6月22日～24日の日程におきまして、北海道函館市にて第31回全国城下町シンポジウム函館大会が開催され、全城連加盟LOMのメンバーの皆様、北海道地区の会員会議所メンバーの皆様等、多数のご参加をいただき本当にありがとうございました。
「輝け五稜の星。未来へ繋ぐ開拓魂。箱館から函館へ時代を超えた城郭ストーリー」をテーマに、内容の濃い、充実した3日間の日程を無事に終了することができました。
私が常々申し上げております、「城下町同士の連帯」には直接顔を突き合わせての交流が不可欠であります。そんな機会を函館の地にて設えをしていただいた社団法人函館青年会議所の皆様、本当にお疲れ様でございました。
次年度は四国丸亀の地にて「第32回全国城下町シンポジウムさぬき京極大会」が開催されます。
再び全国の城下町で暮らすみなさまと直接お会いして、情報を共有し、各々のふるさとのまちづくり活動の変革の第一歩となることを楽しみにしております。
本当にお疲れ様でございました。
2012年度全国城下町青年会議所連絡協議会
会長 柄澤 深
本事業は、高校生以上の市民を集め「いまの弘前に必要なものはなにか」をメインテーマに１組１０名程度のグループに分かれ、弘前のまちづくりについて意見交換会を行っていくものである。
弘前のまちづくりに関するお題に沿ってグループ同士で話し合いを行い、その結論をグループを代表する１名～２名のメンバーが発表する。
第１回が４月１５日、第２回が５月２４日に行われ、次回第３回が７月２９日に行われます。
その研究事業から考えられてきた研究結果を9月の我々の例会で発表・検証を行い、有益な研究成果を元に次年度以降実際のまちづくり事業をスタートさせる予定です。
開催のお知らせを発送しております。
ご出欠のご連絡、また委任状のご提出をお願い致します。
※委任状は、当日の交通機関、天候などの状況も考慮しまして、出席予定の皆さまからも先にご提出をお願い致します。
