2009/10/06 20:13

 豊科の家は木造軸組み工法ですので、各部を組み上げながら金物などを使用して補強していきます。

「ホールダウン金物」や「筋交い金物」等など、使用する場所に合わせていくつもの種類があるので、適切な場所に適切な補強がされているかチェックしていきます。



 構造体の工事が終わるとサッシなどを取付ていきますが、丁度その頃に「まもりすまい保険」の検査官による構造検査を受けます。第三者の目で確認してもらうことが重要なことは皆さんご存知の通りです。

検査の結果も問題なく、合格頂いたので、どんどん工事を進めていきます。