みなさん、こんにちは！！
アカデミーGKコーチの川原です。

10月25日（月）に松本山雅FC　GKクリニックを開催しました。
この日の松本の夜もかなり冷え込みましたが、今回参加してくれた子供たちはそんなことを全く感じさせない熱気でグラウンドの上でGK練習に取り組んでくれました。

初めて参加してくれた選手も多数いましたが、真剣な眼差しで話を聞き、練習にも熱心に取り組んでくれており、時間が経つにつれて、どんどんとGKらしくなっていくのが目に見えてわかりました。



GKを初めて体験する子もいれば、しっかりとGKの雰囲気を醸し出している熟練者もおり、様々なレベルの子達が仲良く、真剣に取り組む様子はとても良いものでした。


アカデミースタッフの小松憲太コーチも参加してくれて、子供たちをしっかりと盛り上げてくれました。


今回のクリニックのテーマも、基本技術に特化したものにしました。
GKの指導を受けたことのある子達も良い振り返りの機会になってくれたていたら幸いです。また、色々な指導法があると思いますし、人の身体も特徴も十人十色だと思います。今回受けた指導だけでなく、自分で色々と試してみて一番しっくりとくるやり方を見つけることが上達の近道だと、私は考えています。



初めてGKを体験する子にはGKというポジションを好きになってもらえたら、GKとして活躍している子には、もっと自分のGKというポジションに誇りをもってもらいたいと願っています。

また、次回のクリニックも11月に行う予定です。
多くのみなさんにお会いできることを楽しみにしております！

こんにちは。U－10を担当している平林です。

10月24日・25日に、第8回千曲市長杯兼川淵三郎杯が行われました。県内外から24チームが参加したこの大会で、松本山雅FCU-10が第三位になりました。

10月24日　予選リーグ
vs　FC戸上Jr　　　　　　　　　　　　0－0
vs　ジラーフ赤堀サッカースクール　　　　4－0
vs　新座片山FC少年団　　　　　　　　　3－0
10月25日　決勝トーナメント
準々決勝　vs　FCパーシモン　　　　　 3－1
準決勝　　vs　エクセレントフィートFC　1－3
三位決定戦vs　FCトレーロス　 　　　　 2－1



各チームの優秀選手は追川飛羽が受賞しました。


千曲市サッカー協会の栁澤さんにも写真に入って頂きました。


最後に、大会でお世話になった皆様、保護者の皆様ありがとうございました。

みなさん、こんにちは。ボ～ク～ことクボです。

今年2回目のスクール生アウェーツアーの様子をお届けします。
今回のアウェーツアーには小学4.5.6年生のスクール生、34名が参加してくれました！

今回TOPチームの試合観戦の前にアルビレックス新潟のスクール生と交流戦を行い、試合観戦、宿泊、翌日も試合、クイズ大会という流れで行いました。




松本市内に集合し、マイクロバスと10人乗りの車に乗り込み出発です！


サービスエリアで具合の悪い子が出てしまい…酔い止めを購入しましたが子供達はそれにも興味津々でした！


無事にデンカビッグスワンスタジアムに到着し、次は交流戦を行うサブグランドに移動です。


自分の荷物だけでなく、チームの物をみんなで協力して運びます。





各チームに分かれてコーチの話を聞いた後、アルビレックス新潟のコーチの説明を聞き、いよいよ交流戦のスタートです！
試合は6人制で行いました。







今回、桜井コーチは写真を主に撮ってくれましたが、必死に良い写真を撮ろうとしています…！
結構長くこの姿勢でした…笑

集合写真を撮り交流戦が終了しました。





交流戦が終わり、続いてはTOPチームの応援です！…その前にお弁当を食べてエネルギー補給です！
お弁当の他にみんないろいろな物を食べています！



お腹がいっぱいになったら、いよいよ応援です！
最初から最後まで大騒ぎで熱が入った応援をしてくれていました。


2日目もアルビレックス新潟のスクール生と試合を行いました。この日は前日よりコートが大きく8人制で行いました。




2日間の交流戦が終わり、最後の挨拶を行おうとして整列をしたら、なぜか急にジャンケンが始まりました。笑



ジャンケンが終わり、アルビレックス新潟のスクール生から最後の一言があり、交流戦が終了しました。
この子はナイスキャラで山雅のコーチとも仲良くなりました！



試合が終わり、最後のイベントが始まりました！
そう、もう恒例となったクイズ大会です！
ジャ―ン！！
これが今回の景品です！頑張って集めました！



2日間試合を行ったチームでクイズ大会を行いました。
今回はチームを代表して戦うものなどがあり、パワーアップしたクイズ大会になったと思います。笑




難問だらけのクイズ大会が終わり、上位チームから景品を選びます！



1人ずつ景品を選び、お弁当を食べて帰りました！

このアウェーツアーは去年から始まり、去年は高学年で1回、今年は3年生、高学年と2回行いました。
親元を離れて、学校以外の集団行動、宿泊を通じていろいろな経験をしてもらうために行っています。
今後もこのような企画を行って行きますので、是非ご参加ください！
今回はこの辺で失礼します！
スクール担当のボ～ク～ことクボでした。

みなさん、こんにちは。ボ～ク～ことクボです。
今回は10月10日(土)に宮田村で行われた「第16回中日新聞杯チャイルドカップU-7の部」に試合コースの1年生8名が参加しました。

1年生で初めての大会参加で心配でしたが、子供達はすごく頑張っていました。



今回は県内外から22チームが参加しました！
6人制、7分ハーフの試合を予選リーグは3試合行い、準決勝、決勝も合わせて全部で5試合戦いました。



開会式では列の先頭に並んだ選手が大きな声で自分たちチーム名を言うことになっており、とても上手にできました。（笑）



初めての大会で最初は緊張している感じでしたが、1試合目が終わったら普段の笑顔に戻りました。

ちなみに予選の結果は下記の通りです。
1試合目12-0、2試合目8-0、3試合目5-2で勝利して、予選1位で通過しました！







試合の合間の時間は…次の試合の相手の研究をしています！していたと思います…。



準決勝は8-0で勝利し、決勝に進むことができました！
決勝は予選リーグで勝利したチームとの対戦となりました。



この大会初めて先制点を許してしまいましたが、すぐに同点に追いつく事ができました！





その結果…

4-1で勝つことができて優勝しました！

最後は審判、対戦相手と握手をしました。



閉会式では優勝トロフィーとメダルをもらい大会が終了しました。





この様な大会にご招待頂き、関係者の皆様に感謝いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。

試合コースではこのような大会があれば今後も参加して行きたいと思います！

今回はこの辺で失礼します！

スクール担当のボ～ク～ことクボでした。

みなさん、こんにちは。ボ～ク～ことクボです。

今回は10月4日(日)に行われたミニサッカー大会の様子をお届けします。

既にホームページでも報告されましたが、今回は告知もありますのでご了承ください!
(同じ写真があったらごめんなさい。)



このESCO・松本信用金庫プレゼンツ松本山雅FCミニサッカー大会は今回4回目の開催です。毎回県内各地から約120名のサッカープレーヤー達が豪華景品を頂きに来ます!
景品の内容はヒミツです!




入念に準備をするスタッフ達…スタッフは黒い服なのに紺の服を着た人たちが…


ジャ―ン!そうです!ユースの選手がお手伝いをしに来てくれました!
この大会はスタッフだけではいろいろな部分で回りません。
今回はユースの選手達ですが、過去にはジュニアユースの選手などもお手伝いに来てくれています。
エンジニアリングシステム様、松本信用金庫様など、いろんな人のいろんな角度からの協力があってこの大会が開催できています。
改めて皆様に感謝します!
また、ボクのお願いをこころよく受けてくれた、ユーススタッフの皆さんありがとうございます!

もちろんボクも働いていますよ!


そんなこんなで開会式になりました!


開会式の途中で、憲太コーチから重大発表が知ありました!
今大会の優勝、準優勝チームには10月25日(日)に初めて南信地区で開催される、【松本山雅FCプレゼンツ　第1回ミニサッカー大会】に招待チームとして参加できる資格がもらえるのです!
⇒詳しくはこちらをクリック

もちろん優勝、準優勝でもなくても参加できるので仲間を誘って是非申し込んでください!!

開会式が終わり試合が始まりました!




みんなの円陣から熱が伝わってきました。




GKもみんな積極的にボールを触りに行っていました!


このGKナイスチャレンジですね!

予選が終わり順位トーナメントは、さらに各試合白熱しました!



倒れても頑張ります!

決勝戦は松本校のスクール生が主なメンバーで第1回大会優勝の『Green☆5』と南信州校のスクール生が主なメンバーで第2回大会準優勝の『ユッティーズ』の対戦となりました。


決勝戦は全チームが見守る中始まりました。
憲太コーチも決勝だけ拡声機で解説をしました!


共に点を取り合ってPK戦へ…

GKの2人からはかなりの気合が伝わります!



GKの活躍もありユッティーズが勝って初優勝をしました!

試合後には相手ベンチへあいさつに行きます。悔しくて泣く選手もいました。



全試合が終わり閉会式を行い、第4回ミニサッカー大会が終了しました。

子供達は大好きなサッカーを通じて仲間の大切さや、悔しさ、喜びをそれぞれ感じたと思います。

松本山雅ユースアカデミーではこの様なイベントを通じてサッカーをやる子供達が1人でも増える事を目的に開催しております。
今後もよろしくお願いします!


今回はこの辺で失礼します!
スクール担当のボ～ク～ことクボでした。

シルバーウィーク、JリーグU-17チャレンジカップが大阪のJグリーン堺にて行われました。

松本山雅FC U-18（参加は高校2年生以下）は春に行われたU-16チャレンジリーグ御殿場ラウンドの成績により、参加させていただくことになりました。

参加チームは

鹿島アントラーズ
横浜F・マリノス
ジェフユナイテッド千葉
韓国ユース王者　蔚山現代
タイの強豪　チョンブリFC
元日本代表岡田監督が指揮を執っていた中国・杭州緑城
ベトナムのエリート育成機関　PVF

そうそうたるチームと共にこの素晴らしい大会に参加させていただきました。

予選ラウンドは3試合
鹿島アントラーズには敗戦を喫しましたが、チョンブリFC、杭州緑城に勝利することができ、2勝1敗 グループ2位で決勝ラウンドに進出しました。





そして、準決勝の相手はあの蔚山現代。



8月のKリーグチャンピオンシップにてダントツの強さで優勝し、我々も2度対戦し、2敗の韓国ユース年代の絶対王者
雪辱を果たすべく全力で向かっていきます。


試合は、前半に2点を先行します。


しかし、韓国王者
後半2点を追いつかれる試合展開になり、かなりの劣勢に立たされます。
しかし、残り時間が1分になったその時、

カウンターから培ってきた走力を活かし勝ち越し点を奪います。


直後に試合終了！
チームが一丸となり大きな壁を乗り越えました。

決勝の相手は横浜F・マリノス





準決勝で力を使い果たしたチームは決勝では、マリノスのテクニックに力負けでした。

試合後、閉会式が執り行われマリノスの優勝をたたえます。

閉会式が終了し、帰路に着こうとしたとき．．．
松本山雅と蔚山現代の選手たちがおもむろに集まりだしました。



なんと、両チーム選手が混ざりあって記念写真を撮っていたのです。



この2ヶ月で3度真剣勝負をした者たちに言葉は関係ありませんでした。
お互い正面からぶつかり合ったからこそ分かち合える。
素晴らしい瞬間でした。

また、期間中、Jリーグの方々の主催で全選手が集まってのBBQ大会も行われ、言葉を超えた交流が生まれていました。













中にはシャツを交換する選手も



スタッフも闘いを終えたら仲間です。



このような経験ができたのも寝る間を惜しんで運営してくださったJリーグ 強化・アカデミー部の皆様、遠く韓国から来てくれたKリーグのジョンさん、ショーンさん、宿となったドリームキャンプのみなさんのおかげです。
本当にありがとうございました。







私たち松本山雅FC U-18は今回とてつもなく大きなものを手にすることができました。
それは、
このような大会で初めて決勝戦の舞台に立てたという自信
決勝で味わった力の差と悔しさ
そして、
国境を越えたかけがえのない仲間達．．．

これからアジアのフットボールを世界のトップにしていくのは彼らであり、我々の仕事です。
アジアの国々が手をとり、お互い切磋琢磨し、レベルアップをしていきたいと心から思った大会でした。

『フットボールは国境を越えられる』

そんな思いを胸にこれからさらなる努力をしていきたいと思います。