お知らせ|長野県立こども病院PICU|Pediatric Intensive Care Unit Nagano Children's Hospital

2013/06/30
OB 田畑先生

2011年~2012年の2年間フェローとしてがんばってくれたた田畑雄一先生です。
近況写真を送ってくださいました。
現在は京都府立医大の集中治療部でご活躍です。


編集長@日当直中

2013/06/29
CV確保!!!

CV確保のシミュレーションです。



プリセプターチームでは新人さんを対象としたシミュレーションを行っています。
実際の物品(注:期限切れ)を使用し、より実践を意識し緊急時に備えています。
Dr.松井の名演技で、本番さながらの良い緊張感でした。頑張れ新人さん!乞うご期待!

編集部員(見習い)

2013/06/28
夕回診

平日は毎日朝と夕方申し送りがあります。
 朝:当直医→主科・日勤担当医
 夕:日勤担当医→当直医
朝は若干緊迫感がありますが、夕は内輪だけで座って和やかにディスカッションをしています。


編集長(肉離れ中)

2013/06/27
謎の暗室!?

PICUでは末梢ルート確保困難例、たくさんあります。
当PICUでは様々な工夫をこらして、血管確保を頑張っています。
その一例を紹介します。
毛布でミニ暗室を作って暗くしLEDで血管を投光します。
部屋を暗くしないでできる優れた方法です。
「Dr.Kの暗室法」という方法です。

あまりにフォトジェニックなので思わず写真を撮ってしまいました。

編集長

2013/06/26
まじんドクター

PICUフェロー本間仁先生は、7月から麻酔科に移動し麻酔研修3ヶ月間します。
名前から「(ほん)まじん」先生と呼ばれていますが、麻酔科研修で一層スケールアップして、「大まじん」になって帰ってきてください。

心エコー指導の図 by 松井部長、北村先生
(やらせではないです)

編集長

2013/06/24
小児科学会長野地方会

昨日、小児科学会長野地方会@松代総合病院に出席してきました。
当科からは、松井部長と小生が発表しました。

松井部長の発表シーン

特別講演は、現小児科学会長、成育医療センター総長で元東大小児科教授五十嵐先生による「わが国の小児医療の現状と未来」でした。
「死亡率」からの脱却し新しい健康指標を立てる必要があること、貧困・虐待、こころの問題、思春期医療への課題などまだまだ小児科医が関わるべき課題がたくさんあるな、と感じました。

編集長

2013/06/22
フォンタンの会(安曇野)

フォンタンの会(安曇野)がこども病院で開催されました。
会場は立ち見が出るくらいの盛況でした。


大阪府立母子医療センターの岸本院長が特別ゲストでいらしてくださいました。

ふたりのゴッドハンド!

編集長
(すごいいい会で、当直明けで待っていて良かった。)

2013/06/21
ご見学者2

昨日、東京女子医大八千代医療センターの木村先生がご見学に来てくださいました。

ご丁寧に感想を書いてくださいましたので、ここに紹介させていただきます。
「先日はお忙しい中見学にお時間を割いていただき誠にありがとうございました。PICU8床では入退室や処置を含めとてもアクティビティの高い中、指導医がきちんとついた受け持ち患者制はとても魅力的でした。感染症診療もICTや他院とのカンファなど勉強になりました。また、ハイレベルな中でコメディカルとの仲もよくとても働きやすい環境だと思いました。どうもありがとうございました。」

ご見学は随時「よろこんで」受け付けています。

編集長

2013/06/20
記者会見

先日記者会見がありました。

県内他病院・ドクターヘリとの連携・搬送、院内関係チームの連携による迅速な診断・処置など、日頃からの連携を確認し、緊急時に備えていた結果、2歳幼児の命を救う事ができました。
松井部長、テレビ映り良かったですよ。

編集長

2013/06/19
ケースカンファ

毎週水曜日にPICU患者さんの振り返りカンファレンスをしています。

やりっぱなしにならないためにも、振り返りは重要です。

編集長

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