校時代の同窓生、理事を一緒に務めたメンバー、そしてこれから結婚式を控えているある
特定の方。私は昭和46年1月生まれですので、今年度卒業生のほとんどのメンバーは同
学年です。長野ブロック協議会内18青年会議所の理事長の中にも何人か今年卒業される
方々がおり、「武士、俺たちのことをこれから先輩と呼べ!!」とブロック会員大会の際に
は吠えていました。毎年思うことですが、この時期を迎えると「この人今年卒業生なんだ。」
と感慨深く感じます。JC運動を短い、長いと期間関係なく共に邁進してきて、色々なこと
が脳裏を横切りますが、まだ残り2ケ月半ありますので、最大級なパワーを発揮していた
だきたいと思います。「卒業おめでとう!!」という言葉はまたの機会にて。


 上記の写真は「未来のJAYCEE育成委員会」の中野勝志君との一枚です。上下真白なジ
ャージが決まっています。敢えてどの場面で撮った一枚かという説明はしませんが、彼は
毎年オーディエンスとして来場するそうです。ちなみに私は審査員として来場しました。