松本市・波田町・山形村・朝日村・安曇野市の小学生・中学生のための学習塾

当塾では4月から年に5回全国共通学力テストを実施しています。

今日はその4回目で、今年最後の学力テストになります。

中3と中2は志望校の合格可能性が判定され、進路の参考になります。

そして、22日から始まる「冬期集中トレーニング」につながっていきます。

当然のことながらみな真剣で、いい緊張感でテストが始まりました。

みんな、「志望校合格、な！」

生徒たちへ

スタッフたちへ

経営者自身へ

セミナー第一回目は講演会でした。
グローバル化による価値観の多様化、キャリア・チェンジの常態化など時代がどんどん変化していく中で、これからの子育てはどのようにしたらいいのか。変化する社会に適応するための必要な能力は何か。こどもの長所（強み）を伸ばすにはどうしたらよいのか。などについて、小林先生に熱く語っていただきました。

とても素晴らしい内容で､皆さん熱心にメモを取られ､帰り際には｢とてもよかった｣と口々におっしゃっていただきました｡中には自分の子育てを振り返り涙が出そうになったという方もいらっしゃいました｡

参加者は9名の皆様で、質疑応答のことを考えるとちょうどいい人数だったと思います。これからも、このくらいの規模でセミナーを展開していきたいと思っています。

次回は来年1月26日（日）の予定です。「子供のやる気・モチーベーション」について、また、小林先生に語っていただきます。

10月27日開催の学秀館ハロウィンパーティー。
保護者も合わせると総勢50名で、教室には入りきらなくなり地区の公民館を借りてやりました。

「ライフスキル」とは？
日本でよく使われる「人間力」を世界保健機関(WHO)は、「日常の様々な問題や要求に対し、より建設的かつ効果的に対処するために必要な能力」と定義し、「ライフスキル」と呼んでいます。重要な項目として以下の内容をあげています。
(1)意思決定能力
(2)問題解決能力
(3)創造的思考
(4)批判的思考
(5)効果的なコミュニケーション能力
(6)対人関係の構築と維持能力
(7)自己認識
(8)共感する能力
(9)感情を制御する能力
(10)緊張とストレスに対処する能力

学習塾を立ち上げて以来、子供たちだけでなく保護者に対しても教育サービスの必要性がずっと頭の隅にありました。私は、教育には全く素人の段階で塾を始めたのですが、子供たちの今があるのは子供たちの問題ではなく、親の問題だということがすぐわかったからです。子供の成長は親の成長でもあるのです。

当然のことながら、勉強ができればそれでいいということはありません。学生時代の勉強は、人生を生き抜く上での基礎基本であって、その上に自分が望む就職、さらには豊かな生活を送るためには、上記にあるような「ライフスキル」が必要になってきます。

今回、EQ（感情指数）関連の業務をされておられる方々と知り合うことで、長年頭の隅にあったことが実現できることになり、大変うれしく思っています。

是非、皆さん、親子ともども「ライフスキル」を身に着け、磨き、自分らしく・前向きな生き方を実践していこうではありませんか。子供たちがこのような生き方をしていくことが、親の役目であり喜びではないでしょうか。
このセミナーがその一助になれば幸いです。

セミナーの詳細はこちらのページをご覧ください。
http://mbp-shinshu.com/sisgk/seminar/109/