2010年度、信州大学SOゼミの日常プログラム実習がはじまりました。 懸命な実習大学生の参加にアスリートの皆さんもうれしそう。 明るく!元気よく!まずは思いっきり楽しみましょう。アスリートの皆さんはきっとたくさんの元気をくれることでしょう。
アスリートやコーチと一緒にプログラムの準備をします。コーチやアスリートに聞きながらフロアホッケーのゴールを組み立てました。その他、体育館のモップがけや道具の準備についてもプログラム開始前は結構慌しいものです。また、パートナーとなるアスリートの体調確認や目標確認、ガムテープによる名札付けも一緒に行います。
バスケットボールのボールは6号と7号と間違えないように整理します。
ゼミ生とパートナーのアスリートとが協力し合う事はより相手を知る貴重な時間となります。
アスリートの皆さんにフロアホッケーのスティックとパックの扱い方を教えてもらいました。アスリートとのこのような交流の時間はとても貴重です。趣味の話、日常の話など等たくさんのコミュニケーションをして親しんでください。
バスケットボールのフットワークやステップ、ボールワークも常にペアで行います。一緒にステップを踏むと自然にハイタッチが生まれますね。
一通りの基礎練習が終わり、フロアホッケーの試合を行いました。
さて!初めてのフロアホッケーはどうだったでしょうか??
フロアホッケーは思ったよりハードではありませんでしたか?高校時代に部活動等でスポーツを体験していた学生達も大学受験期には体もあまり動かせなかったでしょうから・・・鈍ってしまった体をしっかりと取り戻して下さいね。久しぶりのスポーツはいかがでしたでしょうか。
練習が終わりましたら、本日パートナーとなったアスリートと今日やったことの振り返りや反省、成果を認め合い、そして次回への目標を確認します。
今日はありがとうございました!
最後にゼミ生とアスリートでピース!
次回も是非一緒にやりましょう。
|