U-10 2度目の優勝
15/08/25
こんにちは。U-10を担当している平林です。
8月22日・23日に、第7回アラフェスタU-10サッカー大会が行われ、松本山雅FC U-10が優勝しました。この大会は、アラグランデフットボールクラブさんが主催をしている大会で、毎年参加させて頂いております。ありがとうございます。
8月22日 予選リーグ
vs 長岡JYFC 4-1
vs リベルタージFC 7-0
vs 大久保SSC 3-0
8月23日 1位リーグ
vs アラグランデFC Jr 9-0
vs アルチ富山A 4-0
vs P.S.T.C.LONDORINA B 9-2
vs FC CIVETTA花園 4-0
閉会式の様子
締めの挨拶を任された及川初。山雅締めで締めました。(笑)
MIP賞の中野信司 優勝決定戦でハットトリックの活躍!
練習していることが出てきています。出来ることが増えればよりサッカーが楽しくなると思います。もっと練習をして上手くなっていきましょう。
最後に、大会でお世話になった皆様、保護者の皆様ありがとうございました。
ボ～ク～のスクール日記⑬ ―アウェーに行ってきましたの巻―
15/08/19
みなさん、こんにちは。ボ～ク～ことクボです。
夏はイベントが盛りだくさんでした！
今回は7月25日～26日に行った、松本山雅スクールアウェーツアーin甲府を報告します！
小学校3年生対象で行い42名のスクール生が集まってくれました！
今回のアウェーツアーの流れは…
農業体験(オクラ、ナスの収穫)！
TOPチームが試合をするピッチで、ヴァンフォーレ甲府スクールとの交流試合！！
TOPチームの試合応援！！！
お泊り！！！！
地元チームとの交流戦！！！！！
公園でレクレーション！！！！！！
といった盛りだくさんの一泊二日でした！
集合は松本合同庁舎、みどり湖SA、諏訪湖SAに分かれての集合でした。
保護者の皆さんは心配そうにしていましたが、子どもたちは最初から元気いっぱいでした！
SAで休憩をとりながら向かいました！コーチに絡まれていますね…すごく嫌がっていますね…笑
無事に山梨について農業体験が始まりました！
収穫の前にまずは草取りです！
頑張って草取りをした後は…収穫です！
収穫した野菜はお土産で持ち帰りました！
終了後、スタジアムに移動して交流戦をしました！
TOPチームがプレーするピッチで試合が出来、とても良い経験になったと思います！
交流戦が終わった後はTOPチームの応援です！
試合観戦をして宿舎に戻り、アウェーツアー1日目が終わりました。
2日目はヴァンフォーレ甲府スクールと地元チームとの試合で試合でした！
この日も暑かったですが、各チームコーチの話をしっかり聞いてプレーしていました。
試合が終わり、公園でお弁当を食べ最後のイベント！『クイズ大会を行いました！』
4チームでポイントを競い合って上位チームから景品を選んで行きました。
子どもたちはボクが考えた問題をみんなで考えていました！
そして最後の2問はコーチと子どもたちにも身体を張ってもらいました！
コーチには炭酸水一気飲み対決！
子どもたちには各チーム代表者による馬跳び競争！
熱い対決がありクイズ大会が終わって、松本に戻りました。
このアウェーツアーは自分の事は自分でやる、仲間を大切にする事など常に考えてもらいようにしました。
自分で考えて行動する事、しっかり話を聞いて行動する事、仲間を助けて一緒に何かをする事が少しずつできるようになってきました。
初めての宿泊、集団行動で子どもたちの中にも少し変化があったと思います。
松本山雅スクールでは今後もこのようなイベントを行って行きたいと思います。
今回も長くなってしまいましたが、この辺で失礼します！
スクール担当のボ～ク～ことクボでした。
☆おまけの写真☆
憲太コーチが一気飲み対決で優勝しました！
ダイレクターはオクラをつまみ食い！
U-18韓国遠征レポート⑤ 全ての仲間に…ありがとう！
15/08/12
長かったようで短かった韓国遠征
U-18とU-17が隔日で開催される大会方式
試合内容の分析→フィードバック→修正（トレーニング）→次の試合
最適な環境でした
U-17優勝は「蔚山現代FC」
断トツの実力を見せつけた大会となりました
優勝チームに2試合も真剣勝負を挑むことができた私たち
最高の経験をお土産に帰国することとなりました
臼井監督・川原C
睡眠時間を削ってまでも選手のために
「映像分析」と「修正トレーニング」
その眼はいつも充血していました
水谷トレーナー
選手のコンディション・栄養・トレーニング環境
全てを管理し続けてくれました
フォーッ！
私たちって、本当に多くの仲間に支えられているね
急遽、K2リーグ観戦を手配して下さったKリーグのジョンさん
いろいろありがとう！
テグのスタジアム大きかった！
毎日、美味しい晩ごはんをつくってくれた食堂のお母さん
ありがとう！
しかし、あの唐辛子…辛かった！
私たちの移動は、全て「カンさん」が担当してくれました
さすが、優良ドライバー！
韓国遠征の最後のしめは「湘南ベルマーレ」とのトレーニングマッチ
少人数でこの大会を戦い抜いた湘南
私たちよりも好成績を収めた湘南
疲れているにも拘らず、最後まで気持ちよく正々堂々と戦ってくれた湘南
本当に勉強になりました
ありがとうございました！
成田に到着後、私たちを迎えてくれたのは
TOP仕様の最高級バス
最高の座り心地で、疲れた身体をしっかりと休めることができました
てまりバスの皆さん ありがとう！
帰国2日後の8/11
松本サマーサッカーフェスティバルが開幕しました
4日間の日程で、新たな戦いのホイッスルがすでに吹かれています
8/14からは富山県で北信越国体が開催されます
7名の選手と2名のスタッフ
長野県代表としてプライドを持ってチャレンジしてきて下さい
多くの皆さんの支えがあったから…
この「韓国遠征」は最高なのです
応援して下さった、全ての方々に感謝いたします
そして何よりも…
この素晴らしい機会を私たちに与えていただいた
Kリーグ
Jリーグ の皆様に深謝いたします
本当に有難うございました！
松本山雅FC アカデミーダイレクター 山﨑 武
U-18韓国遠征レポート⑤ 決勝トーナメント準々決勝
15/08/08
予選ラウンドを突破した松本山雅FC U-18
抽選の結果、準々決勝対戦相手は奇しくも予選ラウンドで対戦し1-5の大敗を喫した蔚山現代FCとなりました。
韓国ユース年代の王者。1度大敗した相手。
「それを乗り越えて強くなる。」
そう決意し、試合に臨みます。
サブの選手がチームのために働きます。
松本山雅が代々受け継がれてきた「思いやりの心」です。
試合は先行するもやはり相手のフィジカルサッカーに押し込まれる展開になります。
しかし、トップチームから受け継がれた守備の粘りを見せ韓国王者に必死に対抗していきます。
そして、激闘の末ホイッスル
PK戦へ突入しました。
出ていない選手が、出場選手を必死にサポートし、魂を託す。
チーム一丸となった姿がここにはありました。
PK戦は5人では決着がつかず、結局10人目へ
先攻の松本山雅が失敗し、蔚山現代が成功
この瞬間、敗退が決定し、泣き崩れる選手たちの姿がありました。
試合後、Kリーグ関係者やメディアの方からは、
「素晴らしい試合だった。感動した。最後まで走り切れる姿は韓国が見習わなければならない。」
というお褒めの言葉を頂戴しました。
松本山雅のスローガン
「One Soul 走破！その先を目指して」
「走破」
僕らはこれを韓国の方に見せらることができたんじゃないでしょうか。
さぁ大事なのはここからです。
この異国の地での敗戦をどう感じ、どう成長につなげるのか。
韓国に来た本当の意味。
それはここから始まると思っています。
U-18韓国遠征レポート④ 決勝トーナメントを控えて…
15/08/05
韓国浦項での生活も10日になろうとしています。
予選リーグを2位通過した私たちは
決勝トーナメントに向け順調に調整を続けています
戦術の確認
フィジカルの確認
暑さ対策にも余念がありません。
頭を使うトレーニングの合間には
楽しいリフレッシュも取り入れています
ペナルティは「こちょこちょの刑！」
そんな私たちに、嬉しいプレゼントが届きました！
TOPチームテクニカルダイレクターから「桃」の差し入れです！
甘くてみずみずしい桃を食べれば
疲れも一気に吹き飛びます！
今回ならではの貴重な経験…
それは、異文化交流です
チャガルチ市場 釜山タワー
記念に「チェジウ」とツーショット！
そして
忘れてはならない大切な日が今年もやってきました
彼の想いを心に刻み、私たちも強い気持ちで決勝トーナメントを戦います。
Kリーグアカデミーとの真剣勝負を重ね
異文化に触れ
大切なものを積み重ねながら
松本山雅FC U-18は成長しています…
仲間 つながり 絆 大切なもの
手にとってわかればいいけれど
なかなか実感しづらいもの…
だけど
松本山雅FC U-18の選手・スタッフには
目には見えないけれど
大切な「色」が共有されている気がします
決勝トーナメントが楽しみです
相手は「蔚山現代」
いや、自分自身…
アカデミーダイレクター 山﨑 武
松本山雅FC U-10 優勝
15/08/05
みなさん、こんにちは。U-10を担当している平林です。
7月19日・26日に第2回レアルスポーツ杯少年サッカー大会が行われました。県内の45チームが参加したこの大会で、松本山雅FC U-10が優勝しました。
7月19日 予選リーグ
vs TopStone Jr 3-0
vs フェローズジュニア 7-0
vs JFC須坂ジュニア 4-0
7月26日
準々決勝
vs 塩尻アルマーレSSS 3-0
準決勝
vs 鎌田SSS 10-0
決勝
vs 昭和FC 3-1
■選手コメント
追川飛羽 点を取ってチームに貢献できてよかった。
及川初 声を出してみんなに元気を与えられてよかった。GKとしての仕事ができた。
荻無里斗望 点は取れなかったけど、チームのみんなが点を決めて優勝できたのでよかった。
北澤凌介 色々なチームと戦い、上手くいかないこともあったけど、準決勝でハットトリックができてよかった。優勝できて嬉しい。
小松颯眞 前回の大会で負けた悔しさを力にできた。点を取って優勝できたので嬉しかった。
坂本拓歩 暑かったけど、いつもより周りを見てパスが出せたのでよかった。
重田啓佑 相手には背が高い選手やキック力がある選手がいたけど、それに負けずにできてよかった。
髙橋圭太 決勝戦では先制点を決めることができた。全試合で得点することができて良かった。
中野信司 優勝できてよかった。
新村陸 自分の仕事がしっかりできた。みんなと優勝を分かち合えてよかった。
吉原優斗 点を取り、ゴールを守ることができた。優勝できてよかった。
暑い中、1日3試合よく頑張ったと思います。この大会を通じて、自信と経験が得られたように感じています。個人としてもチームとしてもより高みを目指して、これからも頑張っていきましょう。
最後に、大会でお世話になった皆様、保護者の皆様ありがとうございました。
U-18韓国遠征レポート③
15/08/03
アンニョンハセヨ！
早いもので、今日で韓国に来て1週間になります。
時間が流れるのはあっという間ですが、選手、スタッフ共々元気に過ごせています。
この1週間は練習、試合、リカバリーのサイクルを繰り返す日々でした。
同じアジアながら、やはり日本とは違う異国の風を感じながら、サッカーに集中できる環境に身を置けることに感謝しています。
朝、晩は夏でも涼しい松本とは違い、ここ浦項（ポハン）では朝から気温、湿度共に高く、選手達は少し身体を動かしただけで、汗が滝のように流れてきます。
松本よりも気候的には条件が厳しい浦項ですが、選手達は練習に、試合にと精力的に取り組んでいます。
そんなある日、選手とスタッフが宿泊しているホテルで、とても嬉しい再会がありました。
2012年から2014年まで松本山雅のトップチームに所属していたユンソンヨル選手です。
ユン選手が山雅のトップチームにいる頃にも、U-18の選手がトップチームに練習参加をする機会が何回かあったのですが、その際にもU-18の選手をいつも気にかけてくれていました。
そんなユン選手は現在、ソウルに拠点を置くイーランドFCで活躍しています。忙しい日程の中、貴重なオフの日を使い、ソウルから新幹線で片道3時間半の距離を経て、松本山雅U-18の選手を激励しに来てくれました。
このように松本山雅をJ2からJ1に昇格させるのに貢献をした選手が、U-18の韓国遠征に応援に来てくれるということ。これは本当に愛がないとできないことだと思います。
ユン選手、本当にありがとうございました！
U-18は予選2試合目にこの大会の優勝候補の蔚山現代（ウルサン ヒュンダイ）に敗れたものの、予選を1勝1敗の2位通過で、5日から始まる決勝ラウンドに進出を決めました。
また、FCソウルとの練習試合では2-1で苦しい試合をものにできました。この大会では、松本とは違う、湿度の高さもあり、韓国特有の縦に速いサッカーの影響もあり、毎試合登録メンバー18人の総力戦になります。
決勝ラウンドは1発勝負のトーナメント制になりますが、松本山雅のスタイルである。「ハードワーク」「切り替え」 「1対1」にこだわり一つでも多く真剣勝負ができるように頑張ってきます！！
