ボ~ク~のスクール日記⑪ ―今回は告知の巻!―
15/06/15
みなさん、こんにちは。ボ~ク~ことクボです。お久しぶりです!
今回はESCO・松本信用金庫プレゼンツ松本山雅FC第2回ミニサッカー大会の告知をします!
すでにホームページで募集しましたが…笑
第1回目は5月24日(日)に塩尻中央スポーツ公園で対象学年は小学校2・3年生で行い、全22チームともスタッフがビックリするくらい、白熱した戦いを繰り広げる大会となりました!
ほんとに子供達がイキイキして、真剣になりながら楽しくプレーしていました!
第2回大会も対象は小学校2・3年生で、安曇野市にあるGAC株式会社のグランドで開催します!
このミニサッカー大会は全5回の開催を予定していますので、他の学年も開催しますのでお待ちください!
前回の大会で上位になれなかったチーム、試合に負けて悔しかったチーム、また連覇を狙うチーム、それぞれあると思いますがたくさんのチームの参加をお待ちしています!
この大会は対象学年であれば、男女関係なく5人いれば誰でも参加できる大会です。
普段遊んでいる友達でもよし!同じチームの友達でもよし!とにかく5人誘って参加してください!
予定チーム数は24チーム、現在14チームのエントリーがあります!
まだ、チーム数に空きがありますので、すぐに友達を誘ってお父さん、お母さんにお願いしてエントリーをしましょう!
間違いなく大会に出る事で、子供達は変わります。大会なので当然勝ち負けによって順位があり、その試合・サッカーを通してのいろんな面での成長があります。
そういった変化・成長を感じてもらうために、松本山雅サッカースクールは小さいですが大会を開いてします。
是非、ご参加ください!!
⇒大会詳細はこちらから
今回はここまでとなります!ちょっと面白さにかけましたか?笑
では、失礼します!
スクール担当のボ~ク~ことクボでした。
おまけの1枚☆
憲太コーチ、柿本コーチ…この二人にも会えますよ!
ニュージーランドは…寒かった!
15/06/12
UAE ドバイ ミヤンマー そして、ニュージーランド
3回目となる 「アカデミーダイレクター海外研修」
「FIFA U-20ワールドカップ ニュージーランド」の視察
世界基準を肌で感じ、日本との差を考える12日間でした
ニュージーランドは今が冬
雪さえ降らないものの、朝夕の冷え込みは松本の冬と同じ…
酪農と観光の国
なぜか時間はゆっくりと過ぎていく…
人々は急がない、街には優しさが溢れている…
ドイツ、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、ナイジェリア…
世界の強豪国が集う育成世代のワールドカップ
世界最高峰のプレーに観客も私たちも大興奮!
アジアからは、カタール、北朝鮮、ミヤンマー、ウズベキスタンの4か国が出場
そこに日本の名前はない
4大会連続の10年間
日本はU-20ワールドカップの舞台に立つことができていない…
9日間で17試合の視察というハードスケジュール
オークランド(北島)を拠点に、片道数時間の移動は当たり前
片道5時間、ホテル到着が朝の4時…!
なんて日もあったよ
各スタジアムならではの、心温まるおもてなし…
キーゥイバンドの愉快な仲間…
銅像なの…それともヒト…? ビックリしたよ…!
ついにはこんなオジサンまで!
こんな素晴らしい世界大会に
いつかは、松本山雅FCからも選手を送り出したい…
松本山雅FCユースアカデミー出身の日本代表選手
その選手が、世界を舞台に大活躍する!
その選手とは…
君だよ!
U-13富山遠征
15/06/02
初めまして!
2015シーズンからU-13を担当している丸山です。
先日、北信越U-13リーグで富山に遠征に行ってきました。
選手達も山雅に入団後、全員揃っての初めての遠征。
元気の良いU-13のメンバーは、山雅のチャントを熱唱しながら安房トンネルを抜け3時間程をかけ富山へ。
バスに酔う選手も数名いましたが、到着するとすぐに元気になり、体をほぐしていざ初戦!
第1節KurobeFC戦
北信越リーグは9人制で、コートのサイズも若干小さくなっていて序盤は慣れるのに多少時間がかかりましたが、
先制すると得点を重ね勝利する事が出来ました。
宿舎に行くと、食事の時間も朝の体操もスタッフやお笑い芸人の「ものまね」が始まるなど、
とにかく「話すの大好き!」でオフザピッチでは常に賑やかで笑いが絶えません(笑)
第2節カターレ富山戦
朝早くの試合だからか?緊張からか?キックオフ直後にDFラインでミスから失点。
その後すぐにサイドから突破し同点、更には追加点も奪い試合をひっくり返した。
しかし前半終了間際に相手のスピードある選手を止めれず同点に・・・
後半も変わらずスピードある選手を抑える事が出来ず、追加点を奪われ敗戦・・・
この遠征は1勝1敗で、日頃の成果を出せた面もありましたが、残念ながらやられた感も強かったです。
公式戦で勝敗も大切ですが、中学生年代は人生の中でも一番体格差の出てくる時期なので、難しい面も持ち合わせています。
成長が早く力強く目立つ選手、小学生の時はプレッシャーも緩く出来る事も多かったのが周囲は大きくなり、
出来ていた事がうまく表現出来なくなり自信を失ってしまう選手など様々です。
色々な面が成長していく中、現在各々がおかれている状況下で、何が出来て、何が出来ていないか?その原因は何か?を追求しながらも長~い目で見守っていきたいと思います!
「松本山雅」が大好きな選手ばかりなので、いつの日かアルウィンのピッチに立ち活躍する日がくるのを目標に頑張ります!