松本市の造園・エクステリア・ガーデンデザインは信州緑地【お庭のサービス】- スタッフ奮闘日記

14/12/27

最後の仕事















最後の大仕事は門松つくり。
今年も信州緑地の兄貴2人がせっせと作っております。
納品時間が迫っていて相当集中している様子です。

門松は「松飾り」、「飾り松」、「立て松」とも呼ばれ、木の梢に神が宿ると考えられていたことから、歳神を家に迎え入れるための依り代(よりしろ)と言われており、神様が降りてくる際の目印として扱われています。
門松は正月の神様を迎える飾り付けなので、お正月前に家の入口に立てます。日にちとしては、28日までに立てることが多いようです。
また、29日に立てることは「九松」と言って「苦待つ」に通じ、縁起がよくない日とされます。
門松を飾ってから取り外すまでの期間を「松の内」と言い、役目を終えた門松を取り外す日も地方によっては様々です。
竹の切り方や下部分の巻き方、あしらう樹種など、地方や習慣その家の由緒など、いろいろな様式があり大変おもしろいです。


年内営業は29日午前中まで。年明けは8日からのスタートとなります。

色々と皆様お世話になりまして本当に本当に有難うございました!!
また来年も宜しくお願いいたします!!

プロフィール

松本市でお庭のサービスを提供している信州緑地です。
個人宅からオフィス、マンションなど庭木一本からお庭全体まで承ります。


有限会社 信州緑地
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