自宅が年金に!?
暖かい日が続いたかと思えば、また寒くなったりして体調管理が難しい時期ですが、皆様いかがおすごしでしょうか?
タイトルの「自宅が年金に!?」とは何のことかと申しますと、昨年から弊社では「移住・住みかえ支援機構(JTI)」の協賛事業者として活動しており、50歳以上のシニアの方であれば、JTIがご自宅を最長、終身借り上げで転貸し、空室時にも賃料保証をすることで、安定した収入(年金的)を得ることで移住や住みかえ等によるライフスタイルの選択支を広げることが出来るという内容です。
JTIの主要業務に「マイホーム借り上げ制度」があります。

2月14日(土)午前の部・午後の部の2回「マイホーム借上げ制度」説明会を開催しました。
午前・午後合わせて10名の方にご来場頂きました。
皆様熱心に話を聞かれており、関心の高さがうかがえました。
今後も同様の説明会の開催も数回計画しております。また、
「高齢者向け返済特例制度」の説明会なども予定しております。
ご興味のある方は、いつでもお気軽にご相談下さい。
ハウジングライフプランナー 松本尚志
安心・体感・納得フェア パート2
本日もリフォームフェアの様子をお伝えしたいと思います。
24日(土)午前・午後の2回、飯沼会計事務所所長の飯沼新吾氏を講師にお招きし、「リフォームするなら、知って得する3つのポイント」と題してセミナーを開催しました。2009年の新税制は住宅関連税制が大幅拡充しています。リフォームをするなら税制上有利な形で行ったほうがよいですよね。そのポイントを解りやすく説明されていて、聞かれた方は皆さん納得されていました。またリフォーム資金に関する内容もあり、とっても充実した、まさしく「聞いた人だけ得する!?」セミナーだったと思います。
この写真は生ごみ処理機を作られている泉精機さんのコーナーです。生ごみを減らせれるのと同時に、乾燥させた生ごみは肥料になります。プランターや鉢植えに最適ですよね。家庭で出来るお手軽リサイクルですね。
安心・体感・納得フェア
1月24日(土)25日(日)の両日、林友の安心リフォーム、安心・体感・納得フェアが開催されました。
気温は低めでしたが晴天にめぐまれたこともあり、2日間で148組の方々にご来場いただきました。ご来場者の皆様、本当にありがとうございました!
今回のフェアのテーマは「エコ」この「エコ」という言葉は2つの意味があります。一つ目は「エコロジー」二つ目は「エコノミー」です。環境問題と経済性の両方から、「環境に優しく、人にも優しい住まいをリフォームで実現したい」という思いが込められています。
例えば、エコキュートは空気を圧縮して熱を取り出すわけですが、電機温水器に比べ、はるかに少ない電力消費でお湯を沸かせます。また、灯油やガスボイラーに比べてもとても割安です。(中電のライフプラン契約しナイトタイム電力のみを使用した場合)
経済性で言うと、初期コストはエコキュートの方が高いですが、ランニングコストは安い、環境問題で言うとCO2の排出をかなり押さえられる。このように見ると、ボイラー入れ替え時には、エコキュートを選択したほうがメリットがありますね。
薪ストーブの炎を眺めているとなぜか心が落ちきますね。
エコ=オール電化という事だけでは無いと思います。薪ストーブの燃料は薪=木ですね、木は大気中のCO2を取り込み酸素を作り出しています。木は永遠のリサイクル資源です。燃やした薪から排出されるCO2はもともと大気中にあったものなので、森林の量が一定であれば、CO2は増えません。よって適切に森林資源を管理し、伐採→植林を循環させることが本当のエコですね。
薪ストーブで焼いた焼きいもは“ほっくほく”ですっごくおいしかったです!
続きはまた明日・・・
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます!
本年もかわらぬご愛顧の程よろしくお願い致します。
皆様、お正月は如何お過ごしでしたか?
私は、4日に子供と一緒に鹿島槍にスキーに行ってまいりました。とても天気がよかったのですが、雪は少なかったですね。
12月中はとても暖かな日が多くスキー場も雪不足に悩んでいましたが、年明けも状況はあまり変わっていないようです。これも地球温暖化の影響でしょうか?それとも暖冬だからでしょうか?いずれにしろ天候の局地化等、確実に変化していると思います。
2009年がスタートし、スタッフ一同新たな気持ちで仕事に取組んで参りますのでよろしくお願い致します。
2009年第一弾として、1月24・25日に林友の安心リフォーム、住まいの安心・体感・納得フェアを開催致します。「同じリフォームするならエコリフォーム」をテーマに「エコロジー&エコノミー」を考えたリフォームをご提案致します。ご家族そろってお出かけ下さい。詳しくはコチラから
リフォームフェア
9月6、7日の両日これで解決!住まいの安心・体感・納得フェアが開催されました。
当日は天候も良く、AM10:00のオープン前からお越しいただいたお客様もいらっしゃいました。
オープンから多くのお客様にご来場いただきました。今回のリフォームフェアのコンセプトは、水廻りのリフォームはもちろん、オール電化、耐震補強、断熱リフォーム、長寿命塗装など住まいの基本性能を向上させるご提案を多数ご用意しました。
住まいの基本は構造から、昭和56年3月以前に建築された方は診断と補強をおすすめします。
住まいは快適なほうが良いに決まっています。
快適さを決めるのは断熱性能といっても過言ではありません。
冷暖房費を抑え、家計も助かる省エネリフォームはこれからのスタンダードです。
住まいはいつまでも美しくあることに越したことはありませんね。外壁、屋根の塗装は20年塗り変えいらず、安心の10年保証付フッ素塗装をおすすめします。
インテリアグリーンのミニイベントも開催しました。
お子様も一緒にを楽しんでいました。
手作りっていいですね(^^)
セミナーも皆さん熱心に聞かれたいました。
キッズコーナーも大盛り上がり?
IHクッキングヒーターのお料理実演も行いました。
簡単に出来るお菓子や、おつまみに関心して、試食されていました。特に、グリルで調理する、しいたけにマヨネーズを塗りチーズで挟み、アルミホイルで焼いたものがとってもおいしくてビックリしました(^^)
各出展ブースのご紹介をします。
お庭つくりの相談コーナーでは専門業者がご相談をお受けしました。
薪ストーブの相談コーナーです。
あこがれの薪ストーブいつか私も設置したいです。
自然の火は心も体もあったかですね(^^)
ディスポーザーの相談コーナーです。
生ごみが1/3に!補助金も受けれます。
太陽光発電の相談コーナーです。
クリーンなエネルギーの代表はやっぱり太陽光発電ですね。
オール電化の相談コーナーです。
ナショナルのオール電化はトータルでご提案します。
TOTOのシステムバスのソフトカラリユカは畳のようなやわらかさで足に優しい床です。
タカラの高品位ホーローは本当の意味でのオンリーワンですね。
インテリアコーディネートで室内空間を自分らしくアレンジ。
サッシリフォームの相談コーナーです。
サッシは断熱の要です。YKKのプラマードU(樹脂サッシ)などで既存サッシの断熱性能アップ。
建具、床材の相談コーナーです。
ウッドワンのジュピーノシリーズはラジアータパインのきれいな木目が自然素材の温かみを感じさせます。
今回のリフォームフェアは地元に根ざした林友がこれまでに培ってきた建築のノウハウをリフォームという形で地域の皆様の生活空間改善のお役にたつ事を目的として開催しました。お蔭様で2日間で129組のご来場を頂きました。これからも地元の皆様に有益な情報を発信していきますのでよろしくお願い致します。
10月18,19日の両日、パナソニックリビングショウルーム(旧ナショナルリビングショウルーム)にてリフォーム相談会を開催いたします。新しくナショナルからパナソニックになり住まい方の新しいご提案も満載です。ぜひご来場下さい。
トータルリフォーム
先日無事にお引渡しをさせて頂いた諏訪のK様宅のリフォーム工事をご紹介します。
K様宅がリフォームにいたるきっかけは弊社が加盟している木耐協の無料耐震診断でした。その後色々ありましたが、結果的に弊社にご依頼頂き、今に至っております。
具体的な工事内容は、2Fすべて、LDK化の間取り変更、水廻りすべて、玄関、廊下、階段、耐震補強、外壁塗装等ほぼすべての場所をリフォームさせていただきました。
リフォームするエリアは構造体を残してすべて解体撤去しました。こうすることにより、適切な断熱改修や補強工事が可能になります。
階段の位置を変更した事もあり、イメージがだいぶ変わりました。
同じ位置から取った写真です。間仕切りの壁を取って、対面キッチンしました。
大・小に分かれたトイレでしたが、位置、方向、広さを変えて車椅子でもゆったり入れる明るいトイレになりました。
洗面所・脱衣場は収納たっぷりの洗面化粧台と、天井から電動で降りてくる物干しをつけたのでとっても便利と言っておられました。お風呂も浴槽が広くなり、お孫さんたちもみんなでわいわい言いながら楽しく入っているようです。
和室の耐震補強壁です。隣の和室と合わせて新しく6箇所の補強壁を作りました。押入れだった場所が廊下から階段の昇り口になっているので和室側は壁になっています。
間仕切り壁を取る事によって開放感が生まれ、南からの光と風を取りいれることが出来ました。住まいは人へんに主と書く事から、あくまで人が主役。そこに暮らす人の変化に合わせて形を変えていくことが必要です。リフォームを含めた住まい作りは売買ではなく、施工業者と住まい手の共同作業だと常々感じています。特にリフォームは住みながらの工事が多いので、現場でのコミュニケーションがとっても大事です。オープンで気兼ね無く話が出来る現場の雰囲気は、営業、現場、職人さんが「住む人に喜んでもらいたい」と言う気持ちがあれば自然と生まれると思います。K様が「今回のリフォームがこの家に出来る最後の仕事」とおっしゃった言葉が忘れられず、なんとしても「このリフォームを大満足でお引渡しがしたい」と思っていました。お施主様をはじめ、工事にたずさわる全員が一生懸命に自分の仕事をした結果、工事中も含めての大変満足をいただけました。工事にたずさわった全ての皆さんに感謝いたします。工事が完了してからが本当のお付き合なので今後ともよろしくお願い致します。
これで解決!安心・体感・納得リフォームフェア
秋のリフォームチャンス!
9月6日(土)・7日(日)2日間 ※入場無料
時間10:00~18:00(7日17:00まで)
会場 林友ホール1F特設会場(南松本)
太陽光システム講座&個別何でも相談会
4月19日に開催いたしました太陽光発電システム講座の内容をご紹介します。
これが太陽光発電パネルです(展示用なので実際の1/2程度の大きさ)このパネル1枚をモジュールといいます。モジュールはセルの集合体で出来ています。このモジュール1枚の発電能力はメーカーにより差があります。なぜ差が生まれるのかと言うと、セルを構成しているシリコンウエハーが多結晶か単結晶かによって発電効率が違うからです。多結晶よりも単結晶のほうが発電効率は良いです。
国内メーカーのランキングは、発電効率の高い順に、三洋(単結晶)→京セラ(多結晶)→シャープ(多結晶)となります。1kwあたりの単価は先ほどと反対になりますので、同じ面積であれば、当然三洋が1番値段は高いが、発電効率も1番良いということになります。ではなぜ、同じ多結晶のシャープと京セラで差があるのでしょう?それは、京セラのセルの表面はギザギザの加工がしてあるのでより多くの太陽光を受けることが出来る為です(私も知りませんでした)このように、同じ太陽光発電パネルでも、メーカーによりこんなに違いがあるとことを知ってとても参考になったとう方が多くいらっしゃいました。
皆さん熱心にメモをとりながら聞いていました。
講演が終わった後も積極的にご質問をされる方もいて、関心の高さを実感しました。
弊社がなぜこのような講座を定期的に行っているかというと、家を建てるにしても、車を買うにしても、まず、情報を集めることからはじめますよね、そして集めた情報から総合的に判断して、購入するのが一般的だと思います。だから弊社では情報を求めている方に、質の高い情報をお届けすることを使命としているからです。太陽光発電とオール電化の相性や、なぜ長野、松本地域が太陽光発電に適しているのか?また世界的な太陽光発電のトレンドなど、一般の方だけでなく、建築にたずさわっているプロの方が聞いてもとても参考になる内容だったと思います。
最後に、ご参加頂いた皆様に厚く御礼申しあげます。また講演をしていただいた新興マタイ株式会社の伊藤様、ありがとうございました!またお願いする機会があると思いますので、そのときはよろしくお願いいたします。
外壁・屋根塗替え相談会
3月1日(土)に塗装に関する相談会を開催いたしました。
お問い合わせは数件頂いたのですが、ご都合が付かない方が多く、ご相談者は2名でした。その中のご相談者の1人が、以前林友で木製サンルームを施工させていただいたお客様です。ご自宅はある会社で建てられましたが、その会社が倒産してしまい、相談先がない状態のところ、ご縁があって林友でお仕事をさせて頂いたお客様です。
林友の安心リフォームでは、本当に安心できるものを厳選してご提供することが使命だと思っています。
そのコンセプトにあった外部改修用塗料としてAGCコーテックのフッ素樹脂塗料「ルミステージ」をオススメしております。
塗替えを基本とした工法による確かな下地作りと「10年保証」が付いている、超高耐候塗膜が大切な住まいを長期(約20年以上)に渡り保護します。
上記のお客様宅の現状ですが、外壁はモルタル下地に弾性リシンを塗った仕上げです。外壁の数十箇所にヘアークラックと言われるもが入り、そのクラックの回りの塗装を変色させていました。お客様が相談会の時に気に入られたのが「ルミステージつち」という土壁調水性フッ素樹脂塗料で、とても意匠性が高いもです。林友がオススメする塗替えは、超耐候と高意匠で、現状より格段に性能が上がり、20年以上塗替え要らず、しかも「10年保証付」長い目で見れば、とても割安です。
今後、塗替えを考えられいる方は、目先の価格に惑わされずに、本当価値のあるものを選択して下さい。
塗替えのご相談はいつでも受付けておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。