信州建築構造協会

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2025/11/19

布制神社秋の例大祭に伴う子供神輿奉納

投稿者:(株)角藤 渡辺

地域の篠ノ井布施五明に鎮座する布制神社秋の例大祭に伴う子供神輿奉納に、交通安全協会の誘導員として参加しました。
毎年この時期に学業成熟と子供の成長を祈願し、子供神輿を奉納します。

我が家からは三男が参加しました。



わっしょい、わっしょい。元気よく子供たちが御神輿を曳きます。
色とりどりの法被を羽織った各地区の子供神輿が布制神社に到着し一同整列します。
境内を子供たちが御神輿を担ぎ、奉納を行います。











地域の子供神輿の誘導に参加して、心温まる体験となりました。イベント当日は、晴れ渡る青空の下で子供たちの元気な声が響き渡り、地域の皆さんが集まるとても賑やかな雰囲気でした。

子供たちはそれぞれの神輿を曳いて、笑顔を浮かべながら一生懸命に歩いていました。私は誘導役として、彼らの安全を確保するために注意深く見守りながら、一緒に楽しむことができました。子供たちの一生懸命な姿を見ていると、自然と応援したくなる気持ちが湧いてきました。
また地域のみなさんともお話しする機会があり、神輿の歴史や伝統について話を聞くことができ非常に良い経験となりました。




(株)角藤 渡辺


2025/09/18

人生初のキャニオニングに挑戦してきました

投稿者:センクシア株式会社 岩城 莉恵

群馬県のみなかみ町で、人生初のキャニオニングに挑戦しました。
キャニオニングとは、渓谷で泳いだり、滝つぼにダイブしたり、ロープで滝を降りたりする、(少し命の危険を感じる)楽しい川遊びです。

ヨーロッパ発祥のアクティビティですが、みなかみ町には日本で初めてキャニオニングを導入した「キャニオンズ」という会社があり、今回はそちらで体験してきました。

朝は雨が降っていたこともあり、みなかみ町に到着すると気温はなんと26度。
真夏とは思えないほど涼しく、快適でした。
朝ごはんは食パン1枚という軽装備で来てしまったため、道の駅で急遽エネルギー補給。
カレーやスモークチキンなど魅力的な露店が並ぶ中、私が選んだのは「マスの塩焼き」です。
マスは苦みもなく、身がふっくらしていて絶品でした。
マスの掴み取りイベントも開催されており、家族連れにもおすすめの場所だと感じました。
(道の駅の一角では工事が行われており、ぐんまちゃんがいました)







集合時間の30分前に到着するという心配性を発揮し、キャニオンズへ。
受付にいたのは、なんと(たまたまだと思いますが)全員外国人スタッフです。
「言葉が通じるかな…」と不安になったのも束の間、スタッフの皆さんは日本語がペラペラでユーモアも満点。むしろ笑わせてもらいました。

参加者は9名で、うち女性が6名でした。
専用のボディスーツに着替える際、服を裏表逆に着てしまい大格闘することに。
腕が入らずもがいた結果、指の皮が3か所剥けて流血してしまいました。
女子更衣室で「誰か助けてください!!」と叫んだところ、優しい方々が腕を引っ張ってくれたり、声援を送ってくれたりしました。
この人たちなら、私が川で溺れてもすぐに助けを呼んでくれるだろうと安心しました。
(その方々が裏表逆だと教えてくださり、そのあとはすんなり着ることができました)


いざ本番!・・・の前に、まずは遊び方の練習を行いました。
川に入ると、足が全くつかないことと、水がものすごく冷たいことに驚きました。
練習では、流れに身を任せて浮かんだり、崖からターザンのようにロープを掴んで飛び込んだりしました。
ターザンをするとき、私だけお尻からダイブしてしまい、チームで一番下手だということが発覚。
この時から、最終目標は「生きて帰る」ことに決めました。



本番のキャニオニングでは川に仰向けになって木々を見ながら流されたり、滝つぼに飛び込んだり、天然のウォータースライダーを滑ったりと、とても楽しい時間でした。
ただ、恐怖で震えたのが、滝の上からロープで途中まで降ろされ、そこから石肌を滑り落ちるというアトラクションです。
お昼に食べたマスがお腹から出てきそうなほど怖かったですが、笑顔で乗り切ることができました。



最後には、自ら志願して崖から川へジャンプできるまでに成長しました。
ほとんどのアトラクションで鼻や口や目に水が入りましたが、川の水には塩分がなく、数分経つと痛みもすぐに引き、最後まで楽しく過ごすことができました。

キャニオニング後は体が芯から冷え切っており、みなかみ温泉に入りたかったのですが、近くにある食べログ百名店のピザ屋さんを予約していたため、今回は温泉を諦めてピザ屋へ直行しました。
長袖を2枚着ても震えるほど寒く、ホットティーを注文して体を温めてから食事に挑みました。
私のお腹の中には食パン1枚とマス1尾だけだったため、空腹に任せてピザを3枚も注文しましたが、美味しすぎて一瞬で姿を消しました。








最後は高崎市で温泉に入り、旅は終了です。
(最近は瓶のコーヒー牛乳がなくなってしまったようで、少し残念でした)



とても夏らしい体験ができて、大満足の一日でした!


センクシア株式会社 関東支店
事業戦略推進部 営業開発グループ
岩城 莉英


2025/07/18

副編とうまトマハンバーグ

投稿者:新建新聞社 内田

6月初旬、予感めいたものは2つともあったのかもしれない。

1つ目の予感は、人気チェーン店・松屋の「うまトマハンバーグ定食」が6月よりレギュラー化されたことだ。これまでは夏のみの期間限定メニューで、筆者にとっては、夏の風物詩とも言える商品が常時食べられるようになったのだ。

さっそく松屋に訪問。券売機の画面で、昨年より値上がりした980円という価格に驚きながらも待つこと数分。食欲をそそるトマトとにんにくの匂いとともに、うまトマハンバーグ定食との対面だ。



一口目は、トマトソースがかかったハンバーグのみで食す。柔らかな食感と、じゅわっとした肉汁が口の中でひろがり、トマトの酸味が鼻を抜ける。濃い目の味付けは白米との相性が抜群で、約10カ月ぶりのうまトマハンバーグに舌鼓を打つ。半分ほど食べ終えたところで温泉卵を投入。濃い目のソースに、卵のまろやかさが加わる。あっという間に食べ終わり、ご飯の量を「大盛」にしなかったことを後悔しつつ退店する。

うまトマハンバーグに小さな感動を覚えたお昼過ぎ、事業部長からチャットの連絡あり。

筆者への連絡は、通常、編集長経由でくるため「何だろう」と訝しみながら画面を見る。チャット上には「新建JOHOの副編集長として、毎日の新聞を制作する責任者として活躍してもらいます」と。これが2つ目の予感だが、いきなりすぎて目を疑う。

昨年から工事情報紙「新建JOHO」や別冊「Prime」の編集業務の一部を担うようになっていたので、いつかはその役割が回ってくるとは、うすうす感じではいた。しかしこのタイミングで打診があったのは、筆者としては「急遽」という印象だ。



6月中に複数回の面談を経て、8月から新体制のスタートが決まる。人員配置、引っ越しの手続きや、後任への引き継ぎをどうするか、と考えているうちに7月に。既述のうまトマハンバーグ定食が15時~24時の時間帯でしか注文できなくなったことを知る由もないくらい、用意・準備することが多く目が回る。

去る7月14日の全社会議で人事が発表。もう後戻りはできない。一つ一つを丁寧に、読者の皆さんのお役に立てるような情報紙を日々発刊していきたいと思う。

長野本社に異動となりますが、信州建築構造協会の取材は引き続き担当させていただきます。仕事の責任は増えましたが、役職の昇格はなく、給料も同じなので、いつも通り接してください。未熟な面もありますが、これからもご指導のほどよろしくお願いいたします。



新建新聞社 内田

2025/05/20

自宅にて

投稿者:吉江

今年も庭の桜が満開になりました。
年々大きくなって困りますが、夏場は最高の日陰になります。


天気の良い日は桜の木に吊るしていますが、インコが5羽います。
子供達があまり面倒を見ないので、エサやり係のお父さんに一番なついています。

休日専用ですが料理をします。最近はバズレシピで勉強しています。特に至高のチャーハンは絶品なのでお勧めです。
今回は天一の再現レシピに挑戦しました。

材料 4人分 野菜でこってり感を出すそうです。

スープとかえし 
材料を1時間煮込んでから野菜をミキサーにかけます。
豚肉はチャーシューにします。

完成 
麺を入れるとスープがさらにドロドロになります。

完成まで2時間くらいかかりますので、休日に時間を持て余したお父さんの仕事です。
再現度はかなり高く、まさに天一でした。家族からも好評でした。
かえしの分量で味の濃さを調整できるのが手作りの良いところですね。


野寺基礎工業 吉江匡

2025/03/21

特別なお店

投稿者:浜

先週まで春が訪れるかのような暖かい陽気かと思えば、
急に寒波が来て3月なのに雪が降ったりと調子が狂ってしまいます。
最近豊科の光橋の下で現場を行っているのですが、
晴れた日の常念岳が綺麗だったので1枚撮ってみました。


先日、佐久で友人と会食する機会がありました。
1次会の居酒屋で焼き鳥などを堪能した後、
2回目の訪問となりますが、大人のお店に行ってまいりました。
私自身、孤高とか唯一無二なんて言葉に憧れますから、
特別なものってやっぱりワクワクします。
知っている方もいらっしゃるとは思いますが、
〝 バー REM〟さん


入り口を開けるとウィスキーのボトルが壁一面に。
お客さんのほとんどは、カウンターで静かにグラスを傾けています。


私たちは、奥のテーブル席に入れてもらいます。


このお店すごいです。
店内のウィスキー約8,000本、バーボン1,000本以上
ラム、シェリー、ジン、テキーラリキュール類約1,000本、オールドボトル150本以上と、とにかくズラって並んでいます。
高いものだと、ワンショット10,000円近くするものもあるそうです。

私たちは店長に接客して頂きました。
31歳とお若いのですがお客の好みを聞きアドバイスをしてくれます。
私は、白州と余市を頂きました。

協会では、カラオケを歌って騒いでいるイメージしかないと思いますが、たまには、こんな飲み方も良いものです。


最後に店長と記念撮影です。
ブログにの掲載することも了解頂きました。
又訪れたい特別なお店でした。


炭平コーポレーション 浜 聡志

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