2009/10/02 17:03

上棟後には屋根工事も始まります。

 まず屋根の防水のためにアスファルトルーフィング(写真の中の屋根の上にある緑色のシート状のものです)を敷いていきます。

 ここで確認すべきことは、ルーフィング自体が指定したものかどうか、ルーフィングの重なる部分の幅が適切かどうか、壁と接する部分での立ち上がりの長さは適切かどうか、等といった点です。間違いがあってはいけないので施工時には立ち合いながら確認していきます。



 アスファルトルーフィングが敷き終わると屋根の板金を施工します。
今回の屋根は「ガルバリウム鋼板横葺き」です。これも間違いや問題がないか確認していきます。

 屋根は家自体や中で暮らす人を守ってくれる特に大切な部分の一つです。そのためにも念入りに確認しています。

こうして今回もバッチリな屋根が出来上がりました。